檜岳-鍋割山 (↑檜岳南東尾根↓後沢左岸ルート)

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:52

6:26 スタート地点
7:00 7:01 H22・H23成長の森案内図
7:24 7:30 中沢橋分岐
9:17 9:18 檜岳
9:56 9:57 雨山
10:26 10:32 雨山峠
10:43 10:44 オツボ沢ノ頭
11:08 11:11 茅ノ木棚沢ノ頭
11:28 鉄砲沢ノ頭
11:33 11:34 鍋割峠
11:52 11:59 オガラ沢分岐
12:03 12:31 鍋割山
12:51 後沢右岸尾根分岐点
13:04 13:06 後沢乗越
13:40 13:46 後沢渓畔路・鉄製3連橋
14:03 14:04 後沢出合
14:14 14:15 水源の森・公衆トイレ
14:18 寄大橋
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋 駐車場
※帰りの 県道710(寄大橋の南300m)で 道路の真ん中にけっこうおおきな落石があった。　(ガリゴリひいちゃってビックリ!!! 落石はよけときました)
　

コース状況／危険箇所等

・檜岳南東尾根(作業路 バリルート)
　ルートのほとんどが関係者以外立ち入り禁止の作業路　(バリルート)
　踏み後明瞭、ピンクリボンもしっかりしている
　GPS履歴では直線的だが ふり幅10m程の九十九折の道が続く
　標高1070mの作業路が北へ曲がっていくポイント(関係者外立ち入り禁止の張り紙あり)から 作業路をぬけて尾根筋を直登が正解と思う。(少し北方向作業路方面に進んで ムリヤリ尾根に登り返した)

・檜岳-雨山
　登山道だが利用者が少ないためか 落ち葉の積もったところは 踏み後がわかりにくい。(尾根道なので まようことはないと思う)

・雨山-雨山峠-鍋割山
　「痩せ尾根,白ザレ,落ち葉,コケ,鎖場」と危険要素だらけ。　一番気をつかった

・鍋割山-後沢乗越
　危険個所無し

・後沢左岸ルート(作業路 バリルート)
　関係者以外立ち入り禁止の作業路　(バリルート)
　後沢乗越を越えて、「栗ノ木洞の方へ少し行ったところの右側の盛り上がった場所」に上がると 入口が見える
　踏み後明瞭、ピンクリボンもしっかりしている
　沢沿いはルートを見失いやすい部分もあるので注意
　後沢出合直前は踏み後がわかりにくく モノレール小屋のよこにヒョッコリ出てきた

※作業路の地面に設置されたピンクリボンが 細目の棒で固定されている個所がけっこうあった。　踏まないように注意
※ ほぼ全域でドコモの電波が通信Okだったんで驚いた!!!

写真

10/31 6:29

入口は綺麗に整備されたハイキングコース

10/31 6:36

最初から景色いいよ

10/31 6:45

左の作業道にすすむ (バリルート)

10/31 7:25

前半は杉林

10/31 8:13

このあたりから 紅葉まっさかり

10/31 8:18

箱根方面がチラリ

10/31 9:16

実際はもっと薄暗いとこです(写真が明るくとれっちゃった)

10/31 9:31

紅葉の尾根散策

10/31 9:36

ポカポカ陽気

10/31 9:40

富士山も見える

10/31 9:43

海も見える

10/31 9:46

檜岳

10/31 10:03

高い木が多い

10/31 10:13

蛭ヶ岳方面

10/31 10:31

雨山峠

10/31 10:58

秋っていいね

10/31 11:58

鍋割山で休憩するなら この辺りが静かでおすすめ

10/31 12:07

山頂は人が多いね

10/31 13:32

こっちはまだ青々してる

10/31 13:36

橋がいっぱい

10/31 13:39

ちょっとたのしい

10/31 14:04

この辺から出てきた

10/31 14:17

周遊道マップ(周遊道は地理院地図に出てないんだよね)

10/31 14:19

おしまい

撮影機器：

SM-G973C samsung

装備

個人装備

(上)ジオラインMW+WM起毛長袖+ウインドブレーカー (下)長ズボン 水550x3

感想

ogawa-h

ずっと気になってた 檜岳へチャレンジ。

作業路って...けっこう歩きやすい...ヤミツキになりそう...
稜線は紅葉が素晴らしかった。

登山道の難易度が高めなんで 予想以上に体力と時間がかかったが、すごい楽しめた。