奥多摩散歩、大菩薩の稜線まで。三頭山、奈良倉山、牛ノ寝通り
- GPS
- 07:41
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,450m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅までJR 武蔵五日市駅から数馬まで、西東京バス 数馬行き(6:22→7:16) 【帰り】 小屋平(石丸峠入口)から甲斐大和駅まで、栄和交通 甲斐大和駅行き(15:05→15:45) 甲斐大和駅からJRで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と感じたところは,なし。 強いて言えば、三頭山までの登山道コースは北面のトラバースで、かなり道が細く、またジメジメしていて落ち葉が滑りやすい. |
その他周辺情報 | 今回は帰宅後に予定があったため、下山風呂はなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
先週の奥多摩散歩が紅葉が美しかったので、また天気も良いし、一日時間を作れるし、ルートの空白箇所つなぎもできるしで、再び、奥多摩へ。
今回は、先週歩いた区間の先、大菩薩連嶺の稜線までを繋ぐことが一番の目的だったが、その空白区間だけだと物足りないこともあり、三頭山から先週歩いた所までの空白区間も繋ぐ形にした。
始発電車に乗り、武蔵五日市駅へ。そこから数馬行きのバスに乗る。登山客は自分のほかに4名。しかし、三々五々、途中のバス停で降り、数馬で降りたのは自分と地元の方の2名だけ。吐く息も白くなるほど冷え込んだ山間のバス停でそそくさと準備をする。
いざ、登山開始。しばらくは道路歩き。一旦は登山道に入るが、しばらくすると道路に戻る。戻ってから歩道がないので、狭い路肩を歩く。車やバイクが多く、かなり飛ばしてくるので、注意しながら歩く。
しばらくすると、檜原都民の森の駐車場。奥多摩周遊道路のゲートが開くのを待つバイカーと、家族連れも多いハイカーがかなり多い。その中、黙々と歩いて行く。鞘口峠までは、森林公園の歩道といった感じ。そこから先はしっかりした登山道。とはいえ、急登というわけでもないので、淡々と歩いていって三頭山。すでに何人かの登山客が休憩していた。
そこから先は、鶴峠まで一気に下る。道は広めで落ち葉もふかふかしているので、滑らないように注意しながら、スピードを上げて下る。鶴峠で、二車線の道路を横断。こちらも結構な勢いで車やバイクがブラインドカーブを飛ばしてくるので、音をよく聞いて渡れるタイミングで渡る。
鶴峠からは奈良倉山まで1カ所を除き、それほどきつくない登り。途中、三頭山に登るつもりが登山道を間違えた人、何人かと出会う。それぞれ別行動だったようなので、間違いやすい模様。
そんなこんなで奈良倉山。ここから山沢入りのヌタまでは先週の行程とほぼ同一なので割愛。
山沢入りのヌタからはトラバース道をしばらく歩き、大マテイ山の山頂直下の沢にある分岐から山頂をめざす。トラバース慣れしてしまっていたので、ちときつい。汗も吹きだしてくる中、大マテイ山の山頂に到着。昼ご飯を食べて、行動再開。
ここから榧ノ尾山の手前までの牛ノ寝通りは、アップダウンもあまりない稜線道。快調に飛ばす。大菩薩方面から下ってきた多数の登山客とすれ違う。榧ノ尾山からは大菩薩の稜線に向けてひたすら登り。かなり長く、また高低差もかなりあるので、タフな登り。この頃から、最終便の一本前のバスに乗れる可能性をはっきり認識してきたので、登りはきついが、ペースを上げていく。
大菩薩連嶺の稜線の縦走路と合流してからも、しばらく登り。そのあと、一旦下って、石丸峠。笹原が美しい。
そのあとは、早いベースのまま一気に下山。バスの出発5分前にバス停に到着することが出来ました。
ちなみに、先週は後半にかなり疲れが出たこともあり、食料はパン2つ(非常食として、えいようかんを4本携行)に加えて、途中でのチャージ用として、アミノバイタルのゼリー(パーフェクトエネルギー。アミノ酸5000mgのやつ)を使用。鶴峠からの登り返しと、大菩薩の稜線への登りの手前でチャージしたが、先週ほどの疲労感はなく、最後まで速度を維持できた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する