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Yamareco

記録ID: 486796
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬沼(初) ニッコウキスゲ見にハイク

2014年07月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
18.7km
登り
443m
下り
666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:29
合計
4:54
8:55
12
9:07
9:08
9
9:17
9:17
15
9:32
9:32
14
9:46
9:57
16
10:13
10:17
17
10:34
10:35
10
10:45
10:46
8
10:54
10:55
34
11:29
11:29
29
12:15
12:22
14
12:36
12:37
19
12:56
12:56
7
13:03
13:03
9
13:12
13:14
34
13:48
13:48
1
13:49
ゴール地点
上りのペースは標準に近いと思いますが、平地と下りは得意なので全体としては
標準タイムより1時間以上早いかも知れません。(昼食も5分しか使っていません。)
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 大清水休憩所に駐車 大清水〜一ノ瀬休憩所間 低公害車
帰り 大清水休憩所まで歩き
※ 下のGPSログは往路一ノ瀬から三平峠下までは後述のGPS挙動不審のため手書きです。
コース状況/
危険箇所等
尾瀬沼南岸は少し木の根っこがあり、木道も少し破損気味ですが全般に問題ありません。
その他周辺情報 特になし。(日帰り温泉など多数ありそうですが、夏場は脱水症状亢進しそうでパスしてます。)
ファイル
(更新時刻:2014/07/31 12:58)
8:40 ニッコウキスゲを見に尾瀬沼下清水峠にやってきました。第一駐車場満車で第二にとめて、最近のレコで見かける「低公害車7人乗り」をうまいことゲットしました。
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8:40 ニッコウキスゲを見に尾瀬沼下清水峠にやってきました。第一駐車場満車で第二にとめて、最近のレコで見かける「低公害車7人乗り」をうまいことゲットしました。
8:55 一ノ瀬休憩所まで運んでもらったので、尾瀬沼周回出来そうな予感:-)
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8:55 一ノ瀬休憩所まで運んでもらったので、尾瀬沼周回出来そうな予感:-)
三平峠までの山道は木道、石畳が整備されています。
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三平峠までの山道は木道、石畳が整備されています。
緑が豊かです。下ってくるハイカーの人と頻繁にすれ違います。山荘泊まりのようですね。いいですね〜。
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緑が豊かです。下ってくるハイカーの人と頻繁にすれ違います。山荘泊まりのようですね。いいですね〜。
このあたりはあまり野草は咲いていません。(ハナ)ニガナ。このほか、ヒヨドリバナ、ケナツノタムラソウらしき写真を撮ったのですが、いずれも大ピンボケにて割愛。
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このあたりはあまり野草は咲いていません。(ハナ)ニガナ。このほか、ヒヨドリバナ、ケナツノタムラソウらしき写真を撮ったのですが、いずれも大ピンボケにて割愛。
この時点では22度65%くらい、それでも少し登ると汗だらけです。
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この時点では22度65%くらい、それでも少し登ると汗だらけです。
が、ここらあたりでGPSの挙動不審に気付きます。木道しか歩くところがないのに、90度違う方向(数キロはずれ)に連れて行かれているような標示となりました。図中青線。(顛末は感想に追記)
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が、ここらあたりでGPSの挙動不審に気付きます。木道しか歩くところがないのに、90度違う方向(数キロはずれ)に連れて行かれているような標示となりました。図中青線。(顛末は感想に追記)
人通りも多いので、なんとかなるだろうとそのまま進みました。
途中で林が切れて遠くが見通せるところに出ました。今日は久しぶりにまずまずの好天に恵まれました。:-)
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人通りも多いので、なんとかなるだろうとそのまま進みました。
途中で林が切れて遠くが見通せるところに出ました。今日は久しぶりにまずまずの好天に恵まれました。:-)
9:35 三平峠に到着。一ノ瀬休憩所からだったので楽勝かと思いましたが、温まる前に一気に上るので思ったよりもこたえました。
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9:35 三平峠に到着。一ノ瀬休憩所からだったので楽勝かと思いましたが、温まる前に一気に上るので思ったよりもこたえました。
しばらく木道を下ります。
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しばらく木道を下ります。
9:50 三平下(尾瀬沼山荘) 到着。 既に十人くらいが木陰で休憩中。
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9:50 三平下(尾瀬沼山荘) 到着。 既に十人くらいが木陰で休憩中。
看板は写真とって読まずにパス。
看板は写真とって読まずにパス。
右折して大江湿原方向に向かいます。
右折して大江湿原方向に向かいます。
こちらも木道がとてもよく整備されています。
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こちらも木道がとてもよく整備されています。
沼の向うには燧ケ岳。本当は泊まりであそこに上りに来たかったんですが。
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沼の向うには燧ケ岳。本当は泊まりであそこに上りに来たかったんですが。
まずワタスゲがお出迎え。場所によって優勢な植物が違っていたので、写真の順序のままレコします。
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まずワタスゲがお出迎え。場所によって優勢な植物が違っていたので、写真の順序のままレコします。
カラマツソウはいたるところで見かけましたが。
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カラマツソウはいたるところで見かけましたが。
小さなハナ。ズダヤクシュ 喘息薬種?
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小さなハナ。ズダヤクシュ 喘息薬種?
10:15 長蔵小屋付近をうろうろ ここら当たりは数百人のハイカーの方がいらっしゃいました。
10:15 長蔵小屋付近をうろうろ ここら当たりは数百人のハイカーの方がいらっしゃいました。
裏表の色合いが違う君はヒョウモンチョウかな?
今日は一羽アサギマダラもみかけたんですが、写真は撮りそこないました。:-(
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裏表の色合いが違う君はヒョウモンチョウかな?
今日は一羽アサギマダラもみかけたんですが、写真は撮りそこないました。:-(
コオニユリ(小鬼百合)
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コオニユリ(小鬼百合)
少し進むと今日のお目当てのニッコウキスゲの群落が見えてきました。[[scissors]] 見渡す限りで100人くらいのハイカーの方がいらっしゃったと思います。(小学校の遠足も一組。)
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少し進むと今日のお目当てのニッコウキスゲの群落が見えてきました。[[scissors]] 見渡す限りで100人くらいのハイカーの方がいらっしゃったと思います。(小学校の遠足も一組。)
少し盛りを過ぎているようですが、まだつぼみもあります。
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少し盛りを過ぎているようですが、まだつぼみもあります。
沼尻方面への分岐の看板。お約束の一枚ですね。:-)
沼尻方面への分岐の看板。お約束の一枚ですね。:-)
コバギボウシ 小葉擬宝珠
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コバギボウシ 小葉擬宝珠
凄いことになってますがシシウドですかね。
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凄いことになってますがシシウドですかね。
えーと、これは何かの咲いた後かな?? 要調査
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えーと、これは何かの咲いた後かな?? 要調査
再びワタスゲ畑。
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再びワタスゲ畑。
大江湿原の果て付近のこのポストで引き返しました。
大江湿原の果て付近のこのポストで引き返しました。
サワランは今日はほとんど見かけませんでした。
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サワランは今日はほとんど見かけませんでした。
表裏の差の少ない君はウラギンヒョウモン?
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表裏の差の少ない君はウラギンヒョウモン?
マルバダケブキ 丸葉岳蕗
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マルバダケブキ 丸葉岳蕗
オタカラコウ(雄宝香)はいつ見てもやつれているような気がします。
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オタカラコウ(雄宝香)はいつ見てもやつれているような気がします。
白のハナニガナ
かえる。ウチの周りにもご親戚がいるが、君はこんなところで暮らせて幸せな子だね。;-)
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かえる。ウチの周りにもご親戚がいるが、君はこんなところで暮らせて幸せな子だね。;-)
分岐に戻って尾瀬沼の北岸を沼尻に向かいました。
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分岐に戻って尾瀬沼の北岸を沼尻に向かいました。
地名はヤナギランの丘なんですが、今日はらんら〜ん[[audio]]:-Dは見つけられませんでした。
地名はヤナギランの丘なんですが、今日はらんら〜ん[[audio]]:-Dは見つけられませんでした。
11:05 燧ケ岳分岐(長英新道)だそうです。見晴新道の通行止めの掲示がでてますね。こちらはたまたま今日の復旧関連ニュース
http://www.minpo.jp/news/detail/2014070416670
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11:05 燧ケ岳分岐(長英新道)だそうです。見晴新道の通行止めの掲示がでてますね。こちらはたまたま今日の復旧関連ニュース
http://www.minpo.jp/news/detail/2014070416670
丘を抜けると再び湿原。ここら辺りでは10人くらいの少人数の小学生のグループいくつかとすれ違いました。(尾瀬子どもサミットというのをやっていたみたいですね。)
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丘を抜けると再び湿原。ここら辺りでは10人くらいの少人数の小学生のグループいくつかとすれ違いました。(尾瀬子どもサミットというのをやっていたみたいですね。)
カキツバタかな。似たのがまだたくさん咲いていました。
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カキツバタかな。似たのがまだたくさん咲いていました。
オトギリソウ
ゴゼンタチバナの群生(カメラが慣れてなくてピンボケ[[sweat]])
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ゴゼンタチバナの群生(カメラが慣れてなくてピンボケ[[sweat]])
カワ(イト?)トンボが写っているんですが。
カワ(イト?)トンボが写っているんですが。
木道が続きます。
木道が続きます。
沼の向うは皿伏山かな。
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沼の向うは皿伏山かな。
11:30 沼尻平の休憩所。こちらも小学生の団体さん一組でにぎわってました。
11:30 沼尻平の休憩所。こちらも小学生の団体さん一組でにぎわってました。
この付近にはキンコウカ?の群生がありました。
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この付近にはキンコウカ?の群生がありました。
そのまま三平下にむけて沼の周りを反時計回りに進みます。
そのまま三平下にむけて沼の周りを反時計回りに進みます。
少し湿っている林のなかでギンリョウソウ発見。
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少し湿っている林のなかでギンリョウソウ発見。
これはそこら中にいましたが元みずばしょう。
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これはそこら中にいましたが元みずばしょう。
んが            アオシャク亜科? 
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んが            アオシャク亜科? 
カミキリ           フトカミキリ亜科ゴマダラ?
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カミキリ           フトカミキリ亜科ゴマダラ?
ヒツジグサが生えてますが、沼の北側は少し水深があるようです。
ヒツジグサが生えてますが、沼の北側は少し水深があるようです。
皿伏山から富士見峠に抜ける分岐のようですね。
皿伏山から富士見峠に抜ける分岐のようですね。
少しさざなみが立っているが、逆さ燧。
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少しさざなみが立っているが、逆さ燧。
見えにくいがクロヒカゲかな?
見えにくいがクロヒカゲかな?
12:20 三平下まで戻ってきました。簡単に携帯食(小さなアンパンですけど[[sweat]])食べてすぐ歩き始めます。
12:20 三平下まで戻ってきました。簡単に携帯食(小さなアンパンですけど[[sweat]])食べてすぐ歩き始めます。
食べてペースががっくり落ちましたが、12:45三平峠にもどってきました。ここからは得意の下りです。
食べてペースががっくり落ちましたが、12:45三平峠にもどってきました。ここからは得意の下りです。
紅葉の走り?ではないですよね。
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紅葉の走り?ではないですよね。
なんとかショウマ? 要調査。三平峠から先は途中で10人くらい追い抜いて、一ノ瀬休憩所まで30分で戻ってきました。
なんとかショウマ? 要調査。三平峠から先は途中で10人くらい追い抜いて、一ノ瀬休憩所まで30分で戻ってきました。
が、下りは10名強の団体さんが並んでいて、今日は低公害車が2台なので30分待ちくらいになるとのこと、そのまま下りました。
赤い実、は苦手。 タケシマラン??
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が、下りは10名強の団体さんが並んでいて、今日は低公害車が2台なので30分待ちくらいになるとのこと、そのまま下りました。
赤い実、は苦手。 タケシマラン??
車が通る林道なので走ろうと思えば走れます。(今日はくたびれていたので自重しましたが。)
車が通る林道なので走ろうと思えば走れます。(今日はくたびれていたので自重しましたが。)
あまり野草もなくて、30分強で登山口の標識まで下ってきました。
あまり野草もなくて、30分強で登山口の標識まで下ってきました。
14:00 第二駐車場はまだあいてますね。(駐車料金は入口の売店レジで払います。)
今日は少し暑かったが、思ったより歩けました。お疲れ様でした。
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14:00 第二駐車場はまだあいてますね。(駐車料金は入口の売店レジで払います。)
今日は少し暑かったが、思ったより歩けました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 軍手 雨具 日よけ帽子 ヘアバンド 運転用靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 予備飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 扇子 熱中症計 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計(心拍計) サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 泥除けスパッツ ナイフ ライター お守り
備考 装備を試しに書いてみたが、単独行では自分が分かっていれば良いのでアップ不要かな。※ 普段は下のExcelでちぇっくしてます。(海外ハイク用品含め大公開)

感想

先週、日光赤薙山あたりでニッコウキスゲ見の予定でしたが、天気が悪くて富士山御中道に変更し(多分)ハナの時期を逸したので、今週はmiyucchi様他、皆様のレコを参考に計画を練り直してこちらにしました。
尾瀬はハイク始めたたてのころ紅葉の季節に鳩待峠から湿原をまわって大感激して、是非また来たいと思っていたので、ワクワクして久しぶりに「EMSS(遠足前の小学生症候群)」で寝不足になりました。
結果、ニッコウキスゲは少し盛りを過ぎていたようですが、久しぶりにそこそこ好天にも恵まれ、まあまあ期待にたがわぬ良いハイクとなりました。

【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★★☆☆ (EKmr度数=28.3 尾瀬沼一周したまでは良かったですが、帰りの低公害車が待ち時間が長くてパスして歩いた分ちょっと応えました。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(沼の北岸は少し木の根がありますが問題ないと思います。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(問題ありません。)
道迷危険度....★★☆☆☆(ほとんど木道歩きで、分岐標識もしっかりしているので道迷いの危険は大きくないと思います。往路、一ノ瀬休憩所から三平下まではGPSが電波ロストして役に立ちませんでした。※下に補足)
花鳥風月度....★★★☆☆(ニッコウキスゲとワタスゲは期待通りでしたが、その他の野草には少し遅すぎたのかな。)
また行きたい度..★★★☆☆(天候に恵まれたので甘めの★★★です。)
オススメ総合評価.★★☆☆☆ まあまあおすすめします。 
総評・コメント: 大江湿原付近のニッコウキスゲ、ワタスゲは見事でしたが、個人的な期待が大きかった分、全体としては少し期待を下回りました。季節のせい?この季節でも尾瀬湿原の方が野草は豊富なんでしょうかね? 個人的には野草見の湿原としては
尾瀬湿原≧立山弥陀ケ原≧池の平湿原>霧が峰湿原≧尾瀬沼>玉原湿原>>石神井三宝寺池≧上野不忍池かな 

*************以下はGPSに興味なければ無視してください。************
※ GPS 信号大ロスト補足 
GPSを利用し始めて2年半既に100回以上ハイクで利用していますが、今回はその中でずば抜けて誤差が出ましたので、今後類似事象が発生した時の自己メモ用に補足しておきます。
[症状] 写真7にあげましたが、角度でいうとほぼ90度、最大の距離では数キロ誤差が生じました。
[発症メカニズムの推定] 今回は30分程度信号ロストし続けた上、ロストした瞬間の方向が90度ほど目的地方向とずれていたため、3軸コンパス、加速度計がそのままの方向で進行データを記録し続けた結果、最終的に数キロに亘る誤差になったのではないかと思われます。
[原因] 可能性としては一時的な機器異常も考えられますが、見晴らしのよいところに出てからあとは大体正確だったようなので、地形、衛星通過のタイミングなどの影響かと思われました。
ただ、地形としては深い谷あいではなく、むしろ深い林の中だったことが影響したようで、これは意外でした。(今まで体験した最大のズレは奥多摩大岳山〜鋸尾根の西側の谷スジで道に沿って200m程度10分間分くらいだったので、谷ではない林でここまでズレるとは思っていませんでした。)
愛機はOregon450なので、もしかしたら「みちびき」対応機ならばもう少し良い結果だったのかも知れませんね。
[今回の対応状況]
今回、100mほどずれた段階で気付きましたが、人通りの多い尾根近い木道だったので、最初は「国土地理院の山道が廃道で、こちらに変わっている」説を採用し、そのまま進みました。(ちなみに、前回ハイクの富士山御中道でも二回ほどGPSに登録した予定コースをはずしましたが、その際は地図上にも山道が2本あり、別の道に入ったことが明白だったのですぐ引き返しました。)
次のステップでは予定コースから数百メートル離れてしまい、かといって木道は相変わらず明瞭、周りにはハイカーの方が多数だったので、(地図にはないが)富士見峠方面の別の道に入ったのか、と半信半疑になりました。(この段階では、尾瀬沼一周の予定だったので、途中から尾瀬に出て予定と反対の時計回りに沼尻めざすことを半分覚悟しました。)
が、またしばらくして、GPSが信号ロスト画面を出したので、この段階で信号ロストが原因であったことが分かりました。(それまでは思いもよりませんでした。) 幸いすぐ三平峠について予定コースを歩いていたことが判明したので、「ここはドコ」状態にはなりませんでしたが。(結局、峠から15分ほど下って沼のほとりに出るまで、信号は復帰しませんでした。)
[反省点、今後の対応]
常に地形図コピーとコンパスを首にぶら下げてますので、早い段階でGPSの方角が狂っていることに気付くチャンスがありました。(今日は、途中でチラ見した地形図の沢とコースの位置関係が、GPSが誤って表示した地点と似ていいたので気付きませんでした。)
谷でなくてもGPSが信号ロストし大きくずれる可能性があることを頭にいれておけば、今日の第二段階でGPSをメイン画面に戻して信号強さを確認していたと思います。
ま、ヘタレの初級コース愛好者なので、廃道、藪コギ状態になったら、もっと早い段階で元にもどろうとしていたと思いますが、今日は幸か不幸か木道だったので戻らなくて結果おーらいでした。
補足としてはちょっと長すぎですね。すません。

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コメント

尾瀬沼方面も良さそうですね
こんばんわ
夏のニッコウキスゲ咲く尾瀬も良さそうですね♪
真夏の尾瀬って暑いと聞きますが、いかがだったのでしょうか?

今回はGPSのトラブルがあったり、帰路は低公害車を使わずに歩かれたとか、また想い出深い山行になったことでしょう

テント泊を始めた我が家は、人の多い夏場を避けて、9月になったら尾瀬にテント泊で出掛けてみたいと考えています
鳩待峠から見晴まで歩いてテント泊して翌日戻るとか、尾瀬沼へ抜けて大清水に下山するとか・・・かなぁ

大清水からは学生時代に残雪の5月に入山したことがあります
当時とはまた様子が変わっていると思いますが、当時のことを思い出しながらの山行もいいかなぁって考えているんですよ

追伸)tatsucaさんは大清水まで車で行かれたようですが、大清水から戸倉駐車場までのバスのことってわかりますか?もしご存じならご教示頂ければ助かります
2014/8/1 21:38
Re: 尾瀬沼方面も良さそうですね
air_4224 さん コメントありがとうございます。
> 真夏の尾瀬って暑いと聞きますが、いかがだったのでしょうか?
そうなんですね〜。そういう風評があるとは知りませんでした。
やなぎらんの丘付近で25度は超えましたが、多少風が有ったので、以前同じ季節に行った奥武蔵武川岳よりは快適でしたよ。

> 大清水から戸倉駐車場までのバス
は、未調査ですが、確かにマイカー使って尾瀬縦走するのは面白そうなので調べてみました。(既にair_4224 さんも調査済みかも知れませんが、)
戸倉〜大清水はこちらかな。(最新かどうかは不明ですが)
一時間に一本くらいあるんですね。
http://sys.busnet-gunma.jp/cgi-bin/search/timetable.cgi?itm_num=162
こちらは戸倉〜鳩待 
http://kan-etsu.net/publics/index/43/&anchor_link=page43_246#page43_246
なるほど〜。戸倉に車止めて、鳩待までバスで移動し、大清水まで縦走してバスで戸倉に戻って車をピックアップなどもあるんですね。また、大清水→戸倉は途中に「鳩待峠行きバス連絡所」という停留所まであるんですね。
勉強になりました。

air_4224さんは今週末は北八白駒池テント泊にご出立中かな。
2014/8/2 8:29
ご訪問がだいぶ遅れましたが・・・
tatsucaさん、こんばんは!

あまり歩いていない尾瀬沼ハイクのレコをご覧いただき、ありがとうございました
尾瀬のお花がとても楽しみだったのに、なんとデジカメのSDカード忘れで少々凹んでおりました。
もと水芭蕉にウケました
旬の時期を過ぎた水芭蕉の、寂しげな一面ですね(笑)
本当は見晴でキャンプしたかったんですが、今年はタイミングを逃してしまいました。
来年は泊まりで、夕暮れと早朝の静かな尾瀬を堪能したいと思います
オコジョを見つけて写真撮ると、なんか特別な証明書みたいなのくれるらしいです
では、また
2014/8/6 22:57
Re: ご訪問がだいぶ遅れましたが・・・
miyucchi さん おはようございます。

今回はmiyucchi様の子連れハイクのレコを大いに山行にさせていただきました。初級コース愛好者のワタクシとしましてはちょうどよい塩梅でした。
SD忘れたとのことでしたが、スマホでも楽しさ・美しさは伝わってきましたよ。 (風景を切り取る腕? )

ワタクシも泊まり(但し山小屋 )で燧ケ岳を狙っております。その際オコジョの出没情報は事前調査が必要ですね。

またレコ楽しんで拝見させていただきます。よろしくお願いいたします。
2014/8/7 7:56
綺麗ですね
話には聞いていましたが、綺麗ですね
時間をかけてじっくり観察しに行きたいと感じました。
今回は日本語でコメントをさせていただきました
(Yontousankakuten=Tokenzakai)
2014/8/6 23:11
Re: 綺麗ですね
Yontousankakuten=Tokenzakai様 コメントありがとうございます。

ワタシクもTokenzakai様の渋いレコ、日記など折にふれて楽しませていただいたおります。

尾瀬沼、尾瀬ヶ原 まだ今回で2回目ですが、広い空と季節の花々、紅葉がとても気に入りました。泊りで燧ケ岳、至仏山もよさそうですよ。ぜひ。

またよろしくお願いします。
2014/8/7 8:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
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