記録ID: 4823790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳
2022年10月21日(金) ~
2022年10月22日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:05
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 3,492m
- 下り
- 3,461m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:01
距離 11.6km
登り 1,951m
下り 817m
2日目
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 10:55
距離 22.8km
登り 1,546m
下り 2,665m
14:21
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
JR東日本全線乗り放題パスをしゃぶり尽くすべく、往復での最長ルートの1つ、新青森〜塩尻を乗車して塩見岳へ。アプローチが遠いのでこんな機会でもなければなかなか行けない山だ。高速を降りた後は大量のダンプが行き交う道を経てクネクネ林道へ。本来の道は通行止めで迂回路らしい。それでも全線舗装された道。林道ゲートには車は10台ほど。常識的な数でほっとする。初日の目標は小河内岳小屋。三伏峠で快適なテント泊を決め込んでいる数グループを横目に人の少ない稜線へ。水が重く、避難小屋に着いたのはもう夕方。山頂で日が沈むのを見届けると無人の小屋に戻り、まだ昼間の暖かさが残るうちにメシをかき込み寝る。翌日は2時に目が覚めてしまったので、そのまま行動開始することにする。ゆっくり支度し、ミルクティーを決め込む。3:20出発、三伏峠にはまだ暗いうちにつき、サブザック登場。細かなアップダウンで一向に標高が上がらず苦しい時間帯。塩見小屋への登りを我慢しきれば後は快適な岩場の登り。予定通り、というかもともと4時出発予定だったので40分遅れで9時到着。あとは下山して新青森最終の新幹線に間に合わせるのみ。登り返しの多い苦しい下山から最後は舗装道のオマケつきで、予定通り14:30下山。塩尻では銭湯と蕎麦屋に立ち寄り、長野、大宮、と経由して最終のはやぶさで新青森、さらにここから2時の青函フェリーで6時に函館に着くまで15時間の大移動はまだ道半ばだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:516人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する