ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4897894
全員に公開
ハイキング
甲信越

泥濘ヌルヌルの御神楽岳 二百名山 188座目

2022年11月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
10.2km
登り
1,122m
下り
1,125m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:19
合計
4:48
6:22
84
7:46
7:46
22
8:08
8:09
32
8:41
8:41
10
8:51
8:59
13
9:12
9:21
28
9:49
9:49
19
10:08
10:09
60
11:09
11:09
1
11:10
ゴール地点
天候 くもり 稜線はガス
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道全線に亘ってヌカルミが多く滑りやすく汚れやすい
滑りやすい泥濘さえなければ脚の進み易い登山道
沢沿いの歩き始めや稜線上に幅員の狭い箇所もあるが、少しだけ高度感があるが丁寧に歩けば問題ない
室谷登山口
登山者名簿を記入して(コンパス提出済み)
さぁ〜行ってみよ〜!
2022年11月09日 06:22撮影 by  SH-41A, SHARP
7
11/9 6:22
室谷登山口
登山者名簿を記入して(コンパス提出済み)
さぁ〜行ってみよ〜!
落ち葉の多い沢沿いの登山道
殆どの区間は落ち葉が敷き詰められていた
2022年11月09日 06:27撮影 by  SH-41A, SHARP
4
11/9 6:27
落ち葉の多い沢沿いの登山道
殆どの区間は落ち葉が敷き詰められていた
紅葉が美しい
しかし足元はヌルヌル…
2022年11月09日 06:43撮影 by  SH-41A, SHARP
10
11/9 6:43
紅葉が美しい
しかし足元はヌルヌル…
沢から尾根が収斂した地形をトラバースしながら進む
2022年11月09日 07:16撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 7:16
沢から尾根が収斂した地形をトラバースしながら進む
御神楽岳まで
あと2:40
2022年11月09日 07:22撮影 by  SH-41A, SHARP
4
11/9 7:22
御神楽岳まで
あと2:40
落ち葉フカフカの道
この落ち葉のしたはやたらとヌルヌルし滑りやすい
2022年11月09日 07:39撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 7:39
落ち葉フカフカの道
この落ち葉のしたはやたらとヌルヌルし滑りやすい
水場通過
2022年11月09日 07:43撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 7:43
水場通過
標高を上げると進行方向左手の眺望がよさそうだ…
登山日はガスがかかっており、イマイチだった
2022年11月09日 08:18撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:18
標高を上げると進行方向左手の眺望がよさそうだ…
登山日はガスがかかっており、イマイチだった
藪漕ぎというほどではないモノの、刈り払いされていない笹がうっとおしい
2022年11月09日 08:21撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:21
藪漕ぎというほどではないモノの、刈り払いされていない笹がうっとおしい
稜線は紅葉が終わっている
2022年11月09日 08:24撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:24
稜線は紅葉が終わっている
左が切れ立ったザレ場
標高を上げると雲の中に入り、何も見えなくなった
2022年11月09日 08:30撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:30
左が切れ立ったザレ場
標高を上げると雲の中に入り、何も見えなくなった
雨乞峰
2022年11月09日 08:41撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:41
雨乞峰
雨乞峰
2022年11月09日 08:41撮影 by  SH-41A, SHARP
5
11/9 8:41
雨乞峰
笹の覆いかぶさる登山道
脚元は泥濘ドロドロだ…
2022年11月09日 08:44撮影 by  SH-41A, SHARP
5
11/9 8:44
笹の覆いかぶさる登山道
脚元は泥濘ドロドロだ…
山頂直前の祠
山頂はもぅ目の前
登頂のお礼をして進む
2022年11月09日 08:49撮影 by  SH-41A, SHARP
7
11/9 8:49
山頂直前の祠
山頂はもぅ目の前
登頂のお礼をして進む
御神楽岳山頂とうちゃこ
2022年11月09日 08:51撮影 by  SH-41A, SHARP
11
11/9 8:51
御神楽岳山頂とうちゃこ
山座同定盤
肝心の景色はガスのせいで一切見えなかった
2022年11月09日 08:51撮影 by  SH-41A, SHARP
6
11/9 8:51
山座同定盤
肝心の景色はガスのせいで一切見えなかった
御神楽岳 ゲット
日本二百名山 188座目
2022年11月09日 08:57撮影 by  SH-41A, SHARP
24
11/9 8:57
御神楽岳 ゲット
日本二百名山 188座目
三角点タッチ
2022年11月09日 08:51撮影 by  SH-41A, SHARP
16
11/9 8:51
三角点タッチ
さぁ下山しよう
2022年11月09日 08:58撮影 by  SH-41A, SHARP
4
11/9 8:58
さぁ下山しよう
雨乞峰で暫し電話タイム
2022年11月09日 09:21撮影 by  SH-41A, SHARP
5
11/9 9:21
雨乞峰で暫し電話タイム
標高を下げると雲底の下に出て見通しが効くようになった
2022年11月09日 09:36撮影 by  SH-41A, SHARP
7
11/9 9:36
標高を下げると雲底の下に出て見通しが効くようになった
山麓に降りると紅葉が美しい
2022年11月09日 10:54撮影 by  SH-41A, SHARP
11
11/9 10:54
山麓に降りると紅葉が美しい
沢の光景も奇麗だ〜
2022年11月09日 10:58撮影 by  SH-41A, SHARP
7
11/9 10:58
沢の光景も奇麗だ〜
沢で登山靴を洗って奇麗さっぱり
2022年11月09日 11:00撮影 by  SH-41A, SHARP
7
11/9 11:00
沢で登山靴を洗って奇麗さっぱり
巨大なスラブだ
2022年11月09日 11:03撮影 by  SH-41A, SHARP
8
11/9 11:03
巨大なスラブだ
室谷登山口とうちゃこ
下山完了!
2022年11月09日 11:09撮影 by  SH-41A, SHARP
11
11/9 11:09
室谷登山口とうちゃこ
下山完了!

感想

10月末に登れなかった御神楽岳へやってきた

未明の北陸道を一気に走って室谷登山口へ

御神楽岳
事前の情報では、総て「泥濘が酷い」とのコト
捨てるつもりだった登山靴を履いて登ってみた…
ハイ その通りヌルヌルです

深夜に雨が降ったらしく、条件は最悪だ…
田植えのように深い泥濘ではなく(あるにはあるが)、硬い地盤に濡れて滑りやすい粘土が乗っているような感じ
極めてμの低い登山道
ホンの少しの登り勾配でも置いた足がツルっと滑る場所が多い
フラットフッティングも通用しない
ストックを利用していたのにも関わらず下山時には2回も滑って手をついてしまった

稜線から上は雲の中に入ってしまい眺望もゼロ なんも見えなかった

二百名山を一座登り潰しただけの御神楽岳だった…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:426人

コメント

keijikeijiさん、私も夏にこのルートで登りましたが、私の時はそれほど酷い泥濘には感じませんでした。ただ、この山は反対側から登った方が本来はいいんでしょうね。ピークハントの最短ルートなら室谷口ですが。所で、私はここの下りでGPSを落としたんですが、落ちてませんでした?(笑)。
2022/11/10 13:00
h2odtmさん
実は今日私も岩手の七時雨山で財布を紛失しました
財布を紛失するのは小学生以来の出来事でかなり凹んでいます
財布を探すため再度、七時雨山に登ったのですが見つからず、そもそも山で紛失したのかどうかさえ判りません

落とし物は片手の手袋しか見ませんでした
御神楽岳で会ったキノコ狩りの方が
「日曜日に登山整備の人が入ってキノコがなくなった」
と言っていました
落とし物等がその時まで有れば、彼らが既に回収していると思われます
2022/11/10 18:54
財布見つかりました
2022/11/13 12:18
keijikeijiさん、良かったですね。私は駅でクレジットカードを落としたことがありますが、最終的に警察に届いておりました。山の落とし物は基本諦めてます(笑)。
2022/11/13 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら