日光白根山

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:00

6:10 菅沼登山口
7:10 金精峠
8:00 金精山
8:30 国境平
9:00 五色山
9:30 前白根山
9:50 避難小屋分岐
10:10 五色沼避難小屋
11:05 12:05 奥白根山
12:50 13:10 弥陀ヶ池
14:10 菅沼登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口駐車場に止めました。途中の車道にはまだ雪はありませんでしたが、明け方は氷点下まで冷え込んでいましたので、ぼちぼち車にも滑り止めが必要です。

コース状況／危険箇所等

・菅沼から金精峠までの特に前半は道が不明瞭で倒木も多く荒れ気味です。GPSで数度道を改めました。
・金精峠から金精山までは急斜面が続きます。道に雪もあり、ところどころに張られたお助けロープがありがたかったです。
・五色山〜前白根山は眺めもよく気持ちの良い稜線です。
・避難小屋〜奥白根山は急斜面です。
・奥白根〜弥陀ヶ池は雪がしっかり残っていました。このまま根雪になりそうです。
　今回は山頂でチェーンスパイクをつけました。
・弥陀ヶ池〜菅沼は整備された歩きやすい道です。

その他周辺情報

中禅寺湖〜いろは坂は若干混んでいましたが、10〜20分程度のロスだったと思います。（茂木リゾートで酷い渋滞に巻き込まれました）

写真

11/6 7:10

金精峠。一気に視界がひらけます。

11/6 7:51

金精山まではお助けロープも多く急斜面が続きました。日光連山が一望できます。

11/6 7:59

男体山の裾野は落葉松の黄葉が真っ盛り。戦場ヶ原が霜で覆われている様子もわかります。

11/6 8:22

金精峠から上はほぼ雪道です。

11/6 8:39

のどかな景色

11/6 8:39

冬への準備が進んでいます。

11/6 8:51

一面の黄葉

11/6 8:51

日光連山の眺めの良い稜線です。

11/6 8:56

奥白根山が見えてきました。山頂白い

11/6 9:05

いい天気です

11/6 9:07

後ろ振り返って

11/6 9:26

五色沼と五色山

11/6 9:26

白根隠山の向こうに富士が見えます。

11/6 9:28

富士山アップ。結構くっきり見えます。

11/6 9:28

前白根より

11/6 9:30

前白根付近は風が強く寒かったです。

11/6 9:34

五色沼

11/6 9:34

晴れると五色沼の色が冴えます。

11/6 9:45

中禅寺湖がキラキラ光ってます。

11/6 9:48

11/6 10:45

奥白根の南東側は急斜面ですが雪はだいぶ溶けていました。

11/6 10:46

男体山と中禅寺湖

11/6 11:03

山頂は混雑してました。

11/6 11:05

五色沼と日光連山

11/6 11:05

五色沼と言われるだけあって、見る向きによってだいぶ色が変わりますね。

11/6 11:05

女峰山はカッコいい

11/6 11:26

燧岳はほとんど雪はついてません。

11/6 11:27

奥に北アルプス。手前は紅葉の波。

11/6 11:35

山頂は混んでいたので、隣のピークで休憩。

11/6 12:01

秋と冬

11/6 12:02

気持ちのいい天気です。

11/6 12:10

弥陀ヶ池、菅沼、丸沼

11/6 12:53

弥陀ヶ池は一部凍っていました。

11/6 14:08

登り口付近

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

備考

前白根山からストック使用。奥白根山頂からチェーンストック使用。長袖アンダー＋薄手フリース。

感想

usatako

久しぶりに北アルプスに行こうかと考えていましたが、睡眠不足・気力不足・体力不安のため、近くて楽な日光白根山に変更になりました^^;
6回目となりますが、少しだけ目先を変えるために前白根を絡めてこれまでとは反対周りで登りました。
天気に恵まれ、ちょっと雪も踏めて気持ちの良い山行でした。