牛奥ノ雁ヶ腹摺山～大蔵高丸～破魔射場～滝子山

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,303m
• 下り: 2,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:58

距離 21.1km 登り 1,310m 下り 2,218m

8:29 すずらん昆虫館前
9:03 9:04 日川林道横断地点
9:43 9:44 パノラマ岩
9:56 10:01 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:15 10:15 賽ノ河原
10:29 10:30 川胡桃沢ノ頭
10:55 11:05 黒岳
11:20 11:20 白谷ノ丸
11:51 11:52 湯ノ沢峠
11:57 11:58 湯の沢峠のお花畑
12:17 12:30 大蔵高丸
12:51 12:51 ハマイバ丸
13:14 13:14 天下石
13:26 13:27 米背負峠
13:42 13:43 大谷ヶ丸
14:19 14:19 アモウ沢乗越
14:28 14:36 滝子山・笹子駅分岐
14:39 14:40 鎮西ヶ池
14:44 14:59 滝子山
15:03 15:04 滝子山・三角点峰
15:14 15:15 男坂・女坂分岐
15:24 15:24 女坂
15:29 15:30 桧平
15:44 15:44 北方川西尾根分岐
15:51 15:51 フタマタ沢ノ頭
16:08 16:12 最終水場
16:48 16:51 滝子山分岐
16:56 16:57 藤沢子神社
17:36 初狩駅

天候

曇り時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

稲荷湯(八王子駅徒歩5分)

写真

5/25 8:43

エニシダ

5/25 8:55

登攀開始

5/25 8:56

5/25 9:45

5/25 9:47

5/25 9:48

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

ここだけ木が枯れている。

縞枯れ現象というらしい。
シラビソやオオシラビソの優占林に限って見られる現象。 山の自浄作用とも木々の世代交代や天然更新とも考えられている。(Wikiより)

5/25 9:55

5/25 9:56

5/25 9:56

5/25 10:01

5/25 10:08

5/25 10:14

5/25 10:53

5/25 11:17

5/25 11:18

くもりだけど、気持ち良いルート

5/25 11:50

5/25 11:50

5/25 11:50

行く先へ人数分ポチポチ

5/25 11:50

5/25 11:54

5/25 12:00

5/25 12:20

5/25 12:52

到着するまで「ハマイバ」の漢字クイズ、難問でした

5/25 12:56

5/25 13:13

5/25 13:25

タイムリミット14時前に到着できた。予定通り初狩駅に向けてGo!

5/25 14:10

ギンリュウソウ
まさかここで見られるとは

5/25 14:40

クリンソウ

5/25 14:52

5/25 14:52

5/25 15:13

5/25 15:27

開けた場所で真ん中にどんと

5/25 16:07

水場

5/25 16:29

5/25 16:32

5/25 16:34

ふたりしずか

5/25 16:38

渡渉ありー

5/25 17:26

ご褒美
はちみつレモンアイス

5/25 17:32

無事に到着

5/25 17:35

5/25 19:02

八王子の銭湯　稲荷湯
綺麗で良い

5/25 19:02

5/25 20:27

かんぱーい！
メガビールとウーロン茶

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 13 Apple

感想

numa

稜線歩きが楽しそうな小金沢山陵を計画。
行きの中央線は、沢山の人が乗車していて大半の方が甲斐大和駅で降り上日川行きのバスは満車だった。
が、増発していたおかげで少し早くスタート出来た。

まずは、牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで標高を上げ待望の稜線を歩く。少しのアップダウンと樹林帯、そして開けた笹原が何度も楽しめ、時折かわいい花に癒されながらの稜線歩きだった。

下山後のご褒美は、銭湯&ビール。今回も山行に付き合ってくれたお二人は感謝。

KR

山の先輩に誘っていただき山梨100名山獲得山行へ
今回は、はじめましてのともみさんとご一緒させていただいた。
　
先輩の計画は相変わらずハード
20km超えの計画。健脚専用山行についていけるか心配だった。

天気は曇り
雲が低く富士山は見えなかったが。
終始快適で私にとってはやや肌寒いくらいだった。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
斜面の一部分のみが立ち枯れている不思議な山。
調べると、縞枯れ現象というらしい。木はシラビソなのかオオシラビソなのか、山の浄化現象だとか。荒廃した世界観、映画のワンシーンのようで素晴らしい景色だった。

道迷いの女性
ギンリュウソウを見つけて写真を撮っていると、女性一人がこちらへ向かってきた。滝子山から大谷ヶ丸へ向かう途中で道に迷ってしまったという。ちょうど滝子山へ向かう途中であったため、一緒に滝子山分岐まで歩いた。こんな山中での道迷いは心細かっただろう。無事に笹子駅まで行けただろうか。

富士山や南アルプスは見られなかったが、今回のルートの景色は素晴らしく、20kmの距離を気持ちよく歩くことができた。

ともみ

今回は、いつも山行にお供させてもらってるお姉様からよく聞く噂のお姉様もご一緒に。
頼もしい先輩方についていけるのか＆巻かないといけない山行&初20キロ超えだったので戦々恐々スタートでした。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
山の中で1番名前が長いということで、山名を口ずさみながら登っているとグリコで使えたら最強だなとか呑気なこと考えていたらあっという間に登頂
展望は曇っていたので本来の姿は拝めず。開けた良い山頂でした！稜線も開けた良い笹原。富士山本日は拝めず。また次回ですね⛰️
20キロ越えも怯えていたわりには難なく歩き終わり、体が登山に慣れてきているのを感じる。

BCや沢登りの話など、新しい山話を仕入れて楽しい山行でした(^^)
あと、前回山行で避けたザックの穴がどんどん広がってきてしまったのでとりあえず修理か新調か検討🤔