日向山

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.7km
• 登り: 911m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:46

8:13 スタート地点
8:13 8:14 尾白川渓谷駐車場
8:22 8:23 竹宇駒ヶ岳神社
9:05 9:09 矢立石登山口
10:22 10:23 日向山
10:28 11:20 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:27 11:28 日向山
12:17 12:23 矢立石登山口
12:52 12:53 竹宇駒ヶ岳神社
12:58 12:58 尾白川渓谷駐車場
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場
川側や道側の列には8割くらい停まってるようでしたが中央の列が殆ど埋まってなくて十分に余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。尾白川渓谷の登山口から矢立石までの方が、そこから上より傾斜の急な区間は多く、眺望は乏しい道です。また、ダミーの分岐などでルートを外しやすいので、赤テープなどの目印を良く見て歩く必要があります。矢立石から山頂・雁ヶ原までは、後半、坂が急で洗堀のため段差がきつくなっている箇所などもありますが、おおむね歩きやすい道です。
紅葉の進み具合は、頂上付近の唐松は見頃ですが、下の方の広葉樹林は、まだこれからと言ったところでした。

写真

10/29 8:12

尾白川渓谷の駐車場を出発します。良い天気です。

10/29 8:15

まずは尾白川渓谷の遊歩道を歩きます。

10/29 8:22

ここから上り始め。しばらく坂が急な箇所が多いです。

10/29 8:36

比較的おだやかな区間もあります。

10/29 8:56

一箇所、舗装林道へ出て、また登山道へ戻ります。

10/29 9:03

次に林道へ出るところが、矢立石登山口です。

10/29 9:18

どこまで登ったか分かりやすい10\1標識です。

10/29 9:27

順調に10\2標識を通過します。

10/29 9:37

ハイキングコースらしい道が続きます。10\3標識。

10/29 9:45

順調に10\4標識を通過します。

10/29 9:48

紅葉が綺麗になってきました。

10/29 9:53

順調に10\5標識を通過します。

10/29 9:53

紅葉と、紅葉の写真を撮る人。

10/29 9:58

順調に10\6標識を通過します。

10/29 10:02

だんだん傾斜の急な箇所が増えて来ます。

10/29 10:05

順調に10\7標識を通過します。

10/29 10:08

紅葉を励みに頑張って坂を登ります。

10/29 10:12

傾斜のきつい区間は越えたようです。標識10\8を通過。

10/29 10:12

まさにハイキングコースに相応しい。

10/29 10:16

少し、下りに転じます。

10/29 10:17

雨量観測所のところで、標識10\9です。

10/29 10:19

ラストスパートの上りで渋滞してました。

10/29 10:25

あともう少しです。

10/29 10:25

雁ヶ原に到着しました。

10/29 10:26

そう、この八ヶ岳を見に来たんです。

10/29 10:40

山梨県の山頂標識の付近でザックを下ろして休憩。

10/29 11:12

白砂の山頂と八ヶ岳。

10/29 11:14

西側の端の方まで人が大勢います。

10/29 11:20

およそ1時間ほど滞在したのち雁ヶ原を後にしました。

10/29 11:23

来た道を戻ります。

10/29 11:27

三角点のある山頂にも寄っておきます。

10/29 11:41

紅葉を愛でつつ下っていきます。

10/29 12:17

矢立石まで戻って来ました。ここに10\0標識が。

10/29 12:28

林道を横切って登山道を下り、また林道へ出る箇所。

10/29 12:30

ここで右へ進み、再び登山道へ。

10/29 12:45

途中、誤って道を逸れたので、戻ります。

10/29 12:46

間違えた場所はここです。道標もあったのですが。

10/29 12:46

同じ場所の右方向。こちらが正しいです。

10/29 12:54

尾白川渓谷の遊歩道に復帰します。

10/29 12:59

尾白川渓谷の駐車場へ到着しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

数年前に歩いた秋の日向山の風景を見ようと、10月の最終週末に再訪してきました。
紅葉のピークはもう少し先のようでしたが、山頂付近は程良く唐松が黄色くなっていて、天気も晴れて風も穏やか、良い山行きになりました。

ただ、矢立石から先の下りで、漫然と歩いていたら道を外してしまい、後戻りするという、ちょっとしたアクシデントが。間違えたまま進んでも大したことにはならないであろう所まで下りてきてましたが、悪いことに、道間違いに気が付く前、誤ったルートを下っているとき躓いて転び膝を打つという…。間違えた箇所に戻ってみれば道標もありましたし、かなりボンヤリ歩いていた模様です。
転んだショックで少し頭がスッキリしたのか、地面が柔らかく踏み跡が薄くなっていることに気付き直ぐに引き返しました。怪我の巧妙と言えばそうなのですが、数日後に膝関節が痛み出し、しばらくは山行きがお預けになってしまいました。