トレッキング湯沢�機神鼎�な清流と紅葉の森を歩く

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 15.1km
• 登り: 742m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:11

8:38 スタート地点
8:54 8:54 清津峡八木沢口、トレッキング湯沢I
10:37 10:37 フィトンチッド広場
10:42 10:54 栄太郎登り口
12:59 12:59 栄太郎峠
13:29 13:46 大峰
15:14 15:14 湯沢高原ロープウェー山頂駅
16:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■アクセス
　�ー�家用車でロープウェーの駐車場に駐車
　��越後湯沢駅まで徒歩で移動
　�１愾阿離灰鵐咼砲巴訖�のカップラーメン等を購入
　�づ豸�から南越後観光バス-西武クリスタル線で八木沢口へ
　　（運賃370円+リュック100円　20分弱）

　メモ：ロープウェーで下山予定でしたが、結果的に徒歩で下山したため駐車場のタダ乗りとなってしまいました。売店でお土産でも買っておけば良かったです。

コース状況／危険箇所等

■登山ポスト
　八木沢の登山口にあります。

■危険個所
　・大峰百番観音巡礼路の出だしの部分が急

その他周辺情報

■晩御飯
　ロープウェー駅前の人参亭でとんかつを食べた。

■温泉
　山の湯（500円）-共同浴場
　ちょうど下山口にあるので、電車利用の場合は楽かも。

写真

11/3 8:03

ロープウェーの駐車場に車を停めて（この時はロープウェーで下山するつもり）越後湯沢駅まで散歩。

11/3 8:03

足湯があった

11/3 8:37

バスで八木沢口バス停まで移動

11/3 8:47

清津川の河川敷を歩く
正面に大峰が見える

11/3 8:49

いい感じに紅葉してます

11/3 8:50

トレッキングコースの入口
登山ポストもあります

11/3 8:51

コース案内板
良く見ると鹿跳橋方面が消されてますね

11/3 8:58

朝の空気が気持ち良い杉林

11/3 9:01

キノコ

11/3 9:06

清津川の対岸の山
上の方は既に落葉している

11/3 9:07

黄色

11/3 9:08

飴色

11/3 9:10

赤が混ざると一段と鮮やかになる

11/3 9:10

青空が入ると安定する

11/3 9:10

もみじ

11/3 9:21

マムシグサ
シュウ酸カルシウムが含まれており、食べると激痛が走るのだとか。食べないようにしよう・・・。

11/3 9:23

何となく上高地の雑木林と似ている感じ？

11/3 9:27

眼下に清津川
まだかなり高度差があるが、この先で川まで降りれる

11/3 9:28

紅葉の道を進む

11/3 9:32

大峰の原水

11/3 9:38

岩壁と紅葉

11/3 9:41

川の脇まで登山道が降りてきた

11/3 9:42

清津川と紅葉

11/3 9:44

清津川と紅葉

11/3 9:45

ひしめく紅葉

11/3 9:53

背の高い木が多いので開放的な感じ

11/3 9:57

携帯のカメラだと空が青く映る

11/3 9:58

こうして見ると、結構落葉した感じでしょうか。
その分陽光が多くて明るい感じでした。

11/3 10:05

コバルトブルーのゴルジュ

11/3 10:07

11/3 10:10

11/3 10:10

11/3 10:14

見返し岩から

11/3 10:18

川床に降りれました

11/3 10:22

11/3 10:24

フィトンチッド広場

11/3 10:32

フィトンチッド広場
360度パノラマ

11/3 10:35

フィトンチッド広場

11/3 10:39

フィトンチッド広場

11/3 10:41

花札のぼうずのような山

11/3 10:45

鹿飛橋方面は通行止め。
この先も紅葉の綺麗な場所があったので残念。

11/3 10:48

通行止めの360度パノラマ

11/3 10:55

逆光

11/3 10:59

栄太郎峠へ向かって登ります。

11/3 11:02

何か所か渡渉します。
流されるようなところはありませんが、岩が滑るので転倒しないように。

11/3 11:23

渡渉
写真以外にも小さい渡渉が幾つかありました。

11/3 11:26

青空に映える

11/3 11:29

結構ガシガシ登ります。

11/3 11:34

だいぶ高度が上がって来た

11/3 11:35

もみじ

11/3 11:50

極彩色ジャングル

11/3 11:58

ブナ姫

11/3 12:02

ブナ姫
2人で手を広げても抱え切れないほどの幹の太さなので、4〜5mくらいあるブナの大木。
ここでお昼御飯休憩。

11/3 12:13

ブナ姫
360度パノラマ

11/3 12:27

美林渓谷
左手側の白樺っぽいブナの森が綺麗です

11/3 12:29

美林渓谷

11/3 12:30

この階段で沢から尾根に上がります

11/3 12:42

ちょっと毒々しい紅葉

11/3 12:51

麗人の森
ブナの幼木とのこと

11/3 12:56

栄太郎峠

11/3 12:56

栄太郎峠から飯士山

11/3 12:58

栄太郎峠からは林道で大峰山の肩へ向かいます

11/3 13:23

林道途中から三俣方面
残念ながら完全に曇ってしまったが、紅葉の山の向こうにみつまたスキー場が見える

11/3 13:34

湯沢高原スキー場のトップから
湯沢・中里方面を見下ろす

11/3 13:36

大峰山の肩の展望台

11/3 13:37

展望台から飯士山

11/3 13:37

飯士山
岩肌（負欠スラブ）が目立つ

11/3 13:38

紅葉が目立つ山。
地図を見ると秋葉山という山らしい。

11/3 14:10

今まで大峰からはスキー場を降りていましたが、今回は一楠場コースで降りるため、栄太郎峠まで戻ります。

11/3 14:38

一楠場コース
そこそこ険しいトラバース道で、難所という程ではないが気を抜けない。木道は滑りやすい。

11/3 14:41

ロープウェー駅へは少し登り返しになる。

11/3 14:59

アルプの里に出た

11/3 14:59

アルプの里
花のつぼみ

11/3 15:03

アルプの里
湖面に紅葉が映る・・・

11/3 15:03

湖面に映った景色。
なので空にもみじが浮いてます。

11/3 15:07

ガーラ湯沢スキー場も下のほうが紅葉している

11/3 15:15

ロープウェー乗り場前にはコキアが植えられていた

11/3 15:17

ロープウェーで降りれますが、少し歩き足りないような気がします。
飯士山の写真でも撮りに行こうと・・・

11/3 15:22

スキー場を少し下って飯士山。
そういえば昔スキーで来たときには、ゲレンデを下まで滑ったはずです。

11/3 15:29

このまま降りてみよう。

11/3 15:32

隣のガーラの山肌がカラフルで良い感じになっている。
晴れていればさぞ映えるだろうな。

11/3 15:35

こんなものを見つけた。
ゲレンデをそのまま降りても良いですが、こちらの方が面白いのでは？ということで突撃。

11/3 15:37

こんなお地蔵さんが道脇に11体据えられていました。
基本的には1体ずつで居るのですが、ここだけ2体並んでました。

この下が先の見えない急降下になってて少し恐怖を感じた（九十九折に降りれますが、滑り落ちそう・・・）。全体的には真新しい階段などが見られ手が入っている感じで安心できます。

11/3 15:52

湯沢の町が近くなってきた。

11/3 16:23

麓の祠に降りてきた。

11/3 16:26

「雪国」に出てくる「裏山」でした。

11/3 16:28

共同浴場「山の湯」の前を通って駅前道路に出ます。
電車で来ていたら、ここで汗を流して駅前で御飯食べて酒飲んで電車で運んで貰えるので楽だな・・・

11/3 16:46

ロープウェー前に戻りました

11/3 17:14

ロープウェー目の前にある人参亭でとんかつを食べた。

11/3 18:16

車で山の湯に戻って汗を流しました。
山の湯の前からの湯沢の夜景。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

サイバーショット DSC-RX1RM2 SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ 虫よけ 日焼け止め 昼飯

共同装備

ツエルト ファーストエイドキット 医薬品 車 GPS

感想

sako59

紅葉の時期はどこへ行っても素晴らしいのですが、そんな中でも何回かリピートしてしまう場所が幾つかあって、その一つがこのトレッキング湯沢�気如∈２鵑�4回目の訪山になります。

ここの魅力は、清津川の渓谷美と美しいブナの森、高速や駅からアクセスも良く温泉もあってロープウェーもあって、しかも人が多くなく静かに気ままに歩けるところです。

今回も目一杯のんびりと歩いてきました。

全方位紅葉しているのでどこにカメラを向けても同じような写真になってしまう。
動画にしたら奥行きが出るかと思い、携帯で少し動画を撮ってみました。




もっと歯応えのあるコースで歩きたい！という方には、湯沢に降りずに清津温泉に降りるこちらのコースをお勧めしたい。（現在は鹿飛橋方面が通行止めとなっているので復旧待ちですが・・・）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368164.html

コメント

happygo

鹿飛橋以降にこそロマン？リスク？が待ってますが、栄太郎峠経由湯沢駅へのこのコース(トレッキング湯沢��)でも、十分にトレッキング要素を入れて、中越の紅葉絶頂模様を楽しめるんですね！
さておき、kamimuraさん達は誰のために、何を目的に、鹿飛橋以降の整備をしてくださってたのでしょうね？片側崖の急斜面トラバース道の枝に巻かれた多量のピンクテープは、彼らのおかげかもしれず、なければ遭難確実でした。

sako59

happygoyeahさん
こっちは気を抜いて歩けるルートで、売店で食事してロープウェイで下山出来るという、全く性格が違っていて面白いです。

鹿飛橋から奥ではルート通り歩いていても危険を感じましたが、ルートを外れた場合はそれどころでは無いと思います。無事で何よりでした。

私も日向の肩への登りの中盤で、道が怪しくなり、ひたすらピンクテープを探しながら歩いたことを思い出しました。