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Yamareco

記録ID: 4852179
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山(仙酔峡〜高岳)

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
5.6km
登り
744m
下り
746m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:10
合計
2:56
6:08
82
7:34
7:35
10
7:45
7:45
14
7:59
8:09
60
天候 晴れ(但しガス)
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
仙酔峡からの登り始め、目の前の階段に吸い寄せられ、間違えました。
仙酔尾根(バカ尾根)の登り始めの登山道は、草が登山道に伸びて来ているので雨上がりは夜露に濡れそうです。
岩凌地帯はしっかり固められ、サインもしっかりしていて心強い。
中岳から火口東展望所への道がガスっていたことあり、分からなかった。
仙酔峡駐車場を出発!
あれっ、この道は仙酔尾根ではなかった(汗)
仙酔峡駐車場を出発!
あれっ、この道は仙酔尾根ではなかった(汗)
こちらが仙酔尾根登山口でした。
こちらが仙酔尾根登山口でした。
40分弱で中間点
延々と岩場を登ります。
暑いときは日射を遮るものがない。
延々と岩場を登ります。
暑いときは日射を遮るものがない。
あんな上に辿り着けるのかなと思わせられながら、
頭上の山の頂の背後から後光が射して、神々しく感じました。
あんな上に辿り着けるのかなと思わせられながら、
頭上の山の頂の背後から後光が射して、神々しく感じました。
目の前のペンキのサインと木柱だけを頼りにひたすら岩場を上ります。高度がぐんぐん稼げるのはありがたい。
目の前のペンキのサインと木柱だけを頼りにひたすら岩場を上ります。高度がぐんぐん稼げるのはありがたい。
高岳はもうすぐ。内輪山が背後に見えます。
高岳はもうすぐ。内輪山が背後に見えます。
着いたところで日が射しました! 達成感。
着いたところで日が射しました! 達成感。
高岳登頂!
くじゅう方面もガスが晴れました!
高岳登頂!
くじゅう方面もガスが晴れました!
中岳に行く道は気持ち良い。
中岳に行く道は気持ち良い。
内輪山がきれいに見えてきました。
内輪山がきれいに見えてきました。
中岳に着く頃には再びガスの中
中岳に着く頃には再びガスの中
中岳からはこんな絶景が見えるらしいが、
中岳からはこんな絶景が見えるらしいが、
薄いガスがかかる中、少しだけ見えました。
薄いガスがかかる中、少しだけ見えました。
ガスで道が分からず、草千里ヶ浜の方向を少々下りてしまいました。
ガスが一瞬晴れて驚きの光景
ガスで道が分からず、草千里ヶ浜の方向を少々下りてしまいました。
ガスが一瞬晴れて驚きの光景
仙酔峡に下る道は、登ってきた尾根よりは歩きやすい
仙酔峡に下る道は、登ってきた尾根よりは歩きやすい
下界は晴れてきました。くじゅうや外輪山がよく見えます。
下界は晴れてきました。くじゅうや外輪山がよく見えます。
合流
舗装されたとても良い道
合流
舗装されたとても良い道
仙酔峡駐車場に下山
仙酔峡駐車場に下山

感想

11時45分熊本空港発のフライトに間に合う行程を組みました。
中岳から火口東展望所経由で下りる予定が、ガスで視界が悪く、焦りもあって、砂千里ヶ浜方向や登山道でないところを下りてしまい、結局、直接、仙酔峡に下りました。この道では誰にも会いませんでした。

高岳でガスが晴れたのはラッキーでしたね。

火山なので植生の面白みはなさそうで、もう来ることもないかと思っていましたが、第1火口のダイナミックさには感動しました。次に来る機会があれば火口西から廻ってみたいです。

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