記録ID: 488169
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳(北鎌尾根)
2014年07月28日(月) ~
2014年07月30日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 40.6km
- 登り
- 2,402m
- 下り
- 2,404m
コースタイム
1日目
- 山行
- 13:17
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 14:00
2日目
- 山行
- 1625:17
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 1625:36
2:08
20分
赤沢岩小屋(ババ平)
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:53
4:43
5:00
370分
1900m付近(日大尾根出会)
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
11:10
11:15
202分
独標手前
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
14:37
14:40
1494分
北鎌平
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
7:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
12:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水俣乗越からの降りは、2000m付近まで雪渓があるのでアイゼンで降ると早いですが、アイゼン無しでも雪渓沿いに降る事は可能です。 1900m付近を北鎌沢出会と勘違いして北鎌沢ではなく日大尾根にて、独標手前に直登しましたので、北鎌沢の状態はわかりません。 独標〜穂先までは残雪無いため水場はありません。 千丈沢側のトラバースで進むのが基本だと思いますが、スキル次第で何処でも歩けてしまうのが北鎌尾根なんだと知りました。踏み跡も非常にしっかりしているので、冬山やる方であれば稜線は迷うことはないでしょう。 北鎌平から穂先の登りは遠目にはきつそうですが、岩ホールドがしっかりしているのでガシガシ登れます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 水は2L(ハイドレーション)だけでしたが、もう1リッター(計3L)あっても良いと反省しました。 |
感想
初めての北鎌尾根は、ババ平をベースキャンプに槍山荘1泊と中々豪勢な山行となりました。
ルートミスで北鎌沢に入らず日大尾根登攀時に多くの労力と大幅なタイムロスを起こしてしまった事が唯一の反省点でした。
無理にベースに下山せず、槍山荘に宿泊したことにより、夕景・朝景をタップリ堪能できた事は、北鎌のご褒美だと思っています。
メインの北鎌尾根は踏み跡がかなり多く点在しているため、度々地図と地形、遠くに見える踏み跡を確認しながら進みましたが、何処を歩いても槍に向かっていけますので、かなり自由を感じました。
フルシーズンでしたが平日のため、山荘は1人1畳あり、快適でした。テン場は16時頃には満張?となっていました。
また近い内に歩かさせていただけるよう精進致します。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ルートミスでも悠々完走立派なものです、恐らくブッツケ本番って凄いですね。情報が充満している昨今ですから、北鎌沢のコルは踏めるはずなのですがね。以前には北鎌沢の左俣に入って遭難した方おりましね。水俣乗越からの初北鎌の無雪期ではやっぱり北鎌沢のコルを目指すのが鉄則だとおもいますね。独標越してからのルート判断はおしゃる通リですね。次回は北鎌沢のコルを目指してお願いします。お節介な爺より。
mamedeさん>
コメント大変励みになります <(_ _)>
仰る通り、完全な情報不足でお恥ずかしいです(/ω\)
帰って早々山渓社で出してる「アドバンス山岳ガイド 槍ヶ岳・北鎌尾根」を購入し補習しております(*ノωノ)
今山行は久々色々と学ばせて戴いた次第でありますので、今季中にもう一度リベンジで貧乏沢から北鎌沢経由で槍〜西穂縦走を計画しておりますので、良かったらまたレコ覗きに来て下さい<(_ _)>
今季中に?リベンジ!ですか?。しかも西穂ヘ!
貧乏沢上部は掘れていて悪路(急)、寝枝掴み伝い滑る、皮手欲いっす、虫(ヤブブヨ類)も多い。北鎌沢出合から入り、その上の分岐(通常水取場)右俣(右)をのぼる。画像を拝見すると積雪期のベテラン様、北鎌沢も背丈の草道(上部)見透視今一。コルV字を目指して下さい。ジャンダルムは楽しみですね。このコースの飛騨泣はやっぱり一番気に掛かりますね。障害保険掛ければ安心です。手まいみそですが参考になれば幸いです。情報を仕込んでも現地に行けば思い出した事などありせませんね誰も。実際に(笑)。石壁を叩いて安全第一でお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/climate636/folder/984974.html
https://www.youtube.com/watch?v=ry4n38d_-eM
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