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Yamareco

記録ID: 482762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜「坂の上の雲」エンディングタイトルバックを辿って花の名山へ〜

2014年07月22日(火) ~ 2014年07月23日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.1km
登り
1,750m
下り
1,737m

コースタイム

22日
1500蓮華温泉駐車場ー1643天狗の庭ー1752白馬大池テント場
23日
0525白馬大池テント場ー0835白馬岳山頂0840ー0952小蓮華山ー1108白馬大池ー
1210天狗の庭ー1335蓮華温泉
天候 22日 曇り時々晴れ
23日 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
糸魚川ICより片道30km
蓮華温泉無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
蓮華温泉ー白馬大池
特に危険個所はないが、森の中の地味な道が延々続くので結構ハード。
白馬大池→蓮華温泉のCT2時間には疑問。他の登山者も疑問を呈していた。
白馬大池ー小蓮華山ー三国境ー白馬岳
稜線に沿って、お花と槍ヶ岳と剱岳が満喫できるルート。
蓮華温泉無料駐車場。
どっちかというと日帰りの温泉客で満車に近い。
ここまで対向車と交差もままならない狭い道を延々20km。疲れた…。
2014年07月22日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 14:59
蓮華温泉無料駐車場。
どっちかというと日帰りの温泉客で満車に近い。
ここまで対向車と交差もままならない狭い道を延々20km。疲れた…。
駐車場隣にトイレ有。
行きも帰りもスルーしました。
2014年07月22日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 15:00
駐車場隣にトイレ有。
行きも帰りもスルーしました。
白馬大池へはロッジの裏の登山道を登ります。
2014年07月22日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 15:02
白馬大池へはロッジの裏の登山道を登ります。
蓮華温泉ロッジ正面。
標高1475m。
2014年07月22日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 15:02
蓮華温泉ロッジ正面。
標高1475m。
ゴゼンタチバナ。
2014年07月22日 16:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 16:34
ゴゼンタチバナ。
雪倉岳2610m?
2014年07月22日 16:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 16:38
雪倉岳2610m?
こっちが朝日岳2418mと長栂山2267m?
2014年07月22日 16:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 16:40
こっちが朝日岳2418mと長栂山2267m?
16:43天狗の庭通過。
2014年07月22日 16:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 16:42
16:43天狗の庭通過。
もう1発、雪倉岳。
2014年07月22日 16:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 16:42
もう1発、雪倉岳。
高嶺薔薇。
2014年07月22日 16:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 16:44
高嶺薔薇。
天狗の庭2093m。
2014年07月22日 16:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 16:44
天狗の庭2093m。
車百合。
2014年07月22日 16:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 16:46
車百合。
今回、導入した新兵器。デッパツの時にルート表示を開始しなかったので、ルートは途中からしか表示されていないし、帰りも蓮華温泉で終了しなかったので大失敗。使いこなせていない。でも仮にホワイトアウトになっても安心できると感じた。
2014年07月22日 17:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 17:47
今回、導入した新兵器。デッパツの時にルート表示を開始しなかったので、ルートは途中からしか表示されていないし、帰りも蓮華温泉で終了しなかったので大失敗。使いこなせていない。でも仮にホワイトアウトになっても安心できると感じた。
やっと白馬大池山荘が見えてきた。
標高2380m。
2014年07月22日 17:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 17:49
やっと白馬大池山荘が見えてきた。
標高2380m。
雪渓も見えてきた。
2014年07月22日 17:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 17:50
雪渓も見えてきた。
17:52白馬大池到着。
この後、すぐにテント場の使用を申し込みにいったら、いきなり小屋番さんに怒られた。
ふつうは「お疲れ様」の挨拶から始まると思うが。
2014年07月22日 17:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/22 17:51
17:52白馬大池到着。
この後、すぐにテント場の使用を申し込みにいったら、いきなり小屋番さんに怒られた。
ふつうは「お疲れ様」の挨拶から始まると思うが。
ベンチで500mlの缶ビール飲んで、信州ワイン飲んで晩飯喰って20:00就寝。シュラフはモンベルULスーパースパイラルダウンハガー♯5。網戸と換気窓全開で寝てたら、22時頃寒くて目が覚め、シュラフカバーして窓を閉めて寝たら朝まで快適に寝れた。天井には昼間着てた衣類を全部干しているが余裕。
2014年07月22日 20:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/22 20:02
ベンチで500mlの缶ビール飲んで、信州ワイン飲んで晩飯喰って20:00就寝。シュラフはモンベルULスーパースパイラルダウンハガー♯5。網戸と換気窓全開で寝てたら、22時頃寒くて目が覚め、シュラフカバーして窓を閉めて寝たら朝まで快適に寝れた。天井には昼間着てた衣類を全部干しているが余裕。
広いのでテントの中で朝食準備。
生卵入りカニ雑炊。
2014年07月23日 03:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 3:44
広いのでテントの中で朝食準備。
生卵入りカニ雑炊。
今回のマイテントはニーモタニ2P。
中は余裕に広い、且つ軽い。
テント本体の設置も撤収も簡単だが、地盤が固すぎてペグが刺さりにくくて苦労した。
2014年07月23日 04:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 4:50
今回のマイテントはニーモタニ2P。
中は余裕に広い、且つ軽い。
テント本体の設置も撤収も簡単だが、地盤が固すぎてペグが刺さりにくくて苦労した。
昨年の剱沢以来のチングルマ。
2014年07月23日 05:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:25
昨年の剱沢以来のチングルマ。
坂の上の雲を彷彿させる風景。
2014年07月23日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:35
坂の上の雲を彷彿させる風景。
白馬大池を振り返る。
結構、デッカイ池。
2014年07月23日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:49
白馬大池を振り返る。
結構、デッカイ池。
白馬大池山荘とテント場。
2014年07月23日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 5:49
白馬大池山荘とテント場。
05:51駒草と初のご対面!
余りの小っちゃさに感動した。
2014年07月23日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:51
05:51駒草と初のご対面!
余りの小っちゃさに感動した。
横顔はたしかに馬面?
2014年07月23日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:51
横顔はたしかに馬面?
2014年07月23日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:53
2014年07月23日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 5:54
船越の頭。
2014年07月23日 06:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 6:10
船越の頭。
坂の上の雲を彷彿させる風景その2。
坂の上の雲そのものの風景の所もあったんだけど、惜しいかな、何人も歩いていてね。人が入ると絵にならないので。とにかく素敵な道だったよ。
2014年07月23日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:12
坂の上の雲を彷彿させる風景その2。
坂の上の雲そのものの風景の所もあったんだけど、惜しいかな、何人も歩いていてね。人が入ると絵にならないので。とにかく素敵な道だったよ。
車百合。
2014年07月23日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:13
車百合。
坂の上の雲を彷彿させる風景その3。
2014年07月23日 06:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:27
坂の上の雲を彷彿させる風景その3。
坂の上の雲を彷彿させる風景その4。
どうしても人が入ってしまう。あと雲があれば申し分ないが。
人気のある山だから人がいないタイミングを見図って撮るのが難しい。
2014年07月23日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:44
坂の上の雲を彷彿させる風景その4。
どうしても人が入ってしまう。あと雲があれば申し分ないが。
人気のある山だから人がいないタイミングを見図って撮るのが難しい。
稜線の斜面が満開のお花畑。
2014年07月23日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:47
稜線の斜面が満開のお花畑。
2014年07月23日 06:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:49
小蓮華山の手前で槍登場!
2014年07月23日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 6:57
小蓮華山の手前で槍登場!
新潟県最高峰に立ったぞー!
標高2766m。
2014年07月23日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:03
新潟県最高峰に立ったぞー!
標高2766m。
この槍の稜線が北鎌尾根?
2014年07月23日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:04
この槍の稜線が北鎌尾根?
白馬岳山頂へ続く稜線。
2014年07月23日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:06
白馬岳山頂へ続く稜線。
2014年07月23日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:07
何とも雄大な風景。
2014年07月23日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:18
何とも雄大な風景。
まだ三国境まで来ていないが、駒草と再会。
2014年07月23日 07:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:31
まだ三国境まで来ていないが、駒草と再会。
こっちの駒草は群生してたよ。
2014年07月23日 07:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:31
こっちの駒草は群生してたよ。
2014年07月23日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:32
ハーイ!やっと会えたよ。
散らずに待っててくれてありがと!
2014年07月23日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:33
ハーイ!やっと会えたよ。
散らずに待っててくれてありがと!
三国境の標識。
2014年07月23日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:47
三国境の標識。
ほら、すごいことになってる。
2014年07月23日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:49
ほら、すごいことになってる。
2014年07月23日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:50
元気な得撫草。
2014年07月23日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:51
元気な得撫草。
終わりがけの得撫草を撮ってたら、「あなた、上に行ったらもっと元気な得撫草いっぱいあるわよ」と素敵な叔母様に声を掛けられた。
2014年07月23日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 7:51
終わりがけの得撫草を撮ってたら、「あなた、上に行ったらもっと元気な得撫草いっぱいあるわよ」と素敵な叔母様に声を掛けられた。
この不気味な綿毛は誰?
ひょっとしてチングルマ?
もっとフワッとしてたはずだが…。
2014年07月23日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 7:54
この不気味な綿毛は誰?
ひょっとしてチングルマ?
もっとフワッとしてたはずだが…。
逢えてよかったよ。
2014年07月23日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 7:56
逢えてよかったよ。
2014年07月23日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 7:59
2014年07月23日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 8:08
2014年07月23日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 8:10
完全状態。
2014年07月23日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 8:11
完全状態。
剱岳登場。
2014年07月23日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/23 8:23
剱岳登場。
剱岳から立山へ。
2014年07月23日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 8:23
剱岳から立山へ。
剱岳をバックにお花畑。
2014年07月23日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 8:24
剱岳をバックにお花畑。
得撫草と剱岳。
2014年07月23日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 8:25
得撫草と剱岳。
ヤマオダマキ。
2014年07月23日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 8:26
ヤマオダマキ。
白馬岳頂上。
2014年07月23日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 8:27
白馬岳頂上。
白馬岳と剱岳。
2014年07月23日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 8:27
白馬岳と剱岳。
白馬岳山頂の方位盤と剱・立山。
2014年07月23日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 8:34
白馬岳山頂の方位盤と剱・立山。
得撫草に戯れるアカタテハ。
2014年07月23日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 8:48
得撫草に戯れるアカタテハ。
小蓮華山。
2014年07月23日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 9:50
小蓮華山。
2014年07月23日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/23 10:03
白馬大池まで戻ってきた。
2014年07月23日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/23 10:41
白馬大池まで戻ってきた。
白馬大池山荘でトイレ休憩。
トイレから戻ってきたら、アカタテハがリュックに止まってた。
2014年07月23日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/23 11:00
白馬大池山荘でトイレ休憩。
トイレから戻ってきたら、アカタテハがリュックに止まってた。
地味な道を降りるよ。
2014年07月23日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/23 11:13
地味な道を降りるよ。
撮影機器:

感想

6月に猿倉から大雪渓ルートで登った時は九十九草だけで、得撫草は開花時期がわずかに遅れていて見ることが出来なかった。リベンジのため、7月中旬の白馬再登を考えていたところ、燕岳に行かないと会えないと思っていた高山植物の女王、駒草も雷鳥坂や三国境で見られることを知り、俄然やる気が出た。
しかし、猿倉から大雪渓を登って白馬岳から白馬大池まで行って帰ってのピストンは日帰りだときついので、栂池高原からゴンドラとロープウェイで登って両方見る計画を立てて、自分の休みと天気予報を突き合わせていたある日、あのNHK21世紀スペシャル大河ドラマとして製作された「坂の上の雲」のエンディングタイトルバックに使われたのが、白馬大池から小蓮華山に向かうトレイルの風景だったことを知っては、花だけでなく稜線そのものの風景もじっくり堪能するため、日帰りをやめ、1泊2日のテント泊とした。徹夜勤務明けのハードな山行となってしまったが…。
駒草。この花の写真を初めて見た時、絶対に実物を見たいと思い、このためだけに燕岳に登ろうと考えていた。
馬の顔にも見えないことはないが、自分には着飾ったマリーアントワネットか白雪姫に見えるね!
白馬大池をデッパツして雷鳥坂に上り始めて直ぐ念願の駒草とご対面!
パンチDEデートのカーテンが上がった瞬間!
お見合い写真では勝手に3〜4cmの花を想像していたが、小っちゃーい!
2cmもない、1cmちょっとしかないのに、よくこれだけ造形の深いお姿が造れたものだ。
正に神のなせる技だね。
天狗の庭で見た高嶺薔薇も想像より一回りは小さかったけど、よく考えてみりゃ、ハイマツの枯葉か虫の死骸くらいしか栄養になるものがない厳寒、強風の吹き荒れる枯れ地で大輪の花が咲くわけないよね。
美しさの中に逞しさを感じさせてくれる花たち!
雷鳥坂では4株程しか見かけなかったのに、三国境付近から山頂に向かう稜線沿いの斜面には大群生が見事だった。
あと、ヤマオダマキも。さすが花の名山 白馬岳でした。

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コメント

新兵器使えそうで。
kuroyuriさん、絶妙のタイミングで行かれましたね
自分も女王はまだ見たことないんですが、白山で残ってれば来季探してみます。
ウルップ草に漢字があるとは知りませんでした
2014/7/26 18:45
Re: 新兵器使えそうで。
ko-さん、コメントありがとうございます。
天気はイマイチでしたが、白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳のトレイルは良かったです。
スマホ版『山と高原地図』ホント便利です。自分の位置を方向が表示されますので
目的地までの距離と時間が予測できます。
自分のはSBのiPhone5Sですが、正確に表示されてました。
槍ケ岳・穂高岳の地図も購入しました。
8月には、西穂・奥穂・槍縦走にチャレンジします。
但し荷を軽くするため、テント泊は諦めました。
2014/7/26 20:58
プロフィール画像
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