金草岳
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- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 689m
- 下り
- 682m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
思ってたより昨日のクライミングが効いたみたい。
今日も
クライミングかドライツーリングでもと考えてたけど
疲れてるみたいだった。
奥美濃はちょうど紅葉だし、金草岳にでもいってみることにした。
ということで、いそいそと準備して出発。
いつもどおり開放的な揖斐川沿いの路を使って目的地へ。
早朝の為かそこまで車は多くなかった。
徳山湖畔についても車がなくて気持ちよく走れる。
徳山湖は青くたたずんで、水面から木々がひっそりとたつ。
紅葉はまさに今が見頃で
青空に黄色の山が良く映えていて、つい寄り道をしたくなった。
一度ゆっくり見たいな。
417号終点から冠林道に入って冠峠に向かう。
路は細くなって運転はしづらいが、
紅葉の中を運転していくので、こちらも気持ちいい。
暫く走って行くと
ふさふさ揺れるススキの向こうに冠山の大岩壁が現れた。
徳山湖と冠峠に来るだけでも十分だな。
10時30分、冠峠着。
ちょっと肌寒い。
途中の温度計では10℃をさしてたから
この辺りでは7℃くらいというとこか。
動かなければダウンやフリースがほしいとこ。
準備をして出発。
紅葉は少し終わりかけだったけど、
それでも黄色や赤色が
太陽の光で透かし出されていて鮮やかだった。
笹道を伝って徐々に高度をあげていく。
なんだか「千と千尋の神隠し」に出てきそうだ。
振り返れば深い谷と奥深い山々が広がっている。
彼方の徳山湖からは尾根が派生して冠山へと続いていた。
向こう側は福井の街か。
いいとこだな。
12時30分
金草岳山頂着。
冠山、能郷白山、荒島岳。
静かな山頂に奥深い奥美濃の山々が広がる。
高倉峠に続く稜線は3月にも見たな。
徳山湖は青く静かにたたずんでいるようだ。
山頂サイトも楽しそうだな。
熊さんが出そうだけど。
山頂には、30分程度いた。
お昼なのに風はもう冷たかった。
フリースを中に1枚着て下山した。
帰りは温泉でも入ろうかな。
【交通】
自宅から23号を使用して桑名方面へ。
桑名方面から揖斐川沿いの道を揖斐川町まで北上。
417号で徳山湖・更に冠林道で冠峠へ。
自宅6:50➡10:25 冠峠
【登山中の服装】
キャプリーンクールデイリーシャツ(ロングスリーブ;パタゴニア)
コアプレシェルフーディ(マウンテンハードウェア)
サイファーパンツ(ムーン)
フリース(ユニクロ;下山中)
薄手手袋、オーバー手袋
【装備】
ザック(マウンテンハードウェア/スクランブラー25Lザック)、
アプローチシューズ(スカルパ/メスカリートミッド)、
レインウェア(パタゴニア/カルサイトジャケット)
ダウン(パタゴニア)、コンパス、ライター、ナイフ、細引き、
ヘッドランプ、電池、ストック(マジックマウンテン)
予備メガネ、携帯電話
※毛帽子のあった方が良いかもしれない。
※アプローチシューズ(メスカリートミッド)
クッション性が高く、グリップ力もある為、トレッキングに良い。
しかし、ソールが柔らかい為、
岩稜帯でつま先に乗り込むには足の力を使用するので注意。
【食料/水】
おにぎり×3、お茶300ml
※お茶は1000ml携行
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