秋の大峰双門コース
- GPS
- 11:32
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,294m
- 下り
- 2,291m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 11:31
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
先週に引き続き、とある山行企画に参加です。
大峰双門は今年5月にソロで挑戦したものの、途中道がわからずえらい目に遭いまして、改めて、勉強させていただくべくセンパイの皆さんにご指導いただきました!
熊渡を午前5時出発です。7時間半で突破の予定ですが、10名以上の参加者がいますのでハシゴや鎖などの通過にそれなりの時間がかかることが見込まれます。
林道を30分ほど歩いて河原へでます。まずは準備体操でカラダを目覚めさせていよいよスタート、まだ周りは暗いです。釜滝に着くころはすっかり明るくなって青空が広がります。今日は快晴予報ですから自ずとテンションもあがります^_^
一の滝で小休止、このあとのハシゴの連続に備えます。ハシゴ突破したら双門の滝です。テラスから絶景を眺めます。もう少し近くから見たいですが、断崖絶壁に阻まれてどうしようもないですね。ここまで4時間近くかかってましてやや遅めのペース配分ですが、これから双門の核心に入るので安全第一で進みます。
ここしばらく晴天続きのため、水量は少なく危険な徒渉もなく、崩壊地の河原小屋跡も順調にクリア、途中一息入れつつ、大きく二股に分かれるポイントを右に行けば名物の空中ブランコ。ブラブラ揺れないようスタッフがしっかり支えてくれるので皆さん安全に通過できました。続く空中回廊は手がかりも多くすんなり通過すると、あとは狼平まであっという間でした。到着は13時過ぎで予定より半時間ほどかかっていますがまずまずのペース。
くだりは金引尾根経由です。関西最難関突破の余波でしょうか、皆さん疲れを感じさせないお足取りで分岐まであっという間、金引尾根は沢山の落ち葉で敷き詰められ、クッションもよく効いてスピードに乗って下山、熊渡に着いてみれば16:21と予定よりも早い到着となりました。
大人数での山行でしたが、経験豊かなスタッフと安全意識の高い皆さんの参加で、とても楽しい一日となりました^_^
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