富士山(須走口)
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- GPS
- 17:02
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 2,048m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
16:59 古御嶽神社
18:00 須走口登山道 六合目
0:32 久須志岳
4:31 成就岳
5:58 伊豆岳
6:04 朝日岳
6:14 富士山頂上浅間大社奥宮
6:31 駒ヶ岳
6:33 三島岳
6:37 虎岩
6:48 富士山
6:53 西安河原
7:10 雷岩
7:16 金明水
7:18 白山岳
8:12 須走口・吉田口登山道 八合五尺
8:15 吉田口本八合
8:23 須走口登山道 八合目
8:37 須走口登山道 本七合目
9:13 須走口登山道 七合目
9:45 須走口下山道 砂払五合目
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:須走口五合目よりバス 新松田駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません。 頂上付近の風が強く、かなり煽られました。 |
写真
感想
GPS不具合でかなり飛んでます。
6月、7月と少し気持ちが落ちてあまり山に行けなかったのだが、
富士山は別格で今年も行くことができた。
1年目に2回、2年目3回、今回で6回目となる。
毎回厳しい修行をさせていただいておりますが、今回もよい修行山行であった。
26日(土)朝5時に起きて、最終のお天気チェック。
かなり高い確率の晴れ予報だ。
ここを逃してはいけない、富士の準備を始める。
今回のスタートは、初めてとなる夕方からだ。
いままで、朝スタート、昼スタート、夜中スタートを経験してきた。
夕方に出ると、渋滞せずに山頂に24時頃到着できる。
ただここから約4時間の仮眠をどう乗り越えることができるかが
今回の最大のポイントとなる。
新松田駅で須走口までの往復切符を購入し、駅前の立ち食いそばを食べ腹ごしらえ。
15時発のバスには10名ほどのハイカーが乗り込んだ。
16時すぎには須走口五合目に到着。
1時間ほど五合目で体を慣らして、いざ出発。
協力金千円を受付にて支払、バッチをもらう。
夕方ではあるが、樹林帯は蒸し暑い。
七合目あたりで日が沈み涼しくなってきた。
頂上に近づくにつれ、風が強くなる。
山頂ではかなり強い風となった。
時折、耐風姿勢をとらなければならないほどの強風である。
八合目あたりでビパークしようか迷ったが、朝の渋滞は避けたかった。
建物のかげでツェルトにくるまり、仮眠をとる。
しかし強風に煽られ、ゆっくり寝ていられない。
おまけに気温がかなり下がってきた。
もってきたものはすべて着たが、寒くて震えだした。
ホカロンを3枚体に張り付けてもまだ寒い。
うとうとしてる間に、周りが騒がしくなってきた。
3時頃には、多くの人が登ってきて賑やかになった。
しかたなく、ツェルトをしまい人ごみから離れご来光の良く見えそうな
場所へ移動した。この時が一番風が強かった。
火口付近では、吹き飛ばされそうな位の強風だ。
初めて快晴の富士山頂でご来光を見ることができた。
その後ゆっくりとお鉢回りを楽しみ、下山した。
過去に山頂で暴風雨に合い、恐ろしい思いをしたことがある。
今回も強風ではあったが、良い天気で大満足であった。
最近レコが無いので気になってましたが・・・
富士山へ向けての体力温存でしたか
まだまだ暑い日々が続きますが、角研山あたりでレンゲショウマもぼちぼち顔を出しそうですから、休んでもいられないですね
三つ峠のレンゲも良いとの情報があったので、角研山を清八峠経由で三つ峠とセットで歩かれたらいかがですか
体力温存しすぎて、また体重が増えてしまいました・・
かなりやばいっす。
角研山でレンゲショウマですか。
メモしときます。
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