記録ID: 4900971
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
日野山〜野見ヶ岳〜唐木岳を周回(武周ヶ池の紅葉はおみごと)
2022年11月10日(木) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,484m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:01
距離 17.2km
登り 1,485m
下り 1,493m
天候 | 秋晴れじゃ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<牧谷峠〜野見ヶ岳> この間はあまり歩く人が少ないようで、登山道もうっすら。ピンクテープはそれなりにあるが、途中少ないところもあり、ルートミスしないよう集中して歩く必要がある。中間地点の坂ノ谷付近だったと思うが、灌木の薮でミスコースしてしまい、ドツボにはまった。尾根沿いを忠実に進む。危険なところは特にない。 <岩谷山〜唐木岳> この間もあまり人があるかないようで、登山道はうっすら。急こう配のところも何か所かあり、滑って転倒しないように気を付けながら歩く。広い尾根のところもあり、そこは踏み跡が確認できず、なるべく尾根の高いところを進むようにした。 |
写真
牧谷峠到着。
ここから先はさらに踏み跡が薄くなり、途中でルートを見失ったり、藪の中に突っ込んだり、ミスコースして別の尾根を下ったりと精神的ダメージを食らってしまった。なので写真を撮る余裕がなくレコに載せるものはありません。
ここから先はさらに踏み跡が薄くなり、途中でルートを見失ったり、藪の中に突っ込んだり、ミスコースして別の尾根を下ったりと精神的ダメージを食らってしまった。なので写真を撮る余裕がなくレコに載せるものはありません。
野見ヶ岳 (678m)山頂到着。やっと広いところに出た。遠くで人の声が聞こえ一安心。空腹を我慢していたが、ここでしばらく休憩しながら食事をとる。
この山頂からの展望はほどんどない。
この山頂からの展望はほどんどない。
すぐに武周ヶ池に到着。
今日歩いてきた登山道の紅葉かは想像できないほどいい感じ。まだ十分楽しめそうだ。
こんなところがあるとは知らず、野見ヶ岳で休憩せずにここで休憩すればよかったと思った。
今日歩いてきた登山道の紅葉かは想像できないほどいい感じ。まだ十分楽しめそうだ。
こんなところがあるとは知らず、野見ヶ岳で休憩せずにここで休憩すればよかったと思った。
登山道ははっきりしていない。特に広い尾根はどこを歩いたらよいか心配になるが、基本的に尾根の高いところを歩くようにした。
ここらあたりで、林道から上がってきたシルバー登山者が10名程度いた。僕シルバーだけどね。
ここらあたりで、林道から上がってきたシルバー登山者が10名程度いた。僕シルバーだけどね。
少し緩やかなところにきて、ウインチの残骸発見。
この後も尾根を忠実に下りていくが、わかりにくいところも多々あり。ほとんどついていない”みんなの足跡”を見ながら慎重に下りていく。
この後も尾根を忠実に下りていくが、わかりにくいところも多々あり。ほとんどついていない”みんなの足跡”を見ながら慎重に下りていく。
感想
今日は福井の名山日野山を周回コースで行ってきました。かなり長い距離を歩くことになるため、唐木岳登頂後はその先の大平山へと抜けていくコースにするか、少し戻って下山するかは成り行きとして出発しました。
実際は、唐木岳山頂への急登及び山頂手前から始まる笹薮でいやになり、またこの先の時間が読めず下山の時間が心配になったため、先に進むことをあきらめ下山することにしました。
今回歩いたコースは標高600m前後のため、まだ紅葉は楽しめました。特に武周ヶ池周辺の落葉樹の紅葉は見事なほどきれいでした。また、武周ヶ池以降歩いたルートの紅葉もきれいで楽しめました。
唐木岳からその先へ行かなかったのはちょっと残念でしたが、またいずれ挑戦すればよいと思っています。ありがとうございました。
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