記録ID: 7288994
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
アンギラス〜ニセイカウシュッペ山
2024年09月28日(土) ~
2024年09月29日(日)
garigoo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:24
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 980m
- 下り
- 979m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:23
距離 13.2km
登り 980m
下り 979m
14:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の夜に降った雨で道のいたるところに水溜まりができていた。ニセイカウシュッペ山とアンギラスの分岐まではしっかりルートが出来ていて歩きやすかった。笹薮歩きの露払いに雨ガッパの上下を着用した。分岐からアンギラスまでは笹被りありのハイマツくぐりあり。 |
写真
感想
今回はニセイカウシュッペ山の登山口からアンギラスまで行き帰りにニセイカウシュッペに立ち寄ろうと計画を立てた。前日の午後に登山口に入り車中泊をして翌朝出発することにした。生憎、夕方頃から細かい雨が降り出した。一度夜中には全天に星が見られる程晴れていた。
ここの登山口の標高は1100ⅿだが風も無く比較的暖かく車中泊は快適に過ごすことができた。朝起きると深い霧が立ち込めていた。朝の食事を取っている間に朝一の登山者に先を越された。登山口からしばらくは緩やかな坂を登っていく。夕べの雨で道はぐしゃぐしゃ。カッパを着用する事にした。
これが正解だった。後に笹薮の露に肩まで濡れることになる。ルートはよく整備されていたので歩きやすかった。ニセイカウシュッペ山とアンギラスの分岐からが本当の登山。笹薮超えにハイマツ帯超えが待っていた。岩登りのロープ場も一か所あった。なかなか山の上のガスが消えてくれない。目標にしていたアンギラス(軍艦山)の頂上に立てただけで感動!しかし戻りで少しの間晴れ間が覗きアンギラスの背骨のギザギザを写真に納める事が出来た。今日一番の感激はその時だったかもしれない。
ニセイカウシュッペ山のまるい背中とは対象的だ。今回もけっこう長い道のりを歩いた。疲れはあったが楽しさの方が勝った。
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