この周回コースの場合車で行くとどうしても林道歩きが1時間以上発生するため、間になるよう熊渡に駐めることにしている。
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10/26 6:55
この周回コースの場合車で行くとどうしても林道歩きが1時間以上発生するため、間になるよう熊渡に駐めることにしている。
モジキ谷出合いの登山口にはすでに車が1台。
バリゴヤへの登山なのか釣り人なのかは分からない。
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10/26 7:19
モジキ谷出合いの登山口にはすでに車が1台。
バリゴヤへの登山なのか釣り人なのかは分からない。
このあたりは昔何か施設でもあったのか、道はハッキリしている。
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10/26 7:23
このあたりは昔何か施設でもあったのか、道はハッキリしている。
モジキ谷から南谷への入り口。
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10/26 7:25
モジキ谷から南谷への入り口。
南谷は何か水道施設のようなコンクリートの暗渠の蓋の上を少し進み、尾根末端のテープがあるあたりから適当に踏み跡とテープを辿ってほぼ直登していく。
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10/26 7:26
南谷は何か水道施設のようなコンクリートの暗渠の蓋の上を少し進み、尾根末端のテープがあるあたりから適当に踏み跡とテープを辿ってほぼ直登していく。
横にずっと目的のバリゴヤノ頭から稲村ヶ岳が見えている。
初めてここを通った時は、すぐ横に見えてるから案外早く着くかなどと思い込み、その後小さく急な上り下りを繰り返しまくっていつまで経っても着かないことに疲れた記憶がある。
まあそれが分かっていても今回もなかなか着かないことに疲れてしまったわけだが。
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10/26 9:11
横にずっと目的のバリゴヤノ頭から稲村ヶ岳が見えている。
初めてここを通った時は、すぐ横に見えてるから案外早く着くかなどと思い込み、その後小さく急な上り下りを繰り返しまくっていつまで経っても着かないことに疲れた記憶がある。
まあそれが分かっていても今回もなかなか着かないことに疲れてしまったわけだが。
最初の注意地点の急斜面のトラバースを上りきったところにある岩。
この斜面は以前は右左中央に登路があって右が一番簡単簡明という話があった記憶があるが、今ではその右ルートにテープが連打されているよう。
それでも下が泥濘んでいる時はこの斜面のトラバースは危なっかしくて気を遣うし、上りならまだしも下りに使いたいとは思わない。
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10/26 9:26
最初の注意地点の急斜面のトラバースを上りきったところにある岩。
この斜面は以前は右左中央に登路があって右が一番簡単簡明という話があった記憶があるが、今ではその右ルートにテープが連打されているよう。
それでも下が泥濘んでいる時はこの斜面のトラバースは危なっかしくて気を遣うし、上りならまだしも下りに使いたいとは思わない。
強力ノ頭到着。
ほぼ徹夜でやはり疲れているせいか、すでに思ったより時間がかかってる気がする。
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10/26 9:46
強力ノ頭到着。
ほぼ徹夜でやはり疲れているせいか、すでに思ったより時間がかかってる気がする。
バリゴヤノ頭から稲村ヶ岳、その向こうの特徴ある大日山までクッキリ。
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10/26 9:59
バリゴヤノ頭から稲村ヶ岳、その向こうの特徴ある大日山までクッキリ。
強力ノ頭前後から始まった石楠花バリア。
今回写真を撮れたのは気楽に安定して撮れる場所からのみで、本当はそんな安定していない急な坂やもっとすごいバリア地帯を撮るべきだったとは思うが、場所的にも時間的にもあまり余裕が無かった。
ここもバリア地帯の中では最も楽な方で、途中には坂から押し出されそうとか、テープはあるのに通れないなどというところもあるので注意が必要。
数年前通った時はテープ探しなどルーファイの必要性はあってもここまで通りにくかった記憶は無いが、やはり植生、特に石楠花や時に杉の若木が育ってきてその分難易度が少しずつ上がってきてるのではと感じた。
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10/26 10:00
強力ノ頭前後から始まった石楠花バリア。
今回写真を撮れたのは気楽に安定して撮れる場所からのみで、本当はそんな安定していない急な坂やもっとすごいバリア地帯を撮るべきだったとは思うが、場所的にも時間的にもあまり余裕が無かった。
ここもバリア地帯の中では最も楽な方で、途中には坂から押し出されそうとか、テープはあるのに通れないなどというところもあるので注意が必要。
数年前通った時はテープ探しなどルーファイの必要性はあってもここまで通りにくかった記憶は無いが、やはり植生、特に石楠花や時に杉の若木が育ってきてその分難易度が少しずつ上がってきてるのではと感じた。
ここら辺から目的の稲村ヶ岳に向かって一直線だが、幾つも小ピークが連なっているのが分かる。
これがどれも短い距離ながら結構な急坂ばかりで疲れる。
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10/26 10:06
ここら辺から目的の稲村ヶ岳に向かって一直線だが、幾つも小ピークが連なっているのが分かる。
これがどれも短い距離ながら結構な急坂ばかりで疲れる。
右を見ると左は大普賢から右は行者還の奥駆けの特徴あるピークが連なる。
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10/26 10:06
右を見ると左は大普賢から右は行者還の奥駆けの特徴あるピークが連なる。
だいぶ疲れてバリゴヤノ頭到着。
しかしこのコースはここら辺でやっと折り返しというところ。
ある意味ここから稲村ヶ岳までがこのコースらしい特徴があるとさえ思う。
1
10/26 10:41
だいぶ疲れてバリゴヤノ頭到着。
しかしこのコースはここら辺でやっと折り返しというところ。
ある意味ここから稲村ヶ岳までがこのコースらしい特徴があるとさえ思う。
もう一つ付いてる山頂標識。
開けて落ち着ける場所はそんなに無いのでここで飯。
1
10/26 10:41
もう一つ付いてる山頂標識。
開けて落ち着ける場所はそんなに無いのでここで飯。
なんで撮ったのかよく分からないが、下に進むべき鞍部が見える。
写真では傾斜は分からなくなってしまうが、見下ろす感じになるほど急なところばかり。
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10/26 11:04
なんで撮ったのかよく分からないが、下に進むべき鞍部が見える。
写真では傾斜は分からなくなってしまうが、見下ろす感じになるほど急なところばかり。
ここもなんで撮ったか分からないドンブリ辻一つ前の鞍部。
こういう傾斜一つ一つが短いが急。
時にお尻付いたり後ろ向きになったりといった場所もあるし、その上石楠花バリア帯では邪魔にしかならないのでストック使うのがいいかどうか微妙。
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10/26 11:33
ここもなんで撮ったか分からないドンブリ辻一つ前の鞍部。
こういう傾斜一つ一つが短いが急。
時にお尻付いたり後ろ向きになったりといった場所もあるし、その上石楠花バリア帯では邪魔にしかならないのでストック使うのがいいかどうか微妙。
岩場に赤丸印。
ここは確か左に回り込むと楽な登路があったのではという記憶があって回り込んでみたが何も無し。
やむなくこの赤丸のところを直登。
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10/26 11:37
岩場に赤丸印。
ここは確か左に回り込むと楽な登路があったのではという記憶があって回り込んでみたが何も無し。
やむなくこの赤丸のところを直登。
するとすぐロープが現れて岩場の頭まで上っていける。
このコース上でロープが付けられているのは確か5箇所くらいだったか。
このコースで付けられているくらいだからどこもほんとに助かるところばかりだが、どれも結構古いので安直には掴めない。
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10/26 11:43
するとすぐロープが現れて岩場の頭まで上っていける。
このコース上でロープが付けられているのは確か5箇所くらいだったか。
このコースで付けられているくらいだからどこもほんとに助かるところばかりだが、どれも結構古いので安直には掴めない。
このあたりではもうそろそろ次のピークこそ稲村ヶ岳かと泣きが入ってるが、体力的にきついのはまだこれから先、上りに入ってからの笹原地帯。
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10/26 12:01
このあたりではもうそろそろ次のピークこそ稲村ヶ岳かと泣きが入ってるが、体力的にきついのはまだこれから先、上りに入ってからの笹原地帯。
結構な傾斜の上に笹で下が見えず、なんとか踏み跡っぽいところは分かるのでそこを辿っても下に石や枯れ枝などが転がっていて不安定。
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10/26 12:30
結構な傾斜の上に笹で下が見えず、なんとか踏み跡っぽいところは分かるのでそこを辿っても下に石や枯れ枝などが転がっていて不安定。
ここは珍しく紅葉が綺麗で撮ったが、この少し手前のドンブリ辻でこのコースでは珍しく人と会った。
ちょうど鞍部からの登り口の岩場に腰掛けて休憩しておられたのでそのあたりの写真は撮らなかったが、聞くと下りだそう。
そのうえ自分が上ってきた一般的な南谷からのルートではなさそうだったので、もしかすると大川口とかに下りる途中だったんだろうか。
詳しくは聞かなかったが、雰囲気からしても自分には及びも付かない山慣れた、このあたりに精通されたすごい人だったのかも。
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10/26 12:32
ここは珍しく紅葉が綺麗で撮ったが、この少し手前のドンブリ辻でこのコースでは珍しく人と会った。
ちょうど鞍部からの登り口の岩場に腰掛けて休憩しておられたのでそのあたりの写真は撮らなかったが、聞くと下りだそう。
そのうえ自分が上ってきた一般的な南谷からのルートではなさそうだったので、もしかすると大川口とかに下りる途中だったんだろうか。
詳しくは聞かなかったが、雰囲気からしても自分には及びも付かない山慣れた、このあたりに精通されたすごい人だったのかも。
今年はずっと暖かく、この前の晩になってやっと急に気温が下がったので高いところはどうも真っ赤に紅葉する前に枯れ始めているようで、全体に色もはっきりせずくすんでいるものが多いしすでに枯れ葉や落ち葉も多く、全山紅葉といった雰囲気ではないのでちょっと残念。
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10/26 13:00
今年はずっと暖かく、この前の晩になってやっと急に気温が下がったので高いところはどうも真っ赤に紅葉する前に枯れ始めているようで、全体に色もはっきりせずくすんでいるものが多いしすでに枯れ葉や落ち葉も多く、全山紅葉といった雰囲気ではないのでちょっと残念。
上り続けの笹原地帯に入って時折出てくる綺麗に紅葉した木。
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10/26 13:04
上り続けの笹原地帯に入って時折出てくる綺麗に紅葉した木。
ふり返っても1枚。
色付きの薄い紅葉も、快晴の陽の差し具合で鮮やかに。
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10/26 13:05
ふり返っても1枚。
色付きの薄い紅葉も、快晴の陽の差し具合で鮮やかに。
最後の細尾根の石楠花バリア帯を直登したり巻いたりしながら進んできて最後あたりで出てくる大峰でよく見かける古くからの看板。
これがある以上、当時はバリゴヤまでに他にも同じものが幾つか設置されてたのではと思うが、今ではこれ一つしか見たことがない。
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10/26 13:52
最後の細尾根の石楠花バリア帯を直登したり巻いたりしながら進んできて最後あたりで出てくる大峰でよく見かける古くからの看板。
これがある以上、当時はバリゴヤまでに他にも同じものが幾つか設置されてたのではと思うが、今ではこれ一つしか見たことがない。
稲村ヶ岳山頂直前のメイン登山道上で、ここから出てきました写真。
やはり何年か前より石楠花が刈り取られて出入り口が分かりやすくなってるような気がするので、メイン登山道については刈り込みなどの整備も行われているのかと感じる。
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10/26 13:57
稲村ヶ岳山頂直前のメイン登山道上で、ここから出てきました写真。
やはり何年か前より石楠花が刈り取られて出入り口が分かりやすくなってるような気がするので、メイン登山道については刈り込みなどの整備も行われているのかと感じる。
最高の天気の中、稲村ヶ岳山頂展望台。
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10/26 14:00
最高の天気の中、稲村ヶ岳山頂展望台。
手前が辿ってきた尾根で、奥は弥山から八経ヶ岳の近畿最高峰周辺。
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10/26 14:00
手前が辿ってきた尾根で、奥は弥山から八経ヶ岳の近畿最高峰周辺。
大日のキレットだがあまりの逆光で構図がよく分からないまま撮ってしまった。
1
10/26 14:13
大日のキレットだがあまりの逆光で構図がよく分からないまま撮ってしまった。
ここが前回ここを通った時気になっていたクロモジ尾標識が無くなっていた場所。
今回もやはり標識は無く、ロープもしっかり張られていたところを見ると看板は意図的に撤去されたと思われ、ちょっと不安になるが、それにしては通行止め看板が出ているわけでもないのでロープ潜って予定通りクロモジ尾に。
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10/26 14:26
ここが前回ここを通った時気になっていたクロモジ尾標識が無くなっていた場所。
今回もやはり標識は無く、ロープもしっかり張られていたところを見ると看板は意図的に撤去されたと思われ、ちょっと不安になるが、それにしては通行止め看板が出ているわけでもないのでロープ潜って予定通りクロモジ尾に。
ところが少し入ったところに以前通りクロモジ尾標識が。
これは大丈夫かなとちょっと安心する。
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10/26 14:27
ところが少し入ったところに以前通りクロモジ尾標識が。
これは大丈夫かなとちょっと安心する。
期待していたススキは数日遅かったようで、すでに穂が開いて綿毛になってしまっていて夕日に金色に輝くといった感じではなかったのがちょっと残念だったが、予定通り陽の当たる場所で飯。
っと思ってザック下ろしたらサイドポケットに突っ込んでコンプレッションベルトで押さえておいたサーマレストの折りたたみ座布団が無くて愕然。
おそらくどこかの石楠花バリアに盗られてしまったに違いないが勿論どこかは分からず。
分かったとしてももう探しに返る時間も余力も気力も無い。
帰ってから自撮りした稲村ヶ岳山頂付近での写真見返してもすでにザックに付いてる雰囲気は無いから、やはり稲村ヶ岳直前の石楠花バリア地帯で盗られた可能性高し。
もし拾った方がいれば有効利用してやって下さい。
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10/26 15:06
期待していたススキは数日遅かったようで、すでに穂が開いて綿毛になってしまっていて夕日に金色に輝くといった感じではなかったのがちょっと残念だったが、予定通り陽の当たる場所で飯。
っと思ってザック下ろしたらサイドポケットに突っ込んでコンプレッションベルトで押さえておいたサーマレストの折りたたみ座布団が無くて愕然。
おそらくどこかの石楠花バリアに盗られてしまったに違いないが勿論どこかは分からず。
分かったとしてももう探しに返る時間も余力も気力も無い。
帰ってから自撮りした稲村ヶ岳山頂付近での写真見返してもすでにザックに付いてる雰囲気は無いから、やはり稲村ヶ岳直前の石楠花バリア地帯で盗られた可能性高し。
もし拾った方がいれば有効利用してやって下さい。
綿毛になってしまってるので陽を反射しないので写真ではただの白茶けた草地にしか見えないのが残念だが、実際にはこの山の中の日当たりの良い斜面一面がススキというのはやはり圧巻。
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10/26 15:31
綿毛になってしまってるので陽を反射しないので写真ではただの白茶けた草地にしか見えないのが残念だが、実際にはこの山の中の日当たりの良い斜面一面がススキというのはやはり圧巻。
下の方は杉の植林帯だったバリゴヤコースよりこちらの方が斜面によってブナなど広葉樹の疎林が多く、紅葉も綺麗な感じ。
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10/26 15:32
下の方は杉の植林帯だったバリゴヤコースよりこちらの方が斜面によってブナなど広葉樹の疎林が多く、紅葉も綺麗な感じ。
谷一面を埋め尽くすススキ。
おそらく数日前、穂が開く前に来ていたらまさに金色の原に見えたはず。
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10/26 15:34
谷一面を埋め尽くすススキ。
おそらく数日前、穂が開く前に来ていたらまさに金色の原に見えたはず。
上の方が少し崩れて低くなったかな。
それでも何年経っても残ってるしっかり作られたリフトの基礎。
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10/26 15:42
上の方が少し崩れて低くなったかな。
それでも何年経っても残ってるしっかり作られたリフトの基礎。
西日が差す中、この尾根道は広々と美しい景色ばかり。
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10/26 15:42
西日が差す中、この尾根道は広々と美しい景色ばかり。
高いところは赤くなりきる前に枯れたり落ちたりしていたが、このあたりまで下ってくるとこれからという感じ。
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10/26 15:59
高いところは赤くなりきる前に枯れたり落ちたりしていたが、このあたりまで下ってくるとこれからという感じ。
まだ生き生きとした紅葉。
このあたりの標高だとここ一週間くらいが見頃か。
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10/26 16:04
まだ生き生きとした紅葉。
このあたりの標高だとここ一週間くらいが見頃か。
何年か前にはもっとたくさんあったここから尾根芯を外れて左の斜面を下っていくよテープもだいぶ整理されたようで少なくなってた。
ここから林道までが以前は分かりにくかったが、今回はもう踏み跡がだいぶしっかりして道となってきていて迷う部分はほぼ無くなっていた。
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10/26 16:27
何年か前にはもっとたくさんあったここから尾根芯を外れて左の斜面を下っていくよテープもだいぶ整理されたようで少なくなってた。
ここから林道までが以前は分かりにくかったが、今回はもう踏み跡がだいぶしっかりして道となってきていて迷う部分はほぼ無くなっていた。
やっと見えた林道。
ここら辺では紅葉はまだこれからって感じ。
冷え込みが来れば綺麗に色付くかも。
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10/26 16:45
やっと見えた林道。
ここら辺では紅葉はまだこれからって感じ。
冷え込みが来れば綺麗に色付くかも。
左が横を下りてきた昔からのもう朽ちた木の梯子と、右の看板が現在主流になっているらしき登山口。
でもなぜかいつも古い方を通りたくなってしまうので新しい方は通ったこと無し。
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10/26 16:46
左が横を下りてきた昔からのもう朽ちた木の梯子と、右の看板が現在主流になっているらしき登山口。
でもなぜかいつも古い方を通りたくなってしまうので新しい方は通ったこと無し。
最後はヘッドライト点けて1時間の林道歩きでやっと帰ってきた熊渡の駐車地。
もう空に薄暮の残照が残っているだけで下は真っ暗。
iPhoneが勝手にストロボ炊いたらカバーグラス付けてるせいか真っ白に。
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10/26 17:50
最後はヘッドライト点けて1時間の林道歩きでやっと帰ってきた熊渡の駐車地。
もう空に薄暮の残照が残っているだけで下は真っ暗。
iPhoneが勝手にストロボ炊いたらカバーグラス付けてるせいか真っ白に。
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