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Yamareco

記録ID: 4856203
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩散歩、大菩薩の稜線まで。三頭山、奈良倉山、牛ノ寝通り

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:41
距離
26.9km
登り
2,450m
下り
1,551m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:24
合計
7:41
距離 26.9km 登り 2,450m 下り 1,567m
7:19
6
7:25
7:26
11
7:37
7:38
4
7:42
23
8:10
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4
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8:37
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16
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2
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9:09
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16
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10:19
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47
11:09
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15
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14
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16
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10
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29
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
武蔵五日市駅までJR
武蔵五日市駅から数馬まで、西東京バス 数馬行き(6:22→7:16)

【帰り】
小屋平(石丸峠入口)から甲斐大和駅まで、栄和交通 甲斐大和駅行き(15:05→15:45)
甲斐大和駅からJRで帰宅
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じたところは,なし。
強いて言えば、三頭山までの登山道コースは北面のトラバースで、かなり道が細く、またジメジメしていて落ち葉が滑りやすい.
その他周辺情報 今回は帰宅後に予定があったため、下山風呂はなし。
数馬のバス停。
奥多摩周遊道路をしばらく歩いて、写真の旧道っぽい道に入る
奥多摩周遊道路をしばらく歩いて、写真の旧道っぽい道に入る
奥多摩周遊道路に合流。道路を渡って、向こうに見える林道っぽいところに入る。
奥多摩周遊道路に合流。道路を渡って、向こうに見える林道っぽいところに入る。
林道っぽいのは入り口まで。昔の道の跡らしい。現役時代は相当立派だったような橋台の跡などを眺めながら、緩やかに登っていく。
林道っぽいのは入り口まで。昔の道の跡らしい。現役時代は相当立派だったような橋台の跡などを眺めながら、緩やかに登っていく。
途中から道路跡と別れ、細い道を登っていくと、奥多摩周遊道路に合流。ここからは、歩道のない道路の路肩を歩いていく。車やバイクがかなり多いので、注意。
途中から道路跡と別れ、細い道を登っていくと、奥多摩周遊道路に合流。ここからは、歩道のない道路の路肩を歩いていく。車やバイクがかなり多いので、注意。
檜原都民の森の駐車場に到着。バイカーとハイカーがいっぱい。
檜原都民の森の駐車場に到着。バイカーとハイカーがいっぱい。
鞘口峠に到着。ここからは稜線を登っていく。
鞘口峠に到着。ここからは稜線を登っていく。
登山道は北側斜面のトラバースが多い。道も細く、ジメジメしていて、少々注意を要する。
登山道は北側斜面のトラバースが多い。道も細く、ジメジメしていて、少々注意を要する。
三頭山の東峰展望台に到着。
三頭山の東峰展望台に到着。
三頭山の中央峰。東峰からはほぼ平坦。
三頭山の中央峰。東峰からはほぼ平坦。
三頭山の西峰。中央峰からは一旦下って、登り返し。
三頭山の西峰。中央峰からは一旦下って、登り返し。
三頭山西峰から望む富士山。
三頭山西峰から望む富士山。
三頭山西峰から望む雲取山。
三頭山西峰から望む雲取山。
三頭山西峰から、今日の残りのルートを確認。雲に覆われた大菩薩連嶺。遠い…
三頭山西峰から、今日の残りのルートを確認。雲に覆われた大菩薩連嶺。遠い…
途中に大きな木があって、紅葉が素晴らしかった。
途中に大きな木があって、紅葉が素晴らしかった。
鶴峠へは、快適な道をどんどん下る。
鶴峠へは、快適な道をどんどん下る。
鶴峠着。こちらも車やバイクが多く、横断は慎重に。
鶴峠着。こちらも車やバイクが多く、横断は慎重に。
奈良倉山への途中から、三頭山方向を振り返る
奈良倉山への途中から、三頭山方向を振り返る
全体的に登りやすい
全体的に登りやすい
奈良倉山山頂に到着。
奈良倉山山頂に到着。
奈良倉山山頂から、富士山方向。
奈良倉山山頂から、富士山方向。
先週と同じ林道歩き。
先週と同じ林道歩き。
松姫峠に到着。
鶴寝山は先週にピークを踏んでいるのでスキップ。左側の巻道を行く。
鶴寝山は先週にピークを踏んでいるのでスキップ。左側の巻道を行く。
山沢のヌタ入りまでは、巨樹のみちと日向みちの2ルートがある。先週は巨樹の道を歩いたので、今日は日向みち。木漏れ日がいい感じ。
山沢のヌタ入りまでは、巨樹のみちと日向みちの2ルートがある。先週は巨樹の道を歩いたので、今日は日向みち。木漏れ日がいい感じ。
大マテイ山に到着。先週は踏めなかったピーク。
大マテイ山に到着。先週は踏めなかったピーク。
相変わらず、紅葉が美しい。
相変わらず、紅葉が美しい。
大マテイ山から快適な道が続いてきたけど、それもこの山の手前で終わり。大菩薩連嶺の稜線に向けての長い最後の登り。ここは見晴らしが良い。
大マテイ山から快適な道が続いてきたけど、それもこの山の手前で終わり。大菩薩連嶺の稜線に向けての長い最後の登り。ここは見晴らしが良い。
笹に覆われてくると、大菩薩という感じがします。
笹に覆われてくると、大菩薩という感じがします。
木々の間から、遠く三頭山が見える。よく歩いてきたものだ。
木々の間から、遠く三頭山が見える。よく歩いてきたものだ。
大菩薩連嶺の縦走路に合流。
大菩薩連嶺の縦走路に合流。
石丸峠に到着。まっすぐ進むと大菩薩峠。左のトラバース道を行く。
石丸峠に到着。まっすぐ進むと大菩薩峠。左のトラバース道を行く。
石丸峠から、大菩薩連嶺の稜線を眺める。
石丸峠から、大菩薩連嶺の稜線を眺める。
途中、短いが林道歩き。
途中、短いが林道歩き。
林道から登山道に戻ると、結構な急な下り。予定していた1本前のバスに小屋平でギリギリ乗れそうだったので、激下り。
林道から登山道に戻ると、結構な急な下り。予定していた1本前のバスに小屋平でギリギリ乗れそうだったので、激下り。
激下りの甲斐あって、定刻5分前にバス停に到着。天気も良かったので、多くの登山客でバスはいっぱい。ギリギリ座れました。最終便だったら、もっと多くの人で大変なことになっていたでしょう…
激下りの甲斐あって、定刻5分前にバス停に到着。天気も良かったので、多くの登山客でバスはいっぱい。ギリギリ座れました。最終便だったら、もっと多くの人で大変なことになっていたでしょう…

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

先週の奥多摩散歩が紅葉が美しかったので、また天気も良いし、一日時間を作れるし、ルートの空白箇所つなぎもできるしで、再び、奥多摩へ。

今回は、先週歩いた区間の先、大菩薩連嶺の稜線までを繋ぐことが一番の目的だったが、その空白区間だけだと物足りないこともあり、三頭山から先週歩いた所までの空白区間も繋ぐ形にした。

始発電車に乗り、武蔵五日市駅へ。そこから数馬行きのバスに乗る。登山客は自分のほかに4名。しかし、三々五々、途中のバス停で降り、数馬で降りたのは自分と地元の方の2名だけ。吐く息も白くなるほど冷え込んだ山間のバス停でそそくさと準備をする。

いざ、登山開始。しばらくは道路歩き。一旦は登山道に入るが、しばらくすると道路に戻る。戻ってから歩道がないので、狭い路肩を歩く。車やバイクが多く、かなり飛ばしてくるので、注意しながら歩く。

しばらくすると、檜原都民の森の駐車場。奥多摩周遊道路のゲートが開くのを待つバイカーと、家族連れも多いハイカーがかなり多い。その中、黙々と歩いて行く。鞘口峠までは、森林公園の歩道といった感じ。そこから先はしっかりした登山道。とはいえ、急登というわけでもないので、淡々と歩いていって三頭山。すでに何人かの登山客が休憩していた。

そこから先は、鶴峠まで一気に下る。道は広めで落ち葉もふかふかしているので、滑らないように注意しながら、スピードを上げて下る。鶴峠で、二車線の道路を横断。こちらも結構な勢いで車やバイクがブラインドカーブを飛ばしてくるので、音をよく聞いて渡れるタイミングで渡る。

鶴峠からは奈良倉山まで1カ所を除き、それほどきつくない登り。途中、三頭山に登るつもりが登山道を間違えた人、何人かと出会う。それぞれ別行動だったようなので、間違いやすい模様。

そんなこんなで奈良倉山。ここから山沢入りのヌタまでは先週の行程とほぼ同一なので割愛。

山沢入りのヌタからはトラバース道をしばらく歩き、大マテイ山の山頂直下の沢にある分岐から山頂をめざす。トラバース慣れしてしまっていたので、ちときつい。汗も吹きだしてくる中、大マテイ山の山頂に到着。昼ご飯を食べて、行動再開。

ここから榧ノ尾山の手前までの牛ノ寝通りは、アップダウンもあまりない稜線道。快調に飛ばす。大菩薩方面から下ってきた多数の登山客とすれ違う。榧ノ尾山からは大菩薩の稜線に向けてひたすら登り。かなり長く、また高低差もかなりあるので、タフな登り。この頃から、最終便の一本前のバスに乗れる可能性をはっきり認識してきたので、登りはきついが、ペースを上げていく。

大菩薩連嶺の稜線の縦走路と合流してからも、しばらく登り。そのあと、一旦下って、石丸峠。笹原が美しい。

そのあとは、早いベースのまま一気に下山。バスの出発5分前にバス停に到着することが出来ました。

ちなみに、先週は後半にかなり疲れが出たこともあり、食料はパン2つ(非常食として、えいようかんを4本携行)に加えて、途中でのチャージ用として、アミノバイタルのゼリー(パーフェクトエネルギー。アミノ酸5000mgのやつ)を使用。鶴峠からの登り返しと、大菩薩の稜線への登りの手前でチャージしたが、先週ほどの疲労感はなく、最後まで速度を維持できた。

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