南アルプス南部 椹島〜千枚岳〜荒川三山〜赤石岳〜聖岳〜椹島

2014年07月29日(火) ~ 2014年08月02日(土)

• GPS: 104:00
• 距離: 39.7km
• 登り: 4,315m
• 下り: 4,305m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

8:50 椹島
10:00 鉄塔
11:00 小石下
12:20 清水平
12:50 蕨段
13:10 2100ｍ
15:10 千枚小屋

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:30

6:00 千枚小屋
6:40 千枚岳
7:20 丸山
8:10 荒川東岳
9:30 中岳避難小屋
12:10 荒川小屋
12:30 大聖寺平
15:30 赤石避難小屋

3日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:20

5:10 赤石避難小屋
6:20 百�諒�
7:10 百�瞭胸海硫�
8:20 大沢岳からの合流点
9:20 小兎岳
10:40 兎岳
13:30 前聖岳
14:20 小聖岳
15:10 薊畑
15:30 聖平小屋

4日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

7:40 聖平小屋
8:50 滝見台前の水場
9:00 滝見台
9:50 小屋跡
10:30 聖沢吊り橋
12:00 聖沢入口（林道）
12:50 椹島

5日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 5:00
• 合計: 6:00

7:00 椹島
7:00 12:00 大井川、倉沢で渓流釣り
13:00 椹島からバス

途中での休憩を含む時間です。

天候

概ね好天（8/1のみ夕方雷雨）

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。
（登山地図に危険マーク記載がある箇所は注意が必要ですが。）

その他周辺情報

椹島は雰囲気が非常に良い。特にテント泊が良さそう。
我々は帰路も東海フォレストの送迎バスを利用する為に、わざわざ小屋泊にしましたが、炊事場、トイレ含めテント泊り施設も非常に綺麗でした。

写真

8/1 14:20

椹島　いい雰囲気♪

7/30 5:51

7/29 16:28

千枚小屋到着

7/29 15:50

初日の頑張りに、白玉ぜんざいで疲れも飛ぶ。

7/30 6:41

2日目　千枚岳山頂

7/30 8:21

今回初の3000m峰　荒川東岳山頂

7/30 8:28

7/30 10:03

2つ目の3000m峰　荒川中岳山頂

7/30 10:14

3つ目の3000m峰　荒川前岳山頂

7/30 10:29

お花畑

7/30 14:17

今回の最高峰　赤石岳山頂

7/30 18:59

赤石山頂からの夕日

7/31 5:23

3日目も好天

7/31 8:42

中盛丸山山頂

7/31 9:47

小兎岳山頂

7/31 11:03

兎岳山頂　あと一息！

7/31 13:30

日本最南端の3000m峰　聖岳山頂

8/1 14:20

椹島へ無事帰ってきました。

8/1 15:12

お疲れ様

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ツェルト テント

感想

JasperAlyssa

学生時代以来の約30年ぶりの南アルプス南部縦走。
体力的な不安はあったが、メンバーのフォローもあり、充実した山行が出来た。
また、食事もとても豪華で美味しく頂きました。

1日目：夜行バスで到着し、高度差約1500m登るのは少々厳しかった。
2日目：体調崩したメンバーがいたので百�瞭桐縦蠅鮴崟佝鯑饐�屋へ変更。水はないとの事でしたが炊事用は快く提供して頂き問題なし。頂上直下でロケーションも良く、とても感じの良い対応でした。テント泊は不可。
3日目：昨日の挽回で聖平まで飛ばしたが、ちょっと疲れた。到着直後の雷雨の為、小屋に素泊まりとする。
4日目：椹島までの下山で楽勝と思っていたが、下り4時間以上は膝に来る。到着後は、風呂に入りビールやワインで小宴会。
5日目：バスの時間まで各自自由時間（私は渓流釣り）