余市岳

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:18

距離 16.5km 登り 1,045m 下り 1,044m

9:15 スキー場管理用道路ゲート
10:12 10:12 余市岳登山道入口
11:28 11:28 見晴台
11:36 11:36 白井川コース分岐
12:22 12:44 余市岳
13:09 13:09 白井川コース分岐
13:19 13:19 見晴台
13:58 13:59 余市岳登山道入口
14:35 スキー場管理用道路ゲート

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤井川村の国道393号からキロロリゾートへ。ゲレンデ向かって右端の奥のスキー場管道に登山口があります。駐車場はたくさん。

コース状況／危険箇所等

雪は深いところで足首の深さ

写真

11/6 9:13

キロロスノーワールドのゲレンデ端っこの車道をスタート

11/6 10:02

車が１台登っていきました

11/6 10:11

ピンテと先行者さんの足跡に導かれ、迷わずゲレンデ脇の登山道へ

11/6 10:12

看板。いよいよスタートという感じ

11/6 10:18

ちょっと沢沿い歩いて１回だけ渡渉します

11/6 10:41

登りはまだ緩やか。日差しがあたたかい

11/6 11:09

Black Snowmanという新しい手袋を使用。職場のとなりの軍手屋さんのおすすめ。ドローコードつき。内側起毛。防寒テムレスより少し厚くて硬く、寒さにより強そう。表面ザラザラ控えめで肌に触れても痛くないです

11/6 11:11

山頂見えました

11/6 11:11

雪はくるぶしぐらいに

11/6 11:29

見晴台を過ぎると、よいドンでした。迫力〜

11/6 11:35

定山渓天狗岳。こちらもりりしい

11/6 11:36

コルの看板。足すとぴったり４キロなんですね

11/6 11:36

定山渓側は廃道だとわからないほど笹が生い茂っておりました

11/6 11:37

先行者さんはここで折り返したらしく、足跡なくなる。ちょっと心細くなりました

11/6 11:44

烏帽子岳と神威岳も。思えば夏に手稲山からこっち側眺めてたのでした

11/6 11:52

奥にその手稲山

11/6 12:03

雪は足首ぐらいに。雪の下は岩場なのか、たまにズボっと埋まって歩きづらかったです

11/6 12:06

樹氷ゾーンに突入

11/6 12:07

凍ってるー

11/6 12:10

ここからは両側から張り出すハイマツに大苦戦。押しのけるとはさまれて動けなくなったりしたので四つんばいで通過

11/6 12:14

抜けました

11/6 12:16

あと300メートル！この先もハイマツトンネルありました

11/6 12:22

うおしゃー

11/6 12:23

遠くに積丹岳と余別岳

11/6 12:23

石狩湾

11/6 12:23

無意根山と中岳

11/6 12:23

ニセコの山

11/6 12:51

羊蹄山

11/6 13:30

ひとくちルマンド

11/6 13:51

一気に渡渉点まで戻ってきました

11/6 13:51

渡渉点のツララ✨

11/6 13:52

アーチくぐって

11/6 13:58

ゲレンデ過ぎて

11/6 14:34

ただいまですー

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

夏山納めに余市岳へ。もう冬山でした。

序盤の管理道、稜線への急な登りまでは特に問題なし。急な登りが続くなら軽アイゼン使おうと思いましたが、一部だけだったので使いませんでした。下りは使えば楽になると思います。

登りのハイマツこぎが大変でした。山頂はやや風があり、汗が冷えて寒いのでベースレイヤー着替えました。着替え中は凍えそうになりますが、低体温症を防げるし、着替えてよかったー！といつも実感します。

余市岳は道央の最高峰なのですね。360度の眺めがすばらしかったです。寒かったけれど、山頂でカップめん食べて元気出たのか下りだからか、帰りのハイマツは不思議なほどすんなり。お会いしたのは先行の男性お１人のみで、ピセナイ山に続いて静かな山歩きでした。