常念岳 一ノ沢口 日帰り

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:59

5:19 常念岳登山者用駐車場
5:40 5:40 一ノ沢登山口
5:49 5:50 山ノ神
6:32 6:32 王滝ベンチ
7:00 7:00 烏帽子沢
7:32 7:33 笠原沢
8:23 8:31 最終水場
9:31 9:34 常念小屋
10:38 10:38 三股への分岐点
10:51 11:29 常念岳
11:38 11:38 三股への分岐点
12:26 12:29 常念小屋
13:14 13:15 最終水場
14:15 14:16 笠原沢
14:32 14:34 烏帽子沢
14:58 15:09 王滝ベンチ
15:50 15:50 山ノ神
16:02 16:02 一ノ沢登山口
16:22 16:23 常念岳登山者用駐車場
16:24 ゴール地点

天候

晴れ　時々曇り　山頂暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICより一般道で
一ノ沢登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

登山ポストは一ノ沢登山口に有ります
用紙も用意されていました

その他周辺情報

安曇野市街に近いが、未開拓。
梓川パーキングで林檎と生そばをゲット。

写真

10/22 5:37

駐車場から暗闇のアスファルト道を歩き登山口へ到着。途中、タクシー2台が追い越して行きました。
立派なおトイレです。登山届け提出

10/22 5:39

登山届けを提出して出発
まだ暗い

10/22 5:59

道はしっとり
明るくなってきました

10/22 6:12

最終水場迄は基本沢沿いの歩道

10/22 6:32

大滝のベンチ到着
比較的、なだらかな道が続きます

10/22 6:54

山頂が見えてきました

10/22 6:59

水無し沢渡り

10/22 7:32

また、沢渡り（笠原沢）
常念小屋が位置する乗越までの標高の
半分経過

10/22 7:33

見上げれば頂き

10/22 7:35

また、沢渡って

10/22 7:36

振り返れば、清々しい市街地方面

10/22 8:05

胸突八丁
怒涛の急登の始まり
登り前の休憩がベスト
ここまでは比較的になだらかな道だったのに

10/22 8:05

足をすべらせぬ様に

10/22 8:07

振り返れば
急に標高が上がります

10/22 8:15

プチ　下の廊下
誰もそう感じないかも

10/22 8:23

最終水場
標高2,250で水を頂けるとは
水の豊富な山です

10/22 8:38

頂きが近づいて来ますが
まだ急登が続くのか、の心境

10/22 8:54

第二ベンチ（あと500m）
手前の第一ベンチ（あと800m）撮り忘れました。
萎える心に励ましの声をかけてくれている様で有りがたいです

10/22 9:01

最後の第三ベンチ（あと300m）
座ると足が登山道にかかり、通行の方に恐縮です

10/22 9:10

左手に前常念が迫って来ました
写真では伝わらない大きな山容です。
樹林帯を抜けたらほんの後少しで常念乗越！

10/22 9:21

常念乗越に到着
ピークで無いのに大きな達成感。槍方面ガス？
赤い屋根が常念小屋。写真では分かりませんが
体を持っていかれるほどの暴風。

10/22 9:40

ピークに向かう途中、何度も槍方面チラ見。
標高上げるにつれ、槍との標高差の見え方が
変わるのもオツ。

10/22 9:46

登山道を見失うかの様なゴロゴロ岩だらけ
風により鼻水が出る程、加えて鼻水が吹き飛びそうなレベルの暴風でした

10/22 10:49

槍との標高差目線が近づいて来ました

10/22 10:52

ピーク
足場の悪い狭い岩山がピーク感をそそります。
この日は写真の順番待ちはそこまで混んでませんでした。

10/22 10:51

360度のパノラマ
槍穂高方面

10/22 10:56

360度のパノラマ
諏訪湖方面

10/22 10:56

360度のパノラマ
白馬方面

10/22 11:30

腹ごしらえも済ませ
常念乗越へ戻ります
大天井方面

10/22 11:51

常念小屋の赤い屋根が見えます
行きの時には無かったテントが立ち始めてます

10/22 12:28

常念小屋
今度は立ち寄ります　立派な玄関のみパチリ

10/22 12:33

名残惜しくも下山開始

10/22 14:57

大滝のベンチ
駐車場までの距離を含めれば乗越から中間程

10/22 15:36

上りでは気づかなかった古池

10/22 15:46

山の神
登りの時は暗くて見落とし

10/22 16:02

登山口に到着

10/22 16:06

自分の中でのビクトリーロード
ふもとは紅葉中

10/22 16:11

謎の物体と液体跡が道路上に
アスファルトも獣の縄張りの様です
来る時は、うざぎ、狐、帰る時は猿に遭遇

10/22 16:15

紅葉パチリ
駐車場到着はいつものように遅い組でした

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kurukuru38

冬山に入る前にと常念岳へ
予報通りの暴風でしたが眺望も得られ、暑くもなく良い登山ができました。山の紅葉は終了。緩やかな登り初めと後半の急登のペース配分が必要。