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Yamareco

記録ID: 4859884
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ハイキング
奥秩父

大峠から雁ヶ腹摺山と牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
10.7km
登り
1,062m
下り
1,052m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:42
合計
6:18
7:06
47
7:53
8:00
32
8:32
8:32
10
8:42
8:43
28
9:11
9:12
43
9:55
9:55
28
10:23
10:23
39
11:02
11:33
30
12:03
12:04
58
13:02
13:02
19
13:21
13:22
2
13:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅つるで車中泊。
道の駅の駐車場の一角はRVパークになっていました。施設は比較的新しくトイレにはお湯の出る洗面台もありました。ありがたいです。
道の駅から大峠までは50分程度。

大峠への林道は舗装されていますが陥没箇所多くスピードの出し過ぎに注意。

6時30分駐車場に到着。日曜日でしたが8台停まっていました。駐車場のスペースは10台まで。あとは路駐になります。路駐も12〜13台程度までと思われます。

駐車場にトイレあります。あくまで簡易トイレですのでお出掛けの前に用を済ませる事をお勧めします。もっとも、トイレがあると無いとでは大違いなので、とてもありがたいです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無いと思います。
大峠から大菩薩主稜線への登りはそれなりに急な登りです。倒木も多く若干荒れている印象を受けました。
大峠からの富士山。ここからの眺めも素晴らしいです。少し靄ってますが今日も良いお姿を見る事が出来ました。
2022年10月30日 06:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
10/30 6:43
大峠からの富士山。ここからの眺めも素晴らしいです。少し靄ってますが今日も良いお姿を見る事が出来ました。
駐車場の様子。7時過ぎで路駐は1台。雁ヶ腹摺山から下りてきた8時30分頃には路駐車両は12〜13台程になっていました。
2022年10月30日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
10/30 7:12
駐車場の様子。7時過ぎで路駐は1台。雁ヶ腹摺山から下りてきた8時30分頃には路駐車両は12〜13台程になっていました。
峠の先は通行止めです。
2022年10月30日 07:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 7:16
峠の先は通行止めです。
まずは雁ヶ腹摺山へ。
2022年10月30日 07:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 7:17
まずは雁ヶ腹摺山へ。
自分は7336人目でした。カウンターをクリアするタイミングはいつなんでしょうか?
2022年10月30日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 7:18
自分は7336人目でした。カウンターをクリアするタイミングはいつなんでしょうか?
大峠付近はまだ少し紅葉が残っていました。
2022年10月30日 07:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
10/30 7:52
大峠付近はまだ少し紅葉が残っていました。
あと1週間早ければ紅葉が楽しめたでしょう。残念。
2022年10月30日 07:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
10/30 7:56
あと1週間早ければ紅葉が楽しめたでしょう。残念。
1時間程で雁ヶ腹摺山(1,874m)の山頂へ。
2022年10月30日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
10/30 8:11
1時間程で雁ヶ腹摺山(1,874m)の山頂へ。
山頂は木に覆われていますが富士山方面に視界が開けています。
旧500円紙幣に描かれた富士山はここからの眺めとの事。
2022年10月30日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
10/30 8:15
山頂は木に覆われていますが富士山方面に視界が開けています。
旧500円紙幣に描かれた富士山はここからの眺めとの事。
一旦、大峠まで戻って大菩薩主稜線に登り返します。
2022年10月30日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
10/30 9:11
一旦、大峠まで戻って大菩薩主稜線に登り返します。
この辺りは「何とかの丸」という名称が多いですね。
この先少し登山道が荒れて不明瞭になってきます。尾根に沿って登ります。
2022年10月30日 09:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
10/30 9:27
この辺りは「何とかの丸」という名称が多いですね。
この先少し登山道が荒れて不明瞭になってきます。尾根に沿って登ります。
2022年10月30日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 9:46
2022年10月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 10:06
稜線に出ました。ここまでそれなりに急な登りです。
2022年10月30日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 10:11
稜線に出ました。ここまでそれなりに急な登りです。
稜線は眺望はありません。倒木の多い道を進みます。
2022年10月30日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 10:35
稜線は眺望はありません。倒木の多い道を進みます。
川胡桃沢ノ頭まで来ると少し眺望が開けて一息付けます。ズーっと樹林帯の薄暗い中を歩いてきたので気分が軽くなります。
2022年10月30日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 10:40
川胡桃沢ノ頭まで来ると少し眺望が開けて一息付けます。ズーっと樹林帯の薄暗い中を歩いてきたので気分が軽くなります。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。解放感があって気分が上がります。登山道が見える下の笹原部分が賽ノ河原。
2022年10月30日 10:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 10:51
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。解放感があって気分が上がります。登山道が見える下の笹原部分が賽ノ河原。
賽ノ河原からは南アルプスが良く見えました。
2022年10月30日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 10:54
賽ノ河原からは南アルプスが良く見えました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1,990m)。山頂は結構広いです。小金沢山や上日川ダム方面から登ってくる方も結構いました。ここで、おにぎり休憩。
2022年10月30日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
10/30 11:17
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1,990m)。山頂は結構広いです。小金沢山や上日川ダム方面から登ってくる方も結構いました。ここで、おにぎり休憩。
おにぎりを食べたら下山です。だいぶ雲が出てきました。
2022年10月30日 11:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 11:46
おにぎりを食べたら下山です。だいぶ雲が出てきました。
2022年10月30日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 11:57
2022年10月30日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 11:59
2022年10月30日 12:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 12:36
2022年10月30日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 13:34
下山。小金沢山まで行かれる方が多いようです。
2022年10月30日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 13:38
下山。小金沢山まで行かれる方が多いようです。
紅葉は大峠(1,560m)から下が見頃でした。
2022年10月30日 14:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 14:05
紅葉は大峠(1,560m)から下が見頃でした。
林道の紅葉がとても綺麗でした。
2022年10月30日 14:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 14:09
林道の紅葉がとても綺麗でした。
2022年10月30日 14:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
10/30 14:26

感想

紅葉と富士山を見ようとヤマレコおすすめルートを歩いてきました。
紅葉は終盤戦で大峠から上では落葉していましたが、峠付近ではまだ少し楽しめました。
大峠に到着すると直ぐ目に飛び込んできた富士山の景色は最高でした。また牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂は解放感があって天気の良い日にのんびりするには良い場所でした。

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