富士見台高原〜湯舟沢山 稜線縦走のつもりがまさかの藪漕ぎ

2022年10月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 517m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:38

距離 8.4km 登り 517m 下り 517m

9:39 萬岳荘
10:02 10:25 神坂小屋
10:42 10:44 富士見台高原
11:43 12:00 湯舟沢山
13:07 13:13 富士見台高原
13:24 13:25 神坂小屋
13:48 13:50 神坂山
14:02 14:10 萬岳荘
14:15 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【車中泊】
道の駅そばの郷らっせぃみさと

【駐車場】
萬岳荘少し手前の駐車場
道路は舗装されているが、道幅が狭くすれ違い出来ない場所多数
国道からの距離も長い

コース状況／危険箇所等

富士見台高原までは整備されたハイキングコース。
富士見台高原を過ぎ、湯舟沢山までは背丈ほどある笹の藪漕ぎあり。
危険箇所はないが、眺望はあまりない。
稜線歩きを楽しむなら、湯舟沢山〜横川山〜南沢山ルートがオススメ。
富士見台高原は単独で行くほうが良いかと。

帰りに神坂山へ寄ったが、ここも笹の藪漕ぎで山頂の眺望もないので行かなくても良かった。
神坂山方面へ寄るなら、眺望の良いケルンまででいいと思う。

写真

10/25 9:51

今日はゆっくり寝てからの、ゆるゆる登山。富士見台高原から縦走して適当なところで引き返す予定。萬岳荘からスタート。

10/25 10:01

山肌の紅葉がキレイ

10/25 10:05

10/25 10:05

10/25 10:08

10/25 10:08

南沢山の向こうに御嶽山

10/25 10:08

10/25 10:11

中央アルプス

10/25 10:15

10/25 10:15

中学校の遠足？団体さんがいたので、一旦神坂山方面へ

10/25 10:15

途中、落雷遭難の碑があり手を合わせる。

10/25 10:33

10/25 10:36

中学生たちが下りてきたので、富士見台高原へ

10/25 10:40

サクッと富士見台高原に到着。ここから南沢山方面へ縦走、適当なところで引き返す予定。

10/25 11:00

10/25 11:10

笹藪漕ぎが続く

10/25 11:29

樹林帯に入ると落ち葉の絨毯。

10/25 12:00

湯舟沢山到着。ここから南沢山までが気持ちいい稜線歩き（冬のスノモン最高だった）なのだが、天気も微妙だしここで引き返すことに。

10/25 12:02

エアプランツ？

10/25 12:08

時には背丈以上の藪漕ぎ

10/25 12:13

枝にパイナップルもどき。

10/25 12:23

落ち葉ゾーンへ

10/25 12:25

10/25 12:29

10/25 12:30

10/25 12:46

富士見台高原を過ぎ、神坂山へ。

10/25 13:49

神坂山到着。山頂は狭くて笹に囲まれて休憩できる場所はなし。

10/25 13:51

こちらも山頂直下は笹藪漕ぎ。富士見台高原近辺以外は、藪漕ぎの一日だった。これはこれで楽しいけどw

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

hidetam

前日の岐阜大日ヶ岳の帰りに、恵那市の道の駅で車中泊し富士見台高原へ。
冬に南沢山から湯舟沢山までは来ているのだが富士見台高原までは行かなかったので、今回赤線つなぎをしようというのが目的。
時間と天候を見ながら、行けるところまで行ってピストンする予定だった。
出来れば眺望の良い横川山まで行きたかったが、天候が微妙だったので湯舟沢山までとした。
ここから南沢山までが気持ちいい稜線歩きなのだが、眺望のない樹林帯と藪漕ぎで終わってしまったw

湯舟沢山から富士見台高原までは眺望も良くないので、南沢山からピストンなら、富士見台高原まで行かず湯舟沢山までで良いと思う。
神坂山もなんだか寂しくて笹だらけなので寄らなくても良かったかな。