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Yamareco

記録ID: 4830661
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ハイキング
大山・蒜山

大山でダイセンキャラボク

2022年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
8.4km
登り
981m
下り
981m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:33
合計
6:45
8:21
5
8:32
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45
9:18
9:19
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14:23
9
14:48
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 午前快晴、お昼ごろは日差しが熱い、午後から霧が出てきた。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
米子駅から大山寺まで路線バス730円。現金のみ。
コース状況/
危険箇所等
夏山登山道、行者谷道共に標高1100くらいまでなだらかだが、その上は結構な急な坂。避難小屋から上は、道が崩れかけていて、金網で石を包んで階段にしていた。落石注意。標高1600mくらいから木道。
その他周辺情報 大山寺BSの大山ナショナルパークセンターにて入山料500円。ここは情報を得られるだけでなく、休憩室や更衣室もあり、またシャワー室(5分/200円)あり。
夏山登山口手前にmonbel大山店あり。
大山寺BS。左が大山ナショナルパークセンター。ここで入山料、登山届出して行きます。
降りてきたときは、更衣室、休憩室、シャワー室(5分/200円)でリフレッシュできました。
お世話になりました。
2022年10月23日 08:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 8:27
大山寺BS。左が大山ナショナルパークセンター。ここで入山料、登山届出して行きます。
降りてきたときは、更衣室、休憩室、シャワー室(5分/200円)でリフレッシュできました。
お世話になりました。
夏山登山道を登り始める。
2022年10月23日 08:33撮影 by  iPhone XR, Apple
10/23 8:33
夏山登山道を登り始める。
夏山登山道は、よく整備された登りやすいルートです。標高1100mまでは鼻歌まじりですが、その先は傾斜がきつくなります
2022年10月23日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
10/23 9:12
夏山登山道は、よく整備された登りやすいルートです。標高1100mまでは鼻歌まじりですが、その先は傾斜がきつくなります
行者道分岐。右が山頂へ続く道。左が行者道。行者道から登ってこられる方も多いです。お寺と神社にお参りして、安全登山を祈願してから登ってくるそうです。
2022年10月23日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
10/23 9:41
行者道分岐。右が山頂へ続く道。左が行者道。行者道から登ってこられる方も多いです。お寺と神社にお参りして、安全登山を祈願してから登ってくるそうです。
六合目避難小屋。きれいな小屋です。ここから大山剣が峰の眺めが素晴らしいです。
2022年10月23日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 9:57
六合目避難小屋。きれいな小屋です。ここから大山剣が峰の眺めが素晴らしいです。
北側は日本海が間近に見える。左のほうに米子の町。
2022年10月23日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 10:04
北側は日本海が間近に見える。左のほうに米子の町。
このような尾根道を登っていきます。1100mから1600mまで結構な急坂です。避難小屋から上は、道が狭く、紅葉シーズンでもあり、登り降りの登山者が渋滞してました。
2022年10月23日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 10:29
このような尾根道を登っていきます。1100mから1600mまで結構な急坂です。避難小屋から上は、道が狭く、紅葉シーズンでもあり、登り降りの登山者が渋滞してました。
ようやく緩やかなところに出ると木道です。大山の険しい姿を写真にとる絶好のポイントです。
この先、石室分岐があります。石室へは一旦20mほど下っていきます。山頂でお昼ごはんにしたかったので、まず石室に向かいました。
2022年10月23日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 10:43
ようやく緩やかなところに出ると木道です。大山の険しい姿を写真にとる絶好のポイントです。
この先、石室分岐があります。石室へは一旦20mほど下っていきます。山頂でお昼ごはんにしたかったので、まず石室に向かいました。
石室の周辺のダイセンキャラボクに実がついていました。。甘いが種には毒があると聞きました。
2022年10月23日 10:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 10:56
石室の周辺のダイセンキャラボクに実がついていました。。甘いが種には毒があると聞きました。
このようにいっぱいついているところもありますが、たいていは枝の裏なので、気づかずに通り過ぎる人も多い。わかってしまうと、山頂から1500mくらいまでのルートに沿ったダイセンキャラボクに結構たくさん実がついているのに気づく。
2022年10月23日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 11:04
このようにいっぱいついているところもありますが、たいていは枝の裏なので、気づかずに通り過ぎる人も多い。わかってしまうと、山頂から1500mくらいまでのルートに沿ったダイセンキャラボクに結構たくさん実がついているのに気づく。
弥山山頂の碑。この先に山頂が見えていますが、崩落・危険のため、立ち入り禁止です。
2022年10月23日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 11:33
弥山山頂の碑。この先に山頂が見えていますが、崩落・危険のため、立ち入り禁止です。
山頂小屋の右奥に山頂の碑が見え、その横に登山者がいっぱい。ここに木階段のような長椅子が設置されていて、眼下の景色を愛でながらお昼ご飯を食べています。この日は日差しが暑くて、結局アウターはザックから出てこず。
2022年10月23日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 11:44
山頂小屋の右奥に山頂の碑が見え、その横に登山者がいっぱい。ここに木階段のような長椅子が設置されていて、眼下の景色を愛でながらお昼ご飯を食べています。この日は日差しが暑くて、結局アウターはザックから出てこず。
大山剣が峰です。ここへの縦走路は危険のため立ち入り禁止。
2022年10月23日 12:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 12:03
大山剣が峰です。ここへの縦走路は危険のため立ち入り禁止。
小屏風岩、大屏風岩。紅葉し始めています。
2022年10月23日 12:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 12:05
小屏風岩、大屏風岩。紅葉し始めています。
午後になって、霧が下から上がってきました。もう山頂は見えなくなりました。
2022年10月23日 12:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 12:36
午後になって、霧が下から上がってきました。もう山頂は見えなくなりました。
行者谷コースも急坂で、厳しい階段が続きます。
2022年10月23日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 13:00
行者谷コースも急坂で、厳しい階段が続きます。
元谷堰堤から弥山を見上げる。下から登ってくる場合、ここまでは勾配が緩やかなハイキング道、また車でも来られるようで、家族連れが景色を楽しんでいました。
2022年10月23日 13:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 13:32
元谷堰堤から弥山を見上げる。下から登ってくる場合、ここまでは勾配が緩やかなハイキング道、また車でも来られるようで、家族連れが景色を楽しんでいました。
金門です。大神山神社からきれいな参道ではなくて、山道のような旧参道を降りていくと賽の河原に出て、その先にあります。ここで滝になっていて、通過することはできません。旧参道は大山寺の方に降りて行きます。
2022年10月23日 14:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 14:05
金門です。大神山神社からきれいな参道ではなくて、山道のような旧参道を降りていくと賽の河原に出て、その先にあります。ここで滝になっていて、通過することはできません。旧参道は大山寺の方に降りて行きます。
大山寺。この先は、観光客でにぎわう参道です。僕も大山ビールと大山ソーセージを買いました。
2022年10月23日 14:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/23 14:14
大山寺。この先は、観光客でにぎわう参道です。僕も大山ビールと大山ソーセージを買いました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

大山に紅葉を見に行きました。昨年はこの時期に初雪だったので、寒いと覚悟して行ったのですが、ぽかぽかの一日でした。紅葉はブナの森は黄色く色づいていて、いい感じでした。六合目より上は北側の眼下に日本海まで見渡せる眺望、南側は大山剣ヶ峰直下の大岩壁が迫ってくる展望、振り返ると狭い尾根が紅葉で色づいている中を登山者が列をなして登ってくるし、行き先を見上げるとはるか尾根の先に人影が逆光のなかに浮かび上がりました。絶好の登山日和でした。
お花は終わっていて、今年おそわって覚えたカニコウモリがもあもあや黒い種だけの姿でした。山頂付近の平坦地は「ダイセンキャラボクの純林」が広がっていて、そこに直径7mmほどの赤い実がいっぱい、鈴なりでした。
頂上は、人でいっぱい。お弁当を食べる人、そこで何やら作り始める人(ネギ背負って登る人も見ました)、写真を撮り合う人など、一時100人以上いたのでは。

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