南九州遠征4日目：高千穂峰

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.5km
• 登り: 651m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:48

11:13 高千穂河原
11:17 11:23 霧島神宮古宮址
11:31 11:31 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:42 11:42 森林限界
12:05 12:13 御鉢(火口壁到達点)
12:17 12:20 御鉢
12:33 12:33 脊門丘（鞍部）
12:57 13:12 高千穂峰
13:21 13:21 脊門丘（鞍部）
13:28 13:28 御鉢
13:33 13:33 御鉢(火口壁到達点)
13:43 13:45 森林限界
13:50 13:50 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:03 14:03 高千穂河原ビジターセンター
14:04 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/6 11:13

高千穂河原からスタート

11/6 11:14

11/6 11:17

高千穂峰の御鉢を見上げるところに、かつて高千穂神宮古宮がありました

11/6 11:20

古宮跡

11/6 11:20

振り返ると中岳。その向こうに新燃岳と韓国岳があります。

11/6 11:22

それでは登山開始

11/6 11:39

森林限界を超えて御鉢までのルートが見えてきました

11/6 11:43

火山灰が積もってザレザレです

11/6 11:46

岩場にマークがありました

11/6 11:55

マークをたどって岩場を登っていきました

11/6 12:05

真っ赤な火山灰が積もっていました。この脇のルートはザレザレです。

11/6 12:05

御鉢の火口縁に着きました。迫力の火口壁と、

11/6 12:05

火口が見下ろせます

11/6 12:07

狂い咲き？

11/6 12:16

御鉢の火口縁を通る馬の背越のルート

11/6 12:21

えびの方面

11/6 12:22

今日は静かですが、生きています

11/6 12:22

11/6 12:24

火口縁の巨石

11/6 12:25

いつか転がると思うので、定点観測

11/6 12:26

高千穂峰までのルートが見えてきました

11/6 12:28

赤と黒の地層に噴火の歴史が刻まれています

11/6 12:29

覗きメガネがありました。桜島に向いていますが、何も見えませんでした。

11/6 12:31

御鉢の火口縁から鞍部に降ります

11/6 12:33

ここが背門丘で、最初の霧島神宮の社殿があったそうです。

11/6 12:33

欽明天皇(聖徳太子の祖父)の時代だそうです

11/6 12:34

では、いよいよ天孫降臨の地へ

11/6 12:34

振り返って、御鉢から韓国岳まで霧島連山の火山

11/6 12:37

かなりザレザレです

11/6 12:42

登山靴とストックが必須だと思うのですが、スニーカーで登って立ち往生している人がたくさんいました。

11/6 12:43

山頂までストックを使って4WDで登ります

11/6 12:52

地球ではないみたい

11/6 12:52

頂上が見えた

11/6 12:54

11/6 12:55

高千穂峰の山頂に登頂

11/6 12:56

11/6 12:56

天逆鉾。虫がたくさんいたので、直ぐに退散

11/6 12:58

三角点にタッチ

11/6 13:10

避難小屋

11/6 13:10

中はこんな感じ。利用料500円だそうです。

11/6 13:11

宮崎方面

11/6 13:11

宮崎県側へは草原のルート

11/6 13:14

それでは帰りましょう。ザレザレの道を一気に駈け降りました

11/6 13:24

御鉢の馬の背。ここは雄大な景色を見ながらゆっくり歩きました

11/6 13:32

御鉢からも岩場を伝って降り、最後は砂走を駈け降りました。

11/6 13:45

ここまで来れば普通に歩けます

11/6 13:53

こんな感じのススキの穂がそよぐ野原を「えびの」というらしい

11/6 14:03

下山しました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス