熊倉山

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.8km
• 登り: 981m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:20

7:55 城山コース登山口
10:46 10:56 日野NO.11
11:03 12:01 熊倉山
12:07 12:07 日野NO.11
12:40 12:40 笹平
12:51 12:51 笹平水場
13:16 13:19 官舎跡
13:34 13:34 三ツ又
13:52 13:52 林道三又線終点
14:02 14:03 山の神
14:15 城山コース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊倉山登山口城山コース入り口に5〜6台ほど置けます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、それなりにあります。恐いところ、それなりにあります（自分基準）。標識は要所に、ピンクテープもよく見渡せば見つかります。不明瞭なところでは一度立ち止まり、地図の確認を。

写真

11/6 7:14

コンビニで食料調達。たぶんこれがこれから行くところ。

11/6 7:50

登山口到着。遭難とか事故も多くて、注意書きがいっぱい。

11/6 7:56

登山口から北西方面、御岳山と両神山。御岳山林道も見えてますね。崩落でまだ通行止めのはず。

11/6 8:14

トラバース気味に斜面を上り始めると。

11/6 8:15

しっかりとした道標が。

11/6 8:18

ナンバーは11。頂上までカウントダウンしていくらしい。

11/6 8:23

滑り始めたら止まらなそうな斜面をつづら折れで。

11/6 8:31

上りきると��10

11/6 8:35

よく目を凝らせば踏み跡が見える。

11/6 8:36

よく目を凝らせばピンクテープも。

11/6 8:46

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11/6 8:47

1/4くらいかな。

11/6 8:56

��8

11/6 9:05

��7

11/6 9:09

「山」と書かれた境界杭。

11/6 9:09

反対側には「丙二？？」のタイルが埋め込まれてます。
中津川林道にも道沿いに「丙〜〜」のタイルが埋め込まれてますよね。

11/6 9:10

岩がゴロゴロ、出てきました。

11/6 9:15

尾根筋、狭くなってきました。

11/6 9:17

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11/6 9:20

狭くて急な尾根。心を無心にして足だけ前へ。

11/6 9:20

でも途中から両神山。あちらも今日はたくさん人がいるのではないでしょうか。

11/6 9:23

結構急な尾根を上り切りました。

11/6 9:24

危険なゾーンが始まるところには、このような看板があります。

11/6 9:24

上りは怖いんだけど、下りは平気なんですよね。なんでだろう。

11/6 9:29

ここは右側を。

11/6 9:48

危険ゾーン終了。「荒川」の下が削り取られてる。

11/6 9:51

またまた危険ゾーン。

11/6 9:52

赤矢印の方向へ。

11/6 9:52

トラロープはちょっと頼りない。

11/6 9:54

赤でも黄色でもない、何だろう？ここにしかなかった気がする。

11/6 9:57

危険地帯終了。結構怖かった。

11/6 10:02

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11/6 10:03

半分くらい？

11/6 10:05

��26-2
？

11/6 10:07

少し平らな所に出ました。1238の標高点辺り。

11/6 10:09

地図上だとこの辺りなんだけど、何もないですね。

11/6 10:17

険しさは徐々に増してきてる。

11/6 10:19

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4はどこへ行った。

11/6 10:26

右側に大きな岩。

11/6 10:27

そこが��2

11/6 10:32

いよいよ最終段階。

11/6 10:32

両神山はまだ見えてます。

11/6 10:35

なにやら標識が見えてきました。

11/6 10:36

どうやら最後の危険ゾーンのようです。山頂まではあと100m。最後の100mは気合が必要と聞いていたので、トレッキングポールをしまいます。

11/6 10:36

右にルートが見えたのですが、

11/6 10:39

ピンクテープは真っ直ぐ上れと言っている。トラロープもあるから、真っ直ぐなのでしょう。トラロープはあやしいので使わずによじ登りました。

11/6 10:43

一気に高度を稼いで、休む時は下を向いてると安心する。

11/6 10:44

上を見上げると怖いけど行くしかない。木の根が良い具合に掴めるようになってて、4足歩行ですすむ。

11/6 10:50

危険ゾーン終了のお知らせ。上り切りました。ポールはしまって正解でした。

11/6 10:51

高度感がすごい。紅葉もすごい。

11/6 10:53

白い標識が見えてきました。

11/6 10:56

日野コースとの分岐部です。帰りは日野コースに下ります。

11/6 11:00

空が明るくなってきました。

11/6 11:01

いよいよ。

11/6 11:01

林道コースの分岐。トラロープが張られてます。

11/6 11:02

山頂標識の手前、

11/6 11:02

これが三角点か、

11/6 11:02

と思いきや、

11/6 11:02

こっちが1426.5mの三角点。タッチ。

11/6 11:02

色々言われてる山頂標識にもタッチ。

11/6 11:03

裏側には、高崎の子じゃなかったかな？

11/6 11:04

祠の神様にも、無事登頂の御礼を。

11/6 11:04

展望は木々の隙間からですが、和名倉山と思われる。

11/6 11:03

武甲山の裏側。

11/6 11:06

その先は、

11/6 11:06

自粛です。

11/6 11:08

隙間からですが、秩父市内も。

11/6 11:09

こっちからの方が武甲山てわかりやすい。

11/6 11:09

武甲山の右に子持山、大持山。

11/6 11:18

ご飯にしましょう。

11/6 11:27

今日は鴨南蛮そば。

11/6 11:41

おやつはどら焼。

11/6 11:48

あんこが沁みる。

11/6 12:01

グループが上がってきたので、入れ違いで下りましょう。

11/6 12:07

日野コース分岐。ここで登ってきたソロの方と挨拶だけ。

11/6 12:12

こちらのコースはひたすら斜面をトラバース。

11/6 12:21

大きな岩が鎮座。

11/6 12:21

脇には朽ちた道標。

11/6 12:24

日野コースの看板は白です。

11/6 12:26

こちらも危険ゾーンには「足元注意」の看板が。

11/6 12:27

トラロープは頼りない。

11/6 12:28

道なりにいくと迷い込みそうな尾根。

あえて行ってる人もいますね。帰ったらレポ探してみよう。

11/6 12:30

木々の間から時々展望があります。

11/6 12:34

笹平の手前。炭焼き窯跡っぽい。

11/6 12:39

これもそうっぽい。笹平に笹は生えてませんでした。

11/6 12:52

この辺り一帯で炭焼きをしてたのかな。

11/6 13:10

笹平の先は急斜面をジグザグに。

11/6 13:12

足元注意。

11/6 13:13

ここはロープの力を借りました。

11/6 13:19

官舎跡。

11/6 13:19

こちらのナンバーは下るとカウントダウン。

11/6 13:26

トラバースは崩れかけてるところも。

11/6 13:29

三叉まで下りてきました。

11/6 13:29

ここからは沢を何度か渡るらしい。

11/6 13:30

このくらいなら靴を濡らさずに行けるかな。

11/6 13:33

ピンクテープを目指して渡る。

11/6 13:35

あの中に飛行石があるような気がする。

11/6 13:36

う〜ん、どこを下りるんだ？

11/6 13:38

中洲を真っ直ぐ下りる。

11/6 13:40

なんとか下りきったのかな。上る道は見えない。

11/6 13:42

夏なら涼しそう。

11/6 13:49

ガードレールが見えてきました。

11/6 13:51

日野コース登山口。

11/6 13:51

こちらも、

11/6 13:51

注意喚起いっぱいです。

11/6 13:51

こちらからも白久林道コースについて注意が。ちなみに、30年前に白久林道コースから登ったことがあります。

11/6 13:54

林道を歩いて車まで戻りましょう。

11/6 13:57

林道途中から秩父盆地方面。

11/6 14:03

角がないからメスかな。

11/6 14:07

車道に出ました。あと一息。

11/6 14:15

城山登山口に無事、戻ってきました。

撮影機器：

FUJIFILM X-A5 ボディ 富士フイルム

感想

古辻

紅葉のピークには若干遅かった感じがしなくもないですが、天気も良くて楽しめました。高度感のすごい所が結構ありましたが、木が生えてるおかげでビビりながらも登りきれたので、良しとしましょう。