畝籾山・天生湿原 晩秋や原生ブナの登山道

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 7.8km
• 登り: 534m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:32

11:37 天生峠
11:54 11:55 天生湿原北側分岐
12:01 12:02 天生湿原南側分岐
12:04 12:04 カラ谷分岐
12:27 12:27 木平分岐
12:39 12:40 籾糠分岐
12:55 13:08 籾糠山
13:20 13:20 籾糠分岐
13:42 13:43 ミズバショウ群生地
13:49 13:51 天生湿原南側分岐
13:53 13:54 天生湿原
14:09 天生峠

天生峠駐車場を利用しました。トイレ・水道があります。
道路情報：国道360号線の天生峠〜白川郷は峠のすぐ西側で災害通行止めです。
天生峠付近は11月7日より天生峠付近は冬季通行止めとの看板がありました。
道路情報を良く確かめてお越しください。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生峠駐車場を利用しました。トイレ・水道があります。
道路情報：国道360号線の天生峠〜白川郷は峠のすぐ西側で災害通行止めです。
天生峠付近は11月7日より天生峠付近は冬季通行止めとの看板がありました。
道路情報を良く確かめてお越しください。

コース状況／危険箇所等

森林環境整備協力金　一人500円が必要です。

よく整備された登山道・ハイキング道。　適切な箇所に道標があります

写真

写真：国道360号線の天生峠〜白川郷は峠のすぐ西側で災害通行止めです。
天生峠付近は11月7日より天生峠付近は冬季通行止めとの看板がありました。
道路情報を良く確かめてお越しください。

カラ谷分岐から「カラ谷登山道」を登り、下山時は畝籾分岐から「ブナ探勝路」を利用しました。

ハイキング道入り口で、森林環境整備協力金500円を支払います。

天生湿原へ
道標等が充実しています。

色づいた木々を楽しみながら登ります。

天生湿原の周りは時計回りの一方通行

天生湿原
雨の少ない季節のせいか乾燥気味に見えます。草原化が進んでいるのかも？

気持ちよく晴れています。

天生湿原を南側から

畝籾山を目指してカラ谷分岐へ

畝籾山方面

カラ谷分岐をカツラ門へ

カツラ門

木平分岐を畝籾山へ

階段状の急登になります。

青空を目指して登ります。

やがて畝籾山分岐へ。

樹林帯を抜けた鞍部。

山頂まで280m！

畝籾山山頂！

三角点

御岳山が奇麗に見えます。

北東方面の山々

パノラマ写真

東側の樹林帯を見下ろして。
紅葉の盛りは過ぎているようです。

畝籾分岐からブナ探勝路へ

広葉樹林帯の登山道を下ります。

みごとなブナの巨木を楽しみます。

気持ちの良い落ち葉フカフカ登山道

天生湿原の一方通行を西側へ

天生湿原

木道を歩きます。

天生湿原から畝籾山方面を振り返って。

無事に駐車場へ。山頂からの光景とブナ林を楽しんだ畝籾山ハイクでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

天生峠の駐車場を出発。ハイキング道入り口で、森林環境整備協力金500円を支払います。
よく整備され、道標等が充実したハイキング道を歩いていきます。
天生湿原の周りは一方通行。南側の分岐で合流してカラ谷分岐へ。
巨木を楽しみながら歩きます。
木平分岐からは本格的な登山道となり坂がきつくなります。
やがて畝籾分岐へ。山頂まで500mちょっと。鞍部を経て急坂を登ると山頂。
山頂からは視界が開け御岳山が奇麗に見えました。見下ろせる山々の紅葉の盛りは過ぎているようです。
さて、下山開始。畝籾分岐からブナ探勝路へ、広葉樹林帯の登山道を下ります。
見事なブナの巨木分を楽しみながら歩いていくと天生湿原へ。一方通行の木道を歩き
落ち葉ふかふかの遊歩道を下り無事に駐車場へ。
山頂からの光景とブナ林を楽しんだ畝籾山ハイクでした。