ニセイカウシュッペ+アンギラス
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 926m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | 煙霧(シベリア森林火災の影響、PM2.5も多く注意報発令中) 天気予報は「晴れのち夕方より台風による影響で大雨」 結果的には小雨のうちに何とか車中に戻れた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道からの林道延長は13km以上。カーブの多い悪路のためスピードは出せない。林道だけで30分以上かかる覚悟は必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ニセカウへの本線は急登なし、危険箇所なし、手のひらがきれいなまま登れる気軽なコースです |
写真
感想
現在の赴任地(宗谷管内)から一番近い未踏の山を探してみると、やはり上川管内。ニセイカウシュッペで決定。
予報では土曜夕方から雨予報。こりゃ昼から雨だと勝手に思い込み、早めに行動する事にした。
150km車を運転し、絵本の里剣淵道の駅に21時頃着。そのまま酒をかっ食らって車中泊。 3:30に起床、お湯を車の脇でバーナーで沸かしている最中、蹴飛ばしてしまい1mぐらいの高さの火柱が立つ、何でも無かったが一気に目が覚める。4:20出発。途中上川のセブンでおにぎり等を購入。登山口5:50着。
あまり有名な山と認識しておらず、せいぜい今日1日だけでも車5台程度かなと高を括っていたが人気にビックリ。
自分の車は12番目。帰りも駐車場に入りきらない車が路肩に10台程度。合計20台以上、結構人気で恐れ入る。
周りの10台程度、チエックしたが全て札幌ナンバーだった。
花はあまり期待していなかったが、写真を見てもらってわかるとおり色んな種類の花がたくさん咲いていた。時期的にもちょうど良かったかもしれない。8合目以降に集中している。
メジャーな山でもないのに、山ガール率は高かった。花もたくさん咲いているし、難所も急登もなし、女性の足で往復5時間程度なら人気が出るのはうなずける。
アンギラスへの道は結構面倒、踏み跡はしっかりついているが、数箇所藪漕ぎっぽい所がある。分岐からすぐに急な坂を下るが、足元が悪く勾配もやたら急な為、尻餅をつきそうになる。足元が笹等で見えないところも多く、見えない薮の下にある太い枝に足をとられ転倒しそうになる。本線の登山では手を一切使わないで登れるので手袋不要だが、アンギラスへの道は手袋無しでは不可能。松やにだらけになるので、あまり高価な手袋はもったいないかな?道を2度見失うが、少し引き返せば見つかるので要注意。
12時帰路について道草2回、単身赴任先に到着したのが17時。夜22時TVつけたまま没。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する