滝子山（東稜〜北方川東尾根）

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:20

7:54 スタート地点
8:19 8:22 藤沢子神社
9:10 9:12 殿平
10:24 10:25 ソモウノ峰1040m
11:30 11:31 沼ノ沢峰
12:42 12:42 滝子山・三角点峰
12:47 13:07 滝子山
13:17 13:17 男坂・女坂分岐
13:27 13:27 桧平
13:43 13:43 北方川西尾根分岐
13:49 13:49 藤沢コース分岐
14:04 14:05 穴沢山
14:40 14:40 立河原
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

朝はいつもの高尾7:06

コース状況／危険箇所等

総じて踏み跡は分かりやすい道でした。テープは肝心なところにはあります。
危険という意味では本峰の登り1300-1400m辺りの岩場（根っこ混じり）を下るときは、ルートをよく見る必要があると思います。

その他周辺情報

ローソンのある初狩駅に下りました。

写真

11/6 7:58

藤沢集落から見上げる滝子山

11/6 8:07

今日もしっかり挨拶しました。

11/6 8:09

11/6 8:20

子神社の立派な本堂。いろいろお願いした。

11/6 8:21

藤沢の大杉。これはデカい。

11/6 8:21

本堂と比べると太さが分かる。

11/6 8:50

殿平への道

11/6 9:02

700-800m付近に紅葉が降りてきている。

11/6 9:06

11/6 9:31

11/6 10:02

2時間歩いたが全然標高が上がらない。栄養補給して頑張らねば。

11/6 10:24

この直前の登りは1発目の急登

11/6 10:31

11/6 10:56

本峰遠い…。

11/6 11:04

なんとも和む。

11/6 11:30

沼ノ沢ノ峰の登りに2つ目の急斜面あり。きつかった…。

11/6 11:35

ピークからの下りはザレて滑りやすいのでロープが有難い。

11/6 11:36

1220mの小さなコルに着いた。

11/6 12:00

そこから三角点まで激登り。両足攣りまくり。ロープ1か所あったけど使うほどではなかった。

11/6 12:02

秋のイワカガミ。来春また可憐な花を見せてくれるんだろうな。

11/6 12:08

1400m付近。岩と根っこを適当に登った。南側に踏み跡あるけど落葉の少ない方が登り易いので。

11/6 12:42

疲れ切って辿り着いた。

11/6 12:49

山頂はいつものように和む。

11/6 12:51

八ヶ岳

11/6 12:51

国師、金峰

11/6 12:53

南ア南部

11/6 13:02

待っていたら山頂が出た。有り難い限り。

11/6 13:05

小金沢連嶺

11/6 13:14

下り始めに見た、登った尾根。

11/6 13:21

藤沢コース分岐は北方川東尾根をチョイス

11/6 13:49

平坦な道と

11/6 14:04

急な下りが交互に続く。でも送電巡視路なので、例のプラ階段があって歩きやすい。

11/6 14:04

お坊山の立派な山容

11/6 14:08

振り返る山頂。今日も楽しかったです、ありがとう。

11/6 14:49

笹子川沿いの道はとてものんびりできる。電車まで間があるので道草しながら駅へ向かう。

11/6 14:51

大イチョウと高川山。この後、藤沢からの下山者に次々に抜かれながらローソンに向かった。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

snapkin

滝子山の個人的未踏ルートである東陵を歩いてみました。
この尾根を登る時期はイワカガミの咲く初夏が一番とのことですが、紅葉もなかなかの自然林が続きます。因みに他の方達のレコには「長い」というキーワードがちらほら。実際、出発から2時間経っても標高800m辺りをうろうろしているのは流石に焦りました。「どⅯ向き」と表現された方もおられましたが同感です。他のコースなら山頂に到達しているだろう正午を過ぎても着きません…。本峰の登りはもうひっくり返りそうで、へとへとで三角点に登りつきました。
　下りは浜立山も考えましたが、やはりビールの誘惑で初狩にしました。