コンパスが狂う山・羅漢山(中国百名山31/100)

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.1km
• 登り: 196m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:11

14:02 羅漢山(らかん高原憩いの広場)登山口
14:19 14:20 羅漢山（小羅漢山）分岐（1024ｍ）
14:25 14:27 小羅漢山
14:40 14:59 羅漢山
15:13 羅漢山(らかん高原憩いの広場)登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/29 14:01

らかん高原憩いの広場にクルマを停めてスタート

10/29 14:03

みはらしコースを登ります。すべり台の×が・・・

10/29 14:05

完全に藪の中・・・

10/29 14:06

見事に真っ赤

10/29 14:08

アスレチック広場でしょうか。すっかり寂れてますね

10/29 14:09

そして、すべり台

10/29 14:10

藪漕ぎすべり台！

10/29 14:11

いろいろと寂れていますが、道は整備されています

10/29 14:14

変わった岩の模様

10/29 14:15

岩の上に一本の立派な杉が生えていました

10/29 14:16

不知火の杉だそうです

10/29 14:16

四阿の脇を登ると羅漢山ですが、

10/29 14:18

まずは小羅漢山に寄ります

10/29 14:22

秋の日差しの向こうに山頂

10/29 14:23

山頂の四阿からのパノラマ

10/29 14:35

引き返して羅漢山の山頂へ

10/29 14:39

山頂が見えた

10/29 14:39

読みにくいですが羅漢山の説明

10/29 14:40

山口県側からお手軽ピークハントしましたが、廿日市20名山いただきました。

10/29 14:44

岩の向こうに何か看板がありますね

10/29 14:44

このあたりの岩は磁気を帯びていて、コンパスが狂うようです。

10/29 14:47

本当か確認してみましょう。まず、近くの三角点で方角を確認。三角点の十字は東西南北を指していますが、針は合っていますね。コンパスの方角をこの先のレーダータワーにセットします。

10/29 14:48

そして、近くの岩の上にコンパスを置いてみたら、狂ってますね

10/29 14:48

別の岩の上に置いたら、また全然違う方向を指しました。というわけで、理科の実験はおしまい。

10/29 14:49

山頂からの展望

10/29 14:51

レーダー雨量観測所

10/29 14:51

10/29 14:57

広島市内方面

10/29 14:57

鬼ヶ城山、その向こうは寂地山方面

10/29 14:59

では、帰りましょう

10/29 15:01

途中で分岐し、鉱山跡コースで下山

10/29 15:11

どこが鉱山跡か分らないまま舗装路まで降りちゃいました

10/29 15:12

駐車場に戻ってゴール

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

午後から時間が出来たので、お手軽に登れる山を探して羅漢山に来ました。山頂一帯はレクリエーション用に開発されていたようですが、時計の針が止まったままの感じでした。道はよく整備されていますので、静かな秋の散歩にはよいところだと思います。
いつも緊急用にコンパスを携帯しているのですが、やっと役に立ちました！？