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Yamareco

記録ID: 4880628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山(九州遠征2日目。荒涼とした稜線、圧巻の岩壁、大迫力の火口!全てが素晴らしい!!)

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
11.6km
登り
804m
下り
797m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:14
合計
5:22
距離 11.6km 登り 804m 下り 802m
9:04
83
10:27
10:33
17
10:50
10:58
21
11:19
11:36
19
11:55
12:16
16
12:32
12:54
14
13:08
13
13:21
65
天候 快晴!
微風!
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<阿蘇山上有料駐車場>
約200台駐車可能な、舗装された広い駐車場です。
駐車料金は500円です。料金所が開いていない早朝でも入場は可能ですが、その際は出場時に料金を支払います。
24時間利用可能なトイレがあります。
(トイレのみ利用なら無料だそうです。)

向かいには無料の駐車場がありますが、利用可能時間は9:00〜17:00です。
コース状況/
危険箇所等
基本的に、登山道は良く整備されていて歩きやすいです。
中岳の稜線へ登る際、岩場の急登がありますが、落石に注意が必要です。
現在は噴火警戒レベルが1なので、火口東展望所まで行くことができます。
その他周辺情報 <阿蘇白水温泉 瑠璃>
大浴場は「こづみの湯」と「かけぼしの湯」があり、日替わりで男湯/女湯が切り替わるようです。
内風呂(大・中・小)、露天風呂、サウナ、水風呂があります。

■営業時間
 10:30〜22:00

■入浴料金
 400円

URL
https://ruri.aso-hakusui.com/spa
九重から阿蘇にやってきました。
ちょっと早く着きすぎましたねw。
草千里展望所駐車場から見た夜景です。
2022年11月05日 04:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 4:08
九重から阿蘇にやってきました。
ちょっと早く着きすぎましたねw。
草千里展望所駐車場から見た夜景です。
東の空が明るくなってきました。
さすがに11月ともなると、結構寒いですね。
風が結構吹いているせいもありますけど。
2022年11月05日 06:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/5 6:13
東の空が明るくなってきました。
さすがに11月ともなると、結構寒いですね。
風が結構吹いているせいもありますけど。
ご来光です。
おはようございます!
いい朝ですね!
2022年11月05日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/5 6:51
ご来光です。
おはようございます!
いい朝ですね!
北西方面の展望。
左が鞍岳で、右がツームシ山(面白い山名!)ですね。
2022年11月05日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 6:56
北西方面の展望。
左が鞍岳で、右がツームシ山(面白い山名!)ですね。
今日も元気(?)に噴気を上げる阿蘇山。
こんなでも、現在の噴火警戒レベルは1です。
まあ、そのおかげで阿蘇山に登れるんですけど。
2022年11月05日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/5 6:57
今日も元気(?)に噴気を上げる阿蘇山。
こんなでも、現在の噴火警戒レベルは1です。
まあ、そのおかげで阿蘇山に登れるんですけど。
あちらは杵島岳(きじまだけ)ですね。
2022年11月05日 06:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 6:59
あちらは杵島岳(きじまだけ)ですね。
眼下には草千里ヶ浜と烏帽子岳。
中央の小高い丘のような山は、駒立山という名前が付いています。
2022年11月05日 07:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 7:00
眼下には草千里ヶ浜と烏帽子岳。
中央の小高い丘のような山は、駒立山という名前が付いています。
草千里ヶ浜には二つの池がありますが、どちらもほとんど水が無かったです。
最近晴れ続きだったから?
2022年11月05日 07:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 7:00
草千里ヶ浜には二つの池がありますが、どちらもほとんど水が無かったです。
最近晴れ続きだったから?
昭和天皇の行幸記念碑。
2022年11月05日 07:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 7:02
昭和天皇の行幸記念碑。
南西側に聳える俵山。
2022年11月05日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 7:03
南西側に聳える俵山。
西側に見えたなだらかな山。
同定はできませんでした。
2022年11月05日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 7:03
西側に見えたなだらかな山。
同定はできませんでした。
草千里ヶ浜には、阿蘇草千里乗馬クラブの馬さんが放牧されていました。
みんなとても大人しく、これだけ近づいても全然動きません。
2022年11月05日 07:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/5 7:30
草千里ヶ浜には、阿蘇草千里乗馬クラブの馬さんが放牧されていました。
みんなとても大人しく、これだけ近づいても全然動きません。
いつも人を乗せているので慣れているのでしょうけど。
こんなに馬さんに近づいたのは初めてかも。
2022年11月05日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/5 7:41
いつも人を乗せているので慣れているのでしょうけど。
こんなに馬さんに近づいたのは初めてかも。
ああ、なんて穢れなき優しげな目!
心が洗われるようです(笑)。
額をなでなでさせていただきました。
2022年11月05日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 7:41
ああ、なんて穢れなき優しげな目!
心が洗われるようです(笑)。
額をなでなでさせていただきました。
このコもカッコイイな〜。
栗毛っていうのかな?
2022年11月05日 07:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
11/5 7:42
このコもカッコイイな〜。
栗毛っていうのかな?
なでなで。
あ〜、可愛い!
2022年11月05日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/5 7:43
なでなで。
あ〜、可愛い!
こっちの黒毛のコは凛々しい出で立ちですね。
2022年11月05日 07:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 7:46
こっちの黒毛のコは凛々しい出で立ちですね。
阿蘇山上有料駐車場から見た烏帽子岳。
この時点で360度超絶景です。
2022年11月05日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/5 8:14
阿蘇山上有料駐車場から見た烏帽子岳。
この時点で360度超絶景です。
山行を開始する前に、散歩がてら駐車場の周りを散策しつつ、写真を撮りました。
杵島岳(左)と往生岳(右)をバックに。
2022年11月05日 08:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
11/5 8:24
山行を開始する前に、散歩がてら駐車場の周りを散策しつつ、写真を撮りました。
杵島岳(左)と往生岳(右)をバックに。
烏帽子岳をバックに。
・・・逆光ですけど。
2022年11月05日 08:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 8:26
烏帽子岳をバックに。
・・・逆光ですけど。
烏帽子岳をバックに。
左端に見えているのは御竈門山(おかまどやま)ですね。
2022年11月05日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 8:28
烏帽子岳をバックに。
左端に見えているのは御竈門山(おかまどやま)ですね。
御竈門山をアップで。
左後方は雁俣山ですね。
2022年11月05日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 8:29
御竈門山をアップで。
左後方は雁俣山ですね。
駐車場で出発準備をしていたら、「日本一周」と書かれた木製プレートを付けたバイクが隣りに停まっていて、ライダーの方が烏帽子岳と愛車を写真に撮っていたので、「せっかくなら、愛車と一緒に撮りましょうか?」とお声掛けし、自分がカメラマンを務めました。
ちなみにこの木製プレート、手作りだそうです。
気合入ってますね!
収納ボックスに付けられている旗は、ホクレンSS ライダーキャンペーン2022のフラッグですね。
黄色が函館・俱知安・苫小牧・札幌エリアで、青が岩見沢・旭川・留萌・稚内エリア、緑が北見・帯広・釧路・中標津エリアにあるホクレンSSで給油した際に限定購入できるようです。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月05日 08:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 8:37
駐車場で出発準備をしていたら、「日本一周」と書かれた木製プレートを付けたバイクが隣りに停まっていて、ライダーの方が烏帽子岳と愛車を写真に撮っていたので、「せっかくなら、愛車と一緒に撮りましょうか?」とお声掛けし、自分がカメラマンを務めました。
ちなみにこの木製プレート、手作りだそうです。
気合入ってますね!
収納ボックスに付けられている旗は、ホクレンSS ライダーキャンペーン2022のフラッグですね。
黄色が函館・俱知安・苫小牧・札幌エリアで、青が岩見沢・旭川・留萌・稚内エリア、緑が北見・帯広・釧路・中標津エリアにあるホクレンSSで給油した際に限定購入できるようです。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
ライダーはなんと、大学生の女の子でした。
今年の8月2日に福岡を出発し、3ヶ月かけて日本一周してまた九州に戻ってきたとのこと。
凄いな〜!
収納ボックスには、日本各地にある名所のステッカーが貼られていて、その話題で盛り上がりました。
せっかくなので一緒に写真をお願いしてみると、快諾してくれました。
ボーイッシュで笑顔が可愛い娘でした。
搭乗バイクはヤマハSRですね。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月05日 08:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 8:48
ライダーはなんと、大学生の女の子でした。
今年の8月2日に福岡を出発し、3ヶ月かけて日本一周してまた九州に戻ってきたとのこと。
凄いな〜!
収納ボックスには、日本各地にある名所のステッカーが貼られていて、その話題で盛り上がりました。
せっかくなので一緒に写真をお願いしてみると、快諾してくれました。
ボーイッシュで笑顔が可愛い娘でした。
搭乗バイクはヤマハSRですね。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
女の子は元気良く出発していきました。
気を付けてね〜。
2022年11月05日 08:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 8:55
女の子は元気良く出発していきました。
気を付けてね〜。
荒々しい斜面の烏帽子岳。
この時点では杵島岳と合わせて、時間があれば登ろうと思っていました。
2022年11月05日 08:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 8:53
荒々しい斜面の烏帽子岳。
この時点では杵島岳と合わせて、時間があれば登ろうと思っていました。
阿蘇山上駐車場にはオシャレなトイレがあります。
それにしても、駐車場の通路が広すぎでは?
かなり贅沢なスペースの使い方ですよね。
2022年11月05日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:03
阿蘇山上駐車場にはオシャレなトイレがあります。
それにしても、駐車場の通路が広すぎでは?
かなり贅沢なスペースの使い方ですよね。
正面にはロープがされていて立入禁止に見えますが、右から登山道へのルートへ入ることができます。
2022年11月05日 09:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:06
正面にはロープがされていて立入禁止に見えますが、右から登山道へのルートへ入ることができます。
自分の車の隣りに停めていた男性を仲良くなり、一緒に登ることになりました。
男性はヤマッパーのmintaroさんでした。
2022年11月05日 09:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 9:08
自分の車の隣りに停めていた男性を仲良くなり、一緒に登ることになりました。
男性はヤマッパーのmintaroさんでした。
阿蘇山公園有料道路の料金所。
今の時期は8:30〜17:30で通行できるはずですが、車が全然来ませんね。
mintaroさんによると、今は通れないそうです。
2022年11月05日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:09
阿蘇山公園有料道路の料金所。
今の時期は8:30〜17:30で通行できるはずですが、車が全然来ませんね。
mintaroさんによると、今は通れないそうです。
火口からはモクモクと噴気が上がっています。
2022年11月05日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:10
火口からはモクモクと噴気が上がっています。
車道と別れ、ここから登山道になります。
2022年11月05日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:10
車道と別れ、ここから登山道になります。
皿山。
ピークは踏まず、山腹を迂回するルートで稜線に出ます。
2022年11月05日 09:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:18
皿山。
ピークは踏まず、山腹を迂回するルートで稜線に出ます。
この時は気が付きませんでしたが、奥の稜線上をかなりの人数のグループが歩いていました。
2022年11月05日 09:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:19
この時は気が付きませんでしたが、奥の稜線上をかなりの人数のグループが歩いていました。
向こうに見えているのは中岳ですね。
駐車場からも見えた烏帽子岳と杵島岳、そしてこの中岳、奥に山頂部がほんのちょっとだけ見えている高岳、ここからは見えていませんが、根子岳の5座を「阿蘇五岳」と呼びます。
2022年11月05日 09:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:22
向こうに見えているのは中岳ですね。
駐車場からも見えた烏帽子岳と杵島岳、そしてこの中岳、奥に山頂部がほんのちょっとだけ見えている高岳、ここからは見えていませんが、根子岳の5座を「阿蘇五岳」と呼びます。
振り返ると、烏帽子岳(右奥)が皿山の稜線に隠れそうになっていました。
2022年11月05日 09:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:24
振り返ると、烏帽子岳(右奥)が皿山の稜線に隠れそうになっていました。
ここから登って、稜線へ。
2022年11月05日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:27
ここから登って、稜線へ。
あの辺りが阿蘇山公園有料道路の終点かな?
幾つかのシェルターと、建設中の建物、重機が見えますね。
2022年11月05日 09:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:29
あの辺りが阿蘇山公園有料道路の終点かな?
幾つかのシェルターと、建設中の建物、重機が見えますね。
稜線上から見た皿山。
あちらへ向かって歩いている人が見えますね。
2022年11月05日 09:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:31
稜線上から見た皿山。
あちらへ向かって歩いている人が見えますね。
御竈門山。
左後方に冠ヶ岳、右は見切れていますが俵山ですね。
2022年11月05日 09:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:31
御竈門山。
左後方に冠ヶ岳、右は見切れていますが俵山ですね。
左に烏帽子岳、右に杵島岳。
杵島岳の左奥には鞍岳が見えています。
下には車を停めた山上駐車場、その左上には阿蘇火山博物館と草千里の駐車場が見えますね。
2022年11月05日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 9:32
左に烏帽子岳、右に杵島岳。
杵島岳の左奥には鞍岳が見えています。
下には車を停めた山上駐車場、その左上には阿蘇火山博物館と草千里の駐車場が見えますね。
奥の中岳・高岳の手前にある広大な火山灰の平野。
草原の草千里ヶ浜に対し、砂千里ヶ浜と呼ばれます。
2022年11月05日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 9:32
奥の中岳・高岳の手前にある広大な火山灰の平野。
草原の草千里ヶ浜に対し、砂千里ヶ浜と呼ばれます。
長野にある前掛山にそっくりです。
あの向こうに阿蘇中岳第5、第6火口があるはずです。
2022年11月05日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:32
長野にある前掛山にそっくりです。
あの向こうに阿蘇中岳第5、第6火口があるはずです。
圧倒される迫力の中岳の火口壁。
奥に見えているのは阿蘇五岳最高峰の高岳です。
2022年11月05日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:32
圧倒される迫力の中岳の火口壁。
奥に見えているのは阿蘇五岳最高峰の高岳です。
下には、先行している総勢25名の団体さんが。
2022年11月05日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:33
下には、先行している総勢25名の団体さんが。
さっき上から見えていたケルンに到着。
ここから砂千里ヶ浜へ下りることもできるみたいです。
2022年11月05日 09:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:38
さっき上から見えていたケルンに到着。
ここから砂千里ヶ浜へ下りることもできるみたいです。
後で知ったのですが、この時はまだ中岳火口見学は休止されていて、再開のための工事がされていたようです。
つい最近の11月9日、1年1ヶ月ぶりに見学が再開されたそうですよ。
2022年11月05日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:39
後で知ったのですが、この時はまだ中岳火口見学は休止されていて、再開のための工事がされていたようです。
つい最近の11月9日、1年1ヶ月ぶりに見学が再開されたそうですよ。
中岳と砂千里ヶ浜をバックに。
mintaroさんに撮っていただきました。
2022年11月05日 09:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
11/5 9:40
中岳と砂千里ヶ浜をバックに。
mintaroさんに撮っていただきました。
正面に見えているのは南岳ですね。
地図には1496Pと記載されています。
2022年11月05日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:44
正面に見えているのは南岳ですね。
地図には1496Pと記載されています。
う〜ん、凄い斜面。
きっと、時間をかけてちょっとずつ崩れているんだろうなー。
2022年11月05日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:44
う〜ん、凄い斜面。
きっと、時間をかけてちょっとずつ崩れているんだろうなー。
登るルートは右の谷になっている部分ですね。
2022年11月05日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:44
登るルートは右の谷になっている部分ですね。
標高を少し下げたので、高岳は見えなくなりました。
中岳の山頂は左の高くなっている部分ですね。
2022年11月05日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:44
標高を少し下げたので、高岳は見えなくなりました。
中岳の山頂は左の高くなっている部分ですね。
南西方面に見えているのは1303.4Pですね。
絶壁ですね。
2022年11月05日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:45
南西方面に見えているのは1303.4Pですね。
絶壁ですね。
火口から出る噴気は多くなったり少なくなったり。
2022年11月05日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:47
火口から出る噴気は多くなったり少なくなったり。
凄い模様の壁ですね!
2022年11月05日 09:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:49
凄い模様の壁ですね!
こういうところに来ると、つい縁からのぞき込みたくなります。
2022年11月05日 09:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:49
こういうところに来ると、つい縁からのぞき込みたくなります。
あの垂直の崖もかなりの迫力がありますね。
2022年11月05日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 9:51
あの垂直の崖もかなりの迫力がありますね。
近くの地面にも、地層のような模様が付いていました。
2022年11月05日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:52
近くの地面にも、地層のような模様が付いていました。
この団体さんは、きちんと先頭と最後尾をリーダー格の人が務めていて、自分たちが近づいたらすぐに反応、即座に皆さんに指示を出し、先に行かせてくれました。
素晴らしいですね。
2022年11月05日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/5 9:53
この団体さんは、きちんと先頭と最後尾をリーダー格の人が務めていて、自分たちが近づいたらすぐに反応、即座に皆さんに指示を出し、先に行かせてくれました。
素晴らしいですね。
岩稜帯を登るmintaroさん。
2022年11月05日 09:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 9:56
岩稜帯を登るmintaroさん。
この辺りはかなりの急登です。
2022年11月05日 10:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:00
この辺りはかなりの急登です。
振り返ると広大な砂千里ヶ浜。
後ろには左から皿山、烏帽子岳、杵島岳が並びます。
2022年11月05日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:03
振り返ると広大な砂千里ヶ浜。
後ろには左から皿山、烏帽子岳、杵島岳が並びます。
上で展望を楽しむmintaroさん。
自分も頻繁に振り返って景色を眺めました。
2022年11月05日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:04
上で展望を楽しむmintaroさん。
自分も頻繁に振り返って景色を眺めました。
岩の上で写真撮影する男性。
あっち側はどんな景色が見えているのかな?
2022年11月05日 10:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:07
岩の上で写真撮影する男性。
あっち側はどんな景色が見えているのかな?
あとちょっとで稜線に出ます。
2022年11月05日 10:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:12
あとちょっとで稜線に出ます。
右端が南峰ですね。
自分たちもまずはあちらへ向かっています。
2022年11月05日 10:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:15
右端が南峰ですね。
自分たちもまずはあちらへ向かっています。
南峰をアップで。
上に男性が2名見えますね。
2022年11月05日 10:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:15
南峰をアップで。
上に男性が2名見えますね。
火口壁をこんなに近くで見られるなんて。
活火山ならではですね。
2022年11月05日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:17
火口壁をこんなに近くで見られるなんて。
活火山ならではですね。
中岳火口は第1から第7までありますが、今活動中なのはここから見て一番奥にある第1火口のみですね。
2022年11月05日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:19
中岳火口は第1から第7までありますが、今活動中なのはここから見て一番奥にある第1火口のみですね。
噴気を上げる第1火口。
2022年11月05日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:19
噴気を上げる第1火口。
上を歩く人と比べると、火口壁の巨大さがよくわかりますね。
2022年11月05日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 10:20
上を歩く人と比べると、火口壁の巨大さがよくわかりますね。
南岳の直下の岩壁も凄いですね。
2022年11月05日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:20
南岳の直下の岩壁も凄いですね。
あちらに見えているのは、阿蘇五岳の1座である根子岳ですね。
2022年11月05日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:25
あちらに見えているのは、阿蘇五岳の1座である根子岳ですね。
独特の山容の根子岳。
東峰、天狗峰、西峰から構成されます。
高岳の東4.5kmにあり、縦走する場合はちょっと遠いですね。
2022年11月05日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:25
独特の山容の根子岳。
東峰、天狗峰、西峰から構成されます。
高岳の東4.5kmにあり、縦走する場合はちょっと遠いですね。
中央が最高点のある天狗峰。
登攀意欲をそそられますね。
2022年11月05日 10:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:28
中央が最高点のある天狗峰。
登攀意欲をそそられますね。
中岳へ向かう前に、近くの南峰へ寄り道します。
2022年11月05日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:25
中岳へ向かう前に、近くの南峰へ寄り道します。
南岳山頂に登頂です。
西方面の俵山、烏帽子岳、中岳火口をバックに。
mintaroさんに撮っていただきました。
2022年11月05日 10:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:30
南岳山頂に登頂です。
西方面の俵山、烏帽子岳、中岳火口をバックに。
mintaroさんに撮っていただきました。
南岳山頂から見た東方面の展望。
あれは左から障子岩、傾山、笠松山、祖母山、障子岳。
右奥には大崩山も見えていますね。
2022年11月05日 10:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南岳山頂から見た東方面の展望。
あれは左から障子岩、傾山、笠松山、祖母山、障子岳。
右奥には大崩山も見えていますね。
次に向かう中岳。
2022年11月05日 10:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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次に向かう中岳。
ここからは稜線漫歩です!
2022年11月05日 10:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここからは稜線漫歩です!
中央に火口東展望所が見えています。
2022年11月05日 10:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:34
中央に火口東展望所が見えています。
火口東展望所へは後で行きますよ。
(噴火警戒レベルが2の場合は、行くことができません。)
2022年11月05日 10:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:35
火口東展望所へは後で行きますよ。
(噴火警戒レベルが2の場合は、行くことができません。)
第4、第5、第6火口をアップで。
位置関係は左から第5→第6→第4かな?
正確には上から見ないとわかりませんね。
2022年11月05日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:36
第4、第5、第6火口をアップで。
位置関係は左から第5→第6→第4かな?
正確には上から見ないとわかりませんね。
何という圧倒的なスケール!
2022年11月05日 10:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:37
何という圧倒的なスケール!
ここは特に名前のある場所ではありませんけど、あまりに景色が良いので、mintaroさんにお願いして撮っていただきました。
ありがとうございます!
冠山、御竈門山、俵山、烏帽子岳、中岳火口、杵島岳をバックに。
2022年11月05日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:45
ここは特に名前のある場所ではありませんけど、あまりに景色が良いので、mintaroさんにお願いして撮っていただきました。
ありがとうございます!
冠山、御竈門山、俵山、烏帽子岳、中岳火口、杵島岳をバックに。
中岳山頂はたくさんの人で賑わっているようです。
2022年11月05日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:46
中岳山頂はたくさんの人で賑わっているようです。
中岳山頂直下の赤褐色の火口壁。
2022年11月05日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:47
中岳山頂直下の赤褐色の火口壁。
よく見ると、火口壁の色がグラデーションしていますね。
2022年11月05日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:47
よく見ると、火口壁の色がグラデーションしていますね。
中岳第4火口をアップで。
もしあの火口縁を歩けたら楽しいだろうなー。
2022年11月05日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:47
中岳第4火口をアップで。
もしあの火口縁を歩けたら楽しいだろうなー。
中岳に登頂です。
標高1,506mで阿蘇五岳のナンバー2です。
mintaroさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月05日 10:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 10:53
中岳に登頂です。
標高1,506mで阿蘇五岳のナンバー2です。
mintaroさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
北側の下に、仙酔峡が見えました。
2022年11月05日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:54
北側の下に、仙酔峡が見えました。
仙酔峡をアップで。
駐車場とインフォメーションセンターが見えますね。
後ろにある白い建物は仏舎利塔ですが、今は足場が組まれているので、修復工事でもしているのかな?
2022年11月05日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:55
仙酔峡をアップで。
駐車場とインフォメーションセンターが見えますね。
後ろにある白い建物は仏舎利塔ですが、今は足場が組まれているので、修復工事でもしているのかな?
歩くと火口の見え方が変わるので、ついつい何枚も撮ってしまいます。
2022年11月05日 10:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 10:59
歩くと火口の見え方が変わるので、ついつい何枚も撮ってしまいます。
火口東展望所。
行くには、中岳山頂から結構下る必要があります。
2022年11月05日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:09
火口東展望所。
行くには、中岳山頂から結構下る必要があります。
火口東展望所で写真撮影している人が見えました。
この写真ではすぐ後ろに噴気が上がっているように見えますが、
2022年11月05日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:09
火口東展望所で写真撮影している人が見えました。
この写真ではすぐ後ろに噴気が上がっているように見えますが、
阿蘇山の遊覧ヘリ。
乗り場は以下の2つあり、コースや料金も違います。
<阿蘇山上発>
Aコース(中岳火口コース):5,000円(2名以上)/9,000円(1名)
Bコース(中岳火口・草千里コース):10,000円(2名以上)/18,000円(1名)

<カドリー・ドミニオン内発>
Aコース(ミニフライト):3,000円
Bコース(阿蘇山麓):5,000円
Cコース(噴火口ド迫力):7,500円
Dコース(阿蘇山スペシャル):13,000円
Eコース(ヘリチャーター):50,000円(1機)

ひっきりなしに飛んでいて、常に上空からプロペラ音がしていた気がします。
2022年11月05日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:11
阿蘇山の遊覧ヘリ。
乗り場は以下の2つあり、コースや料金も違います。
<阿蘇山上発>
Aコース(中岳火口コース):5,000円(2名以上)/9,000円(1名)
Bコース(中岳火口・草千里コース):10,000円(2名以上)/18,000円(1名)

<カドリー・ドミニオン内発>
Aコース(ミニフライト):3,000円
Bコース(阿蘇山麓):5,000円
Cコース(噴火口ド迫力):7,500円
Dコース(阿蘇山スペシャル):13,000円
Eコース(ヘリチャーター):50,000円(1機)

ひっきりなしに飛んでいて、常に上空からプロペラ音がしていた気がします。
ひび割れたように見えるのは、水の流れた跡ですね。
2022年11月05日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:13
ひび割れたように見えるのは、水の流れた跡ですね。
荒涼とした広大な砂千里ヶ浜。
あまりのスケールの大きさに圧倒されっぱなしです。
2022年11月05日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:13
荒涼とした広大な砂千里ヶ浜。
あまりのスケールの大きさに圧倒されっぱなしです。
火口東展望所まであとひと登り。
2022年11月05日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:14
火口東展望所まであとひと登り。
こうして見ると、いろんな色の岩がありますね。
左には杵島岳と往生岳が見えています。
2022年11月05日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:15
こうして見ると、いろんな色の岩がありますね。
左には杵島岳と往生岳が見えています。
往生岳をアップで。
杵島岳から縦走できるみたいです。
2022年11月05日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:16
往生岳をアップで。
杵島岳から縦走できるみたいです。
この時間、噴気の量がかなり多くて大迫力でした。
手前は噴気で影になっていますね。
2022年11月05日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:16
この時間、噴気の量がかなり多くて大迫力でした。
手前は噴気で影になっていますね。
あの階段を登れば、火口東展望所です。
2022年11月05日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:17
あの階段を登れば、火口東展望所です。
火口東展望所に到着です。
中岳をバックに。
mintaroさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月05日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:20
火口東展望所に到着です。
中岳をバックに。
mintaroさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
反対側、中岳第1火口、烏帽子岳&杵島岳をバックに。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月05日 11:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:21
反対側、中岳第1火口、烏帽子岳&杵島岳をバックに。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
火口東展望所から見た中岳第1火口。
「これぞ阿蘇山」って感じですね。
ダイナミックな光景が見られて良かったです。
2022年11月05日 11:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 11:17
火口東展望所から見た中岳第1火口。
「これぞ阿蘇山」って感じですね。
ダイナミックな光景が見られて良かったです。
mintaroさんと一緒に休憩しながら、定点で動画撮影しました。
かなりダイナミックな映像が撮れました。
(早く編集しないとなw)
2022年11月05日 11:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:30
mintaroさんと一緒に休憩しながら、定点で動画撮影しました。
かなりダイナミックな映像が撮れました。
(早く編集しないとなw)
火口東展望所から見た中岳山頂。
結構尖っていますね。
2022年11月05日 11:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:30
火口東展望所から見た中岳山頂。
結構尖っていますね。
この先を下っていくと、仙酔峡があります。
ちなみに隣りには仙酔尾根があります。
仙酔尾根は単調な急坂になっていて、「バカ尾根」と呼ばれます。
同じくバカ尾根と呼ばれる、丹沢にある塔ノ岳に登るルートの一つである大倉尾根よりは距離が短いです。
2022年11月05日 11:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:31
この先を下っていくと、仙酔峡があります。
ちなみに隣りには仙酔尾根があります。
仙酔尾根は単調な急坂になっていて、「バカ尾根」と呼ばれます。
同じくバカ尾根と呼ばれる、丹沢にある塔ノ岳に登るルートの一つである大倉尾根よりは距離が短いです。
あの下にある大量の岩は、全部噴石なのかな?
2022年11月05日 11:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:32
あの下にある大量の岩は、全部噴石なのかな?
本当はドローンを飛ばしてみたかったですが、どうやらこの一帯は明確にドローン飛行が禁止されているようだったので、止めておきました。
2022年11月05日 11:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:36
本当はドローンを飛ばしてみたかったですが、どうやらこの一帯は明確にドローン飛行が禁止されているようだったので、止めておきました。
さーて、また中岳まで登り返さないと・・・。
標高差は150mくらいですかねー。
2022年11月05日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 11:37
さーて、また中岳まで登り返さないと・・・。
標高差は150mくらいですかねー。
これを見ると、人間が如何に小さな存在かを思い知らされますね。
2022年11月05日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:37
これを見ると、人間が如何に小さな存在かを思い知らされますね。
中岳の南側斜面。
2022年11月05日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:40
中岳の南側斜面。
この辺りはかなりの急登。
石を落とさないように慎重に登っていきます。
2022年11月05日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:43
この辺りはかなりの急登。
石を落とさないように慎重に登っていきます。
こちら側の斜面には、阿蘇山ロープウェーの土台が点在しています。
噴火活動による長期化休業から一度は再建が開始されましたが、結局は様々な理由から建設中止となってしまいました。
2022年11月05日 11:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 11:53
こちら側の斜面には、阿蘇山ロープウェーの土台が点在しています。
噴火活動による長期化休業から一度は再建が開始されましたが、結局は様々な理由から建設中止となってしまいました。
さて、いよいよ阿蘇五岳最高峰の高岳へ向かいます。
2022年11月05日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 12:20
さて、いよいよ阿蘇五岳最高峰の高岳へ向かいます。
なんかどこでも登れそうな斜面ですね。
mintaroさんの後ろに見えているのは、高岳南の肩を経由して月見小屋へ向かう道との分岐ですね。
2022年11月05日 12:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 12:24
なんかどこでも登れそうな斜面ですね。
mintaroさんの後ろに見えているのは、高岳南の肩を経由して月見小屋へ向かう道との分岐ですね。
高岳に登頂です。
標高1,592.3mで阿蘇五岳の最高峰です。
自分にとって日本百名山65座目です。
2022年11月05日 12:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 12:37
高岳に登頂です。
標高1,592.3mで阿蘇五岳の最高峰です。
自分にとって日本百名山65座目です。
高岳山頂より中岳山頂と火口を見る自分。
後ろ姿で失礼します。
2022年11月05日 12:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/5 12:41
高岳山頂より中岳山頂と火口を見る自分。
後ろ姿で失礼します。
中央奥に根子岳と、左手前に鷲ヶ峰、遠くに見える祖母山をバックに。
2022年11月05日 12:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/5 12:42
中央奥に根子岳と、左手前に鷲ヶ峰、遠くに見える祖母山をバックに。
この辺りにある唯一の避難小屋である月見小屋。
下にある平地は、月見ヶ原と呼ばれます。
2022年11月05日 12:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 12:43
この辺りにある唯一の避難小屋である月見小屋。
下にある平地は、月見ヶ原と呼ばれます。
鷲ヶ峰をアップで。
右に見える一段高くなった部分は虎ヶ峰と呼ばれます。
手前には、広大な月見ヶ原が見えます。
2022年11月05日 12:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 12:44
鷲ヶ峰をアップで。
右に見える一段高くなった部分は虎ヶ峰と呼ばれます。
手前には、広大な月見ヶ原が見えます。
芸術的な
2022年11月05日 12:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 12:48
芸術的な
やっぱり火口側をバックに撮り直しました。
mintaroさん、お付き合いいただきありがとうございました。
2022年11月05日 12:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 12:50
やっぱり火口側をバックに撮り直しました。
mintaroさん、お付き合いいただきありがとうございました。
向こうの斜面に明らかに人工の物が見えました。
何かの跡?
2022年11月05日 13:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:11
向こうの斜面に明らかに人工の物が見えました。
何かの跡?
太陽光パネルと観測装置。
たぶん、このような装置がいろんな場所に設置されているんでしょうね。
2022年11月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:13
太陽光パネルと観測装置。
たぶん、このような装置がいろんな場所に設置されているんでしょうね。
そろそろ中岳へ戻りましょう。
2022年11月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:13
そろそろ中岳へ戻りましょう。
登山道の直ぐ脇は、このような絶壁になっています。
2022年11月05日 13:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:15
登山道の直ぐ脇は、このような絶壁になっています。
斜面が美しく紅葉している根子岳。
いつかまた九州に来て、登りたいな。
左後方は荻岳ですね。
2022年11月05日 13:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 13:19
斜面が美しく紅葉している根子岳。
いつかまた九州に来て、登りたいな。
左後方は荻岳ですね。
あの岩、凄い形ですね。
2022年11月05日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:24
あの岩、凄い形ですね。
あの辺りの岩は赤が強め。
手前には下草が生えています。
こんな場所にも草が生えるんですねー。
2022年11月05日 13:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 13:25
あの辺りの岩は赤が強め。
手前には下草が生えています。
こんな場所にも草が生えるんですねー。
砂千里ヶ浜と後方に見える杵島岳。
あの下まで行って歩いたら、どんな感じでしょうね。
もし夜だったら、まるで月面を歩いているみたいになるんでしょうか?
2022年11月05日 13:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 13:49
砂千里ヶ浜と後方に見える杵島岳。
あの下まで行って歩いたら、どんな感じでしょうね。
もし夜だったら、まるで月面を歩いているみたいになるんでしょうか?
浮島のようになっている岩。
登りたい!
2022年11月05日 13:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 13:49
浮島のようになっている岩。
登りたい!
山上駐車場に戻ってきました。
駐車スペースにはまだまだ空きがあります。
2022年11月05日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/5 14:25
山上駐車場に戻ってきました。
駐車スペースにはまだまだ空きがあります。
ただいま〜。
隣りはmintaroさんの車です。
せっかくなので、この後一緒に温泉に行くことにしました。
2022年11月05日 14:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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11/5 14:26
ただいま〜。
隣りはmintaroさんの車です。
せっかくなので、この後一緒に温泉に行くことにしました。
mintaroさんと一緒に「阿蘇白水温泉 瑠璃」へやってきました。
中で周りに配慮しながら山談義して、楽しい時間を過ごしました。
名残惜しかったですが、mintaroさんとは温泉を出てからお別れしました。
mintaroさん、今日一日ありがとうございました!
2022年11月05日 15:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 15:22
mintaroさんと一緒に「阿蘇白水温泉 瑠璃」へやってきました。
中で周りに配慮しながら山談義して、楽しい時間を過ごしました。
名残惜しかったですが、mintaroさんとは温泉を出てからお別れしました。
mintaroさん、今日一日ありがとうございました!
温泉の駐車場から、今日出番が無かったドローンを飛ばしてみました。
左の御竈門山が大きいですね。
その右後ろには烏帽子岳が見えています。
右に見えているのは皿山、中岳、高岳ですね。
2022年11月05日 16:09撮影 by  FC3411, DJI
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11/5 16:09
温泉の駐車場から、今日出番が無かったドローンを飛ばしてみました。
左の御竈門山が大きいですね。
その右後ろには烏帽子岳が見えています。
右に見えているのは皿山、中岳、高岳ですね。
御竈門山から左へ稜線を下った先にあるのは夜峰山ですね。
2022年11月05日 16:14撮影 by  FC3411, DJI
11/5 16:14
御竈門山から左へ稜線を下った先にあるのは夜峰山ですね。
中岳、高岳の右には、丸山と根子岳が見えました。
2022年11月05日 16:14撮影 by  FC3411, DJI
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中岳、高岳の右には、丸山と根子岳が見えました。
南側には、同じような高さの山々が並んでいます。
2022年11月05日 16:15撮影 by  FC3411, DJI
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11/5 16:15
南側には、同じような高さの山々が並んでいます。
西側には俵山が見えました。
下に見えている煙は、焼畑でもしているのかな?
2022年11月05日 16:15撮影 by  FC3411, DJI
11/5 16:15
西側には俵山が見えました。
下に見えている煙は、焼畑でもしているのかな?
草千里グリーンパークで購入したパロディステッカー(patagoniaを熊本にパロディしたもの)と、高岳と中岳のバッジ。
ちなみに、阿蘇五岳は全てバッジがありました。
2022年11月05日 16:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 16:20
草千里グリーンパークで購入したパロディステッカー(patagoniaを熊本にパロディしたもの)と、高岳と中岳のバッジ。
ちなみに、阿蘇五岳は全てバッジがありました。
道の駅 あそ望の郷くぎのに向かう途中から撮った展望。
左から夜峰山、烏帽子岳、御竈門山、皿山、中岳、高岳、丸山、根子岳。
2022年11月05日 16:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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道の駅 あそ望の郷くぎのに向かう途中から撮った展望。
左から夜峰山、烏帽子岳、御竈門山、皿山、中岳、高岳、丸山、根子岳。
夜峰山をアップで。
2022年11月05日 16:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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夜峰山をアップで。
烏帽子岳、御竈門山をアップで。
2022年11月05日 16:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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烏帽子岳、御竈門山をアップで。
皿山、中岳、高岳をアップで。
2022年11月05日 16:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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皿山、中岳、高岳をアップで。
丸山と根子岳をアップで。
2022年11月05日 16:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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丸山と根子岳をアップで。
道の駅 あそ望の郷くぎの付近からドローンを飛ばして空撮しました。
2022年11月05日 16:44撮影 by  FC3411, DJI
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11/5 16:44
道の駅 あそ望の郷くぎの付近からドローンを飛ばして空撮しました。
九州の道の駅スタンプブックを持っていなかったので、購入しました。
2022年11月05日 16:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 16:51
九州の道の駅スタンプブックを持っていなかったので、購入しました。
道の駅 阿蘇へ向かう途中で夕暮れを迎えました。
下からだと見えないので、ドローンを飛ばして上空から。
2022年11月05日 17:20撮影 by  FC3411, DJI
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11/5 17:20
道の駅 阿蘇へ向かう途中で夕暮れを迎えました。
下からだと見えないので、ドローンを飛ばして上空から。
道の駅 阿蘇で阿蘇山のバッジをGetしました。
右と同じデザインの白山のバッジも持っています。
他にもあった気がしますが、思い出せないな〜。
2022年11月05日 17:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 17:56
道の駅 阿蘇で阿蘇山のバッジをGetしました。
右と同じデザインの白山のバッジも持っています。
他にもあった気がしますが、思い出せないな〜。
大阪まで736km、所要時間は9時間49分だそうです(笑)。
今から明日にかけては、大阪まで移動だけをしようと思っていました。
・・・この時は。
2022年11月05日 18:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 18:01
大阪まで736km、所要時間は9時間49分だそうです(笑)。
今から明日にかけては、大阪まで移動だけをしようと思っていました。
・・・この時は。
味千ラーメンで夕食。
凄く久しぶりに食べました。
前回食べたのは、2008年に中国の浙江省杭州に3ヶ月出張した時だったと思います。
味千ラーメンって、熊本発祥だったんですね。
2022年11月05日 18:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/5 18:51
味千ラーメンで夕食。
凄く久しぶりに食べました。
前回食べたのは、2008年に中国の浙江省杭州に3ヶ月出張した時だったと思います。
味千ラーメンって、熊本発祥だったんですね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.74kg

感想

※動画編集中・・・。

九州遠征2日目は阿蘇山に登りました。
阿蘇山は自分が子供の頃から名前を知っている山です。
まさかその山に登る日が来ようとは。
人生、わからないものですね(笑)。

天気はこれ以上ないくらいに良く、駐車場付近から既に絶景!
火口からはモクモクと噴気が上がっていて大迫力でした。
駐車場で自分の車の隣りに駐車して出発準備をされていた男性と話して仲良くなり、一緒に登ることになりました。
男性はヤマッパーのmintaroさんでした。
「せっかくなら、一緒に登りませんか?」とお誘いすると快諾をいただいたので、ずっと一緒に行動しました。

南岳との分岐まで登る岩場は結構な急登でしたが、稜線に出てから(出るまでも、ですがw)は素晴らしい絶景が見られて、mintaroさんも自分も足を止めてばかりでした(笑)。

火口東展望所から見た火口群は圧巻の一言!
今だ活動中の中岳第一火口からは終始噴気が上がっていて大迫力でした。
風もほとんど無く、噴気が流れてくることもなく、ベストコンディションの中で山行を楽しめました。

mintaroさんと、道中あれやこれや話しながら歩くのはとても楽しかったです。
下山後、ダメ元で一緒に温泉へ行きませんかとお誘いしたら、いいですよとのお返事。
登山バッジを買うために草千里グリーンパークに寄ってもらった後、「阿蘇白水温泉 瑠璃」へ向かい、一緒に温泉で寛ぎました。



登りたい山が九州にはまだまだたくさんありますが、今回の遠征ではこれで終了です。
九重山と阿蘇山、いずれも素晴らしい山でした。
また4日以上の連休があれば、訪れたいと思います。

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