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Yamareco

記録ID: 4858875
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

池木屋山

2022年10月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
11.6km
登り
1,724m
下り
1,714m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:42
合計
5:57
距離 11.6km 登り 1,724m 下り 1,714m
7:04
71
8:15
8:38
37
9:15
67
10:22
10:41
29
11:10
25
11:35
3
11:38
21
11:59
18
12:17
44
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮の谷登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
谷ルートから池木屋山
荒れているが、高滝を望む場所までは問題なし(ただし、増水時は迂回路の河原は歩けない)。
高滝の高巻き路の通過が核心部。柔らかい土の上に落ち葉が降り積もった細いトラバース(滑りやすい)をロープを頼りに慎重に通過する。滝の落下点上に着くと、一旦、悪場は終了。しばらく、穏やかな道を行くが、もう一か所、急な高巻き路がある。谷から離れると山頂までは支尾根の急登。
(谷区間、GPSトラックが飛んでいるので悪しからず)

池木屋山〜霧降山〜尾根ルート
格段に歩きやすい道になるが、落ち葉で踏み跡が分かりずらいところがある。テープと地形をよく見て、進行方向を間違わないように注意。
その他周辺情報 ホテルスメール・かはだの湯
気を引き締めて出発。
2022年10月30日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 7:05
気を引き締めて出発。
この辺は穏やかな流れ。
2022年10月30日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 7:22
この辺は穏やかな流れ。
蛇滝
2022年10月30日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/30 7:32
蛇滝
こんなところも。
2022年10月30日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 7:36
こんなところも。
まだ、楽しい河原歩き。
2022年10月30日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 7:43
まだ、楽しい河原歩き。
奥に高滝。
2022年10月30日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 8:03
奥に高滝。
高滝前に出た。
2022年10月30日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/30 8:09
高滝前に出た。
高巻き途中から。
2022年10月30日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/30 8:16
高巻き途中から。
木の根をつかんでの登高。この辺は序の口。
2022年10月30日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/30 8:17
木の根をつかんでの登高。この辺は序の口。
高滝の上に出た。(核心部終了。核心部の写真を撮る余裕なかった)
2022年10月30日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/30 8:40
高滝の上に出た。(核心部終了。核心部の写真を撮る余裕なかった)
ふたたび穏やかな道。
2022年10月30日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 8:45
ふたたび穏やかな道。
谷にも陽が当たるようになってきた。
2022年10月30日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 9:16
谷にも陽が当たるようになってきた。
谷を離れ尾根に。ここから、頑張りどころ。
2022年10月30日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 9:31
谷を離れ尾根に。ここから、頑張りどころ。
高度が上がると、きれいな紅葉が。
2022年10月30日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:00
高度が上がると、きれいな紅葉が。
きれい。きつい登りも頑張れる。
2022年10月30日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:07
きれい。きつい登りも頑張れる。
ブナの黄葉も。
2022年10月30日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:16
ブナの黄葉も。
写真撮ってばかりで、なかなか進まない。
2022年10月30日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:17
写真撮ってばかりで、なかなか進まない。
山頂直下。輝くブナ林。
2022年10月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/30 10:20
山頂直下。輝くブナ林。
山頂到着。展望は、樹林の切れ間から。
2022年10月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:23
山頂到着。展望は、樹林の切れ間から。
山頂標識。
2022年10月30日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:40
山頂標識。
木屋池?
2022年10月30日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 10:45
木屋池?
縦走路の紅葉も鮮やか。
2022年10月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 10:56
縦走路の紅葉も鮮やか。
紅葉越しに大峰山脈。真ん中よりに大普賢岳。その左に、八経・弥山。(同定できた山はこれだけ)
2022年10月30日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:03
紅葉越しに大峰山脈。真ん中よりに大普賢岳。その左に、八経・弥山。(同定できた山はこれだけ)
霧降山。
2022年10月30日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:10
霧降山。
霧降山付近から北側の展望。
2022年10月30日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/30 11:11
霧降山付近から北側の展望。
池木屋山を振り返る。
2022年10月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:13
池木屋山を振り返る。
東方向の展望。
2022年10月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:13
東方向の展望。
おもしろい形のブナ。
2022年10月30日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:27
おもしろい形のブナ。
ここにも鮮やかな紅葉。
2022年10月30日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:29
ここにも鮮やかな紅葉。
癒される。
2022年10月30日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:32
癒される。
ススキの広がる広場から。
2022年10月30日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/30 11:36
ススキの広がる広場から。
登山口へ向けて。
2022年10月30日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 12:29
登山口へ向けて。
帰路、唯一歩きにくかった。
2022年10月30日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/30 12:39
帰路、唯一歩きにくかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

19年振りの池木屋山。前回のことはほとんど覚えていないが、高滝の高巻きで緊張を強いられたことだけは覚えていた。今回もやっぱり、ここの通過は緊張した(前よりも難しく感じたのは歳を重ねたせい?)。今回は天気と紅葉のタイミングが合ったらしく、上部の紅葉は素晴らしかった。特に、山頂直下のブナ林。今日は展望が開ける箇所は少なかったが、紅葉のタイミングとマッチした良い樹林歩きでした。

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