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Yamareco

記録ID: 4823459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

烏帽子岳

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
13.7km
登り
402m
下り
1,419m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:08
合計
5:59
12:14
13
12:27
12:27
10
12:37
12:37
31
13:08
13:08
52
14:00
14:00
13
14:13
14:18
13
14:31
14:34
219
18:13
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は地蔵峠の駐車場に停めました。このコースとは逆に祢津御堂登山口から登る場合、登山口に数台駐車可能。
地蔵峠駐車場。今日はここから出発。
2022年10月22日 12:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:14
地蔵峠駐車場。今日はここから出発。
キャンプ場までは舗装林道を歩く。それ程距離はない。
2022年10月22日 12:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:15
キャンプ場までは舗装林道を歩く。それ程距離はない。
キャンプ場は火口様地形(馬蹄形凹み)をしている。火口底と思しき場所は湿原(白窪湿原)になっている。実際にここが火口であったか否かは少し調べたが判らなかった。
2022年10月22日 12:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 12:28
キャンプ場は火口様地形(馬蹄形凹み)をしている。火口底と思しき場所は湿原(白窪湿原)になっている。実際にここが火口であったか否かは少し調べたが判らなかった。
分岐点の道標。
2022年10月22日 12:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:38
分岐点の道標。
これはかなり古いタイプの道標。これと同じものは他には見られなかった。これが最後に残されたものだろうか。恐らく1970年代頃に作られた物だと思われる。
2022年10月22日 12:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:49
これはかなり古いタイプの道標。これと同じものは他には見られなかった。これが最後に残されたものだろうか。恐らく1970年代頃に作られた物だと思われる。
自然の風雪に耐えた道標。それ程古いものでは無さそうではある。
2022年10月22日 12:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:53
自然の風雪に耐えた道標。それ程古いものでは無さそうではある。
湯ノ丸山をトラバースする道は意外と歩き易い。火山特有の溶岩で道が歩き辛いかと思っていたが意外だった。
2022年10月22日 12:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 12:53
湯ノ丸山をトラバースする道は意外と歩き易い。火山特有の溶岩で道が歩き辛いかと思っていたが意外だった。
今年は紅葉の外れ年なのだろうか。綺麗な赤色は少なかった。これはその貴重な赤。
2022年10月22日 13:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:05
今年は紅葉の外れ年なのだろうか。綺麗な赤色は少なかった。これはその貴重な赤。
湯ノ丸山との鞍部直前から望む烏帽子岳。登山道はここから大きくループして烏帽子へと向かう。
2022年10月22日 13:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 13:07
湯ノ丸山との鞍部直前から望む烏帽子岳。登山道はここから大きくループして烏帽子へと向かう。
ミヤマシロチョウって絶滅危惧種になってしまったのか。以前はそれ程珍しい蝶では無かったような記憶があるのだが…。勿論、採集してたような気がする。なお、これは今から何十年も前の話。今は採集しちゃダメ。
2022年10月22日 13:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:08
ミヤマシロチョウって絶滅危惧種になってしまったのか。以前はそれ程珍しい蝶では無かったような記憶があるのだが…。勿論、採集してたような気がする。なお、これは今から何十年も前の話。今は採集しちゃダメ。
稜線上に出ると富士が見えた。ここからも見えるのか、富士山。
2022年10月22日 13:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:33
稜線上に出ると富士が見えた。ここからも見えるのか、富士山。
小烏帽子岳。
2022年10月22日 13:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:48
小烏帽子岳。
タカネマツムシソウ。なんと、まだ花が残っていた。恐らく今年目にするのは最後になるだろう。葉はすっかり落ちてしまっている。(それとも何かに食われたか?)
2022年10月22日 13:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:49
タカネマツムシソウ。なんと、まだ花が残っていた。恐らく今年目にするのは最後になるだろう。葉はすっかり落ちてしまっている。(それとも何かに食われたか?)
タカネマツムシソウは花が完全に落ちると緑色のミラーボール状になるらしい。初めて見た。近くに花が無ければそれとは判らなかっただろう。
2022年10月22日 13:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 13:50
タカネマツムシソウは花が完全に落ちると緑色のミラーボール状になるらしい。初めて見た。近くに花が無ければそれとは判らなかっただろう。
小烏帽子岳山頂。山名標が佇む。遅い時間だったためか、それとも天気が今一つだったためか、誰もいなかった。
2022年10月22日 13:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:58
小烏帽子岳山頂。山名標が佇む。遅い時間だったためか、それとも天気が今一つだったためか、誰もいなかった。
小烏帽子岳を越えると烏帽子岳山頂が眼前に現れる。小烏帽子岳から烏帽子岳までは近い。
2022年10月22日 13:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 13:59
小烏帽子岳を越えると烏帽子岳山頂が眼前に現れる。小烏帽子岳から烏帽子岳までは近い。
遭難レリーフが埋め込まれたケルン。同様の物が各地に点在するが、その多くは1960年代前後に作られた。このレリーフは荻島敏一氏の遭難死を伝えている。彼がどのように遭難したか、どのような人だったのか、残念ながら調べても出てこなかった。何とも言えない気持ちになる。
2022年10月22日 14:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/22 14:02
遭難レリーフが埋め込まれたケルン。同様の物が各地に点在するが、その多くは1960年代前後に作られた。このレリーフは荻島敏一氏の遭難死を伝えている。彼がどのように遭難したか、どのような人だったのか、残念ながら調べても出てこなかった。何とも言えない気持ちになる。
小烏帽子岳-烏帽子岳の鞍部から烏帽子岳を望む。もうあとすこし。
2022年10月22日 14:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:07
小烏帽子岳-烏帽子岳の鞍部から烏帽子岳を望む。もうあとすこし。
烏帽子岳山頂から小烏帽子岳方面を望む。遠景には富士が見える。
2022年10月22日 14:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:16
烏帽子岳山頂から小烏帽子岳方面を望む。遠景には富士が見える。
手前左側に見えるのは湯ノ丸山。この時は天候が今一つだがこの30分後には天気が良くなる。てっきり天候は下り坂だと思っていたのに驚いた。
2022年10月22日 14:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:17
手前左側に見えるのは湯ノ丸山。この時は天候が今一つだがこの30分後には天気が良くなる。てっきり天候は下り坂だと思っていたのに驚いた。
ヤマハハコ。もう花は終わっている…のだよね、多分。ドライフラワーみたいになっている。
2022年10月22日 14:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:19
ヤマハハコ。もう花は終わっている…のだよね、多分。ドライフラワーみたいになっている。
北西方面を望む。あの尾根を登ってくる道もある。次はその道を辿りたいがいつになる事やら。
2022年10月22日 14:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:39
北西方面を望む。あの尾根を登ってくる道もある。次はその道を辿りたいがいつになる事やら。
この辺から天候がはっきりと良くなってきた。驚きである。ちょっとは見栄えにする写真になったかな、でもまだ雲は多め。
2022年10月22日 14:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:39
この辺から天候がはっきりと良くなってきた。驚きである。ちょっとは見栄えにする写真になったかな、でもまだ雲は多め。
14:17撮影の同アングル写真と比べると大分日が出て来た。左から湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、浅間山中央火口丘(釜山)、前掛山、黒斑山、三方ヶ峰。全て火山というのが凄い。
2022年10月22日 14:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:41
14:17撮影の同アングル写真と比べると大分日が出て来た。左から湯ノ丸山、西篭ノ登山、東篭ノ登山、浅間山中央火口丘(釜山)、前掛山、黒斑山、三方ヶ峰。全て火山というのが凄い。
湯ノ丸山への分岐に戻ってきた。下山は直進方向、祢津御堂登山口へ向かう事とする。
2022年10月22日 14:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 14:44
湯ノ丸山への分岐に戻ってきた。下山は直進方向、祢津御堂登山口へ向かう事とする。
浅間山アップ。ここからこの周辺の火山群をかなり見通せるとは思わなかった。
2022年10月22日 15:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:00
浅間山アップ。ここからこの周辺の火山群をかなり見通せるとは思わなかった。
天候も良くなってきた。鱗雲でも嬉しい。
2022年10月22日 15:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:03
天候も良くなってきた。鱗雲でも嬉しい。
なにやら随分と脅している看板。祢津御堂登山口へ8kmだとさ。祢津集落の標高は700mなのでここから標高差1300mの下りとなる。実際は地域づくりの会が設置した看板が要所要所にあり、それ程迷い易いとは思わなかった。感謝感謝。
2022年10月22日 15:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 15:04
なにやら随分と脅している看板。祢津御堂登山口へ8kmだとさ。祢津集落の標高は700mなのでここから標高差1300mの下りとなる。実際は地域づくりの会が設置した看板が要所要所にあり、それ程迷い易いとは思わなかった。感謝感謝。
天候が晴れてきたので時間がやや遅いものの祢津へと下る。この周辺はまだまだ高山っぽい植生だ。
2022年10月22日 15:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 15:05
天候が晴れてきたので時間がやや遅いものの祢津へと下る。この周辺はまだまだ高山っぽい植生だ。
写真右のこんもりとした高まりが地形図上の2004m地点。
2022年10月22日 15:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/22 15:08
写真右のこんもりとした高まりが地形図上の2004m地点。
湯ノ丸山と地蔵峠の間にある火口状地形。一際黄色い部分が火口縁。キャンプ場はこの火口跡にある。色々調べたがこの火口に関する詳しい説明は見つけることが出来なかった。当然説明は現地には無かった。あっても良いのにな。
2022年10月22日 15:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/22 15:09
湯ノ丸山と地蔵峠の間にある火口状地形。一際黄色い部分が火口縁。キャンプ場はこの火口跡にある。色々調べたがこの火口に関する詳しい説明は見つけることが出来なかった。当然説明は現地には無かった。あっても良いのにな。
稜線から少し下る(本当に少しだけ下る)と裸地が現れる。火山っぽいゴツゴツとした岩。なぜここだけ植生が無いのだろう。季節風があたるのだろうか。
2022年10月22日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 15:15
稜線から少し下る(本当に少しだけ下る)と裸地が現れる。火山っぽいゴツゴツとした岩。なぜここだけ植生が無いのだろう。季節風があたるのだろうか。
岩場に咲いていたヤマハハコが逆光に映えて綺麗だった。写真に撮ってみるといまひとつ・・・
2022年10月22日 15:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:16
岩場に咲いていたヤマハハコが逆光に映えて綺麗だった。写真に撮ってみるといまひとつ・・・
登山道は裸地を通る。ややわかり辛いかもしれない。しかし、写真のような道標が整備されているので見落とさなければ道迷いはしないだろう。
2022年10月22日 15:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:20
登山道は裸地を通る。ややわかり辛いかもしれない。しかし、写真のような道標が整備されているので見落とさなければ道迷いはしないだろう。
気持ちの良い高原を下って行く。刈払いはきちんと成されていて歩き易い。
2022年10月22日 15:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:23
気持ちの良い高原を下って行く。刈払いはきちんと成されていて歩き易い。
紅葉した唐松の疎林の中を下って行く。
2022年10月22日 15:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:25
紅葉した唐松の疎林の中を下って行く。
紅葉した唐松。この辺は植林されたものかな?
2022年10月22日 15:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 15:35
紅葉した唐松。この辺は植林されたものかな?
「No.22和小」と書かれた謎の看板。”No.〇〇”の部分が違うものか幾つか存在した。地元の小学校の学校登山に使われた看板だろうか。調べたところ、東御市立和小学校(かのうしょうがっこう)という小学校が登山口近くにある。恐らくそこのもの。看板には文字の消えかかっているものや地面に落ちたままのものもある。どうもここ暫くは使用されてい無さそうだ。学校登山は引率の先生も大変だから敬遠されているのかな。
2022年10月22日 15:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 15:41
「No.22和小」と書かれた謎の看板。”No.〇〇”の部分が違うものか幾つか存在した。地元の小学校の学校登山に使われた看板だろうか。調べたところ、東御市立和小学校(かのうしょうがっこう)という小学校が登山口近くにある。恐らくそこのもの。看板には文字の消えかかっているものや地面に落ちたままのものもある。どうもここ暫くは使用されてい無さそうだ。学校登山は引率の先生も大変だから敬遠されているのかな。
この辺りがこの日一番綺麗だった場所。傾き始めた太陽が木々の紅葉を斜めから照らしこのようになる。
2022年10月22日 15:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/22 15:58
この辺りがこの日一番綺麗だった場所。傾き始めた太陽が木々の紅葉を斜めから照らしこのようになる。
林道との交差地点やや手前。ここも透過光が美しい。このような場所に出会ってしまうと時の流れを忘れてついつい写真を撮ってしまう。
2022年10月22日 16:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:02
林道との交差地点やや手前。ここも透過光が美しい。このような場所に出会ってしまうと時の流れを忘れてついつい写真を撮ってしまう。
こいつも綺麗だからアップしておこう。
2022年10月22日 16:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:12
こいつも綺麗だからアップしておこう。
祢津御堂登山口4.5劼箸△襦これを信じるなら、まだ半分も歩いていない事になる。それなのに私と来たら写真ばかりを撮って…。
2022年10月22日 16:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:13
祢津御堂登山口4.5劼箸△襦これを信じるなら、まだ半分も歩いていない事になる。それなのに私と来たら写真ばかりを撮って…。
下ってきた道を振り返って一枚。だいぶ日は傾いている。
2022年10月22日 16:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:18
下ってきた道を振り返って一枚。だいぶ日は傾いている。
この周辺で集中して写真を撮った。ただ残念な事に、今年は紅葉の外れ年?綺麗な赤色が少ない。
2022年10月22日 16:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:19
この周辺で集中して写真を撮った。ただ残念な事に、今年は紅葉の外れ年?綺麗な赤色が少ない。
幾つかある分岐のひとつ。ここは右に行かなければならない。何故かここには道標は無かった。試しに左に行ってみたが、明らかに道の手入れの頻度が低くやや荒れ気味であった。注意深く歩いていれば気付くはず。
2022年10月22日 16:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:23
幾つかある分岐のひとつ。ここは右に行かなければならない。何故かここには道標は無かった。試しに左に行ってみたが、明らかに道の手入れの頻度が低くやや荒れ気味であった。注意深く歩いていれば気付くはず。
祢津御堂登山口へは左、和方面へは右へ行く。和方面へと下るとこれ以降標識は無さそうに感じた。
2022年10月22日 16:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:27
祢津御堂登山口へは左、和方面へは右へ行く。和方面へと下るとこれ以降標識は無さそうに感じた。
これは文字が消えかかった和小の看板。赤は退色し易い。赤に黒を混ぜて書けば赤が退色した後も文字は読めるのに・・・。
2022年10月22日 16:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:29
これは文字が消えかかった和小の看板。赤は退色し易い。赤に黒を混ぜて書けば赤が退色した後も文字は読めるのに・・・。
登山口まで3.8km。まだまだ先は長い。
2022年10月22日 16:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:34
登山口まで3.8km。まだまだ先は長い。
日は傾き、鬱蒼とした林の中は暗くなりはじめる。
2022年10月22日 16:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:39
日は傾き、鬱蒼とした林の中は暗くなりはじめる。
赤く紅葉した葉を見つけたので一枚。
2022年10月22日 16:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:41
赤く紅葉した葉を見つけたので一枚。
鬱蒼とした林の中で浮かび上がる光。
2022年10月22日 16:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 16:50
鬱蒼とした林の中で浮かび上がる光。
「一杯水50m」という看板。え?水場があるの?知らなかった。時間は押していたが水場を確認する為に寄り道する事に。
2022年10月22日 17:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 17:05
「一杯水50m」という看板。え?水場があるの?知らなかった。時間は押していたが水場を確認する為に寄り道する事に。
どうやらこれが水場らしい。え〜っと・・・。この水は飲めないなぁ…。春先なら湧水量が豊富なのかもしれないがこの季節は無理みたいだ。一杯の水も汲むことは出来なかった。
2022年10月22日 17:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 17:06
どうやらこれが水場らしい。え〜っと・・・。この水は飲めないなぁ…。春先なら湧水量が豊富なのかもしれないがこの季節は無理みたいだ。一杯の水も汲むことは出来なかった。
一杯水への分岐地点の看板群。
2022年10月22日 17:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 17:08
一杯水への分岐地点の看板群。
伐採跡に出る。この辺は林道を歩く。
2022年10月22日 17:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 17:09
伐採跡に出る。この辺は林道を歩く。
以降暗くなったので写真は撮れず。これは祢津御堂登山口にあった看板。ここに数台駐車出来る。
2022年10月22日 17:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 17:47
以降暗くなったので写真は撮れず。これは祢津御堂登山口にあった看板。ここに数台駐車出来る。
祢津御堂登山口から見た夜景。
2022年10月22日 17:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 17:48
祢津御堂登山口から見た夜景。
烏帽子スカイランの旗。ここが出発地点かな?それとも経由地のひとつだろうか。
2022年10月22日 17:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 17:48
烏帽子スカイランの旗。ここが出発地点かな?それとも経由地のひとつだろうか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

天候はあまり良くなかったが何十年振りかで烏帽子岳に行くことにしました。地蔵峠出発。湯ノ丸山とセットにするのがお決まりのパターンだと思うが遅く出発した為今回は烏帽子岳のみ。天候が下り基調であればそのまま地蔵峠に戻るつもりでした。
天候がゆっくりと悪くなっていく方向かと思っていましたが、烏帽子岳山頂から小烏帽子周辺で青空が見えるようになってきました。
天候に後押しされて祢津御堂登山口へと下山をする事に。主稜線から外れるとそれまでの鈍よりとした天候は晴れに。主稜線直下の高原は素晴らしかった。季節を変えまた訪れたいと思わせる場所でした。
祢津登山口へは稜線を途中から逸れて行くのですが、下山後調べたところ、主稜線に続く尾根をそのまま降りる事もできそう。(途中で道は無くなっていそうだが)
この稜線も中々良さそうなので次に行くときには辿ってみたいものです。

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