林道灰の沢線の起点から出発。
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林道灰の沢線の起点から出発。
途中まで行けますが、だんだん崩壊が激しくなるので車での通行は不可。
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途中まで行けますが、だんだん崩壊が激しくなるので車での通行は不可。
第一灰の沢橋。帰りは沢伝いにここに帰ってくる予定ですが無事辿り着くでしょうか。
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第一灰の沢橋。帰りは沢伝いにここに帰ってくる予定ですが無事辿り着くでしょうか。
第一灰の沢橋から少し進むと左にヘアピンカーブしている場所があり、正面に赤テープがヒラヒラしているので、そこからまっすぐ入っていきます。
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第一灰の沢橋から少し進むと左にヘアピンカーブしている場所があり、正面に赤テープがヒラヒラしているので、そこからまっすぐ入っていきます。
イラアラ山までは杣道を辿っていくのですが、取り付きからしばらくは斜面崩壊で道がなくなっています。
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イラアラ山までは杣道を辿っていくのですが、取り付きからしばらくは斜面崩壊で道がなくなっています。
ある程度登ると道がしっかり残っているので、だいぶラクになります。
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ある程度登ると道がしっかり残っているので、だいぶラクになります。
尾根に取り付けばあとはひたすら南に向かって登るだけ。
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尾根に取り付けばあとはひたすら南に向かって登るだけ。
写真の場所が地図上の865m地点、イラアラ山となります。
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写真の場所が地図上の865m地点、イラアラ山となります。
山に生きる会が設置した水窪100山オフィシャル標識はピークの少し南にあります。
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山に生きる会が設置した水窪100山オフィシャル標識はピークの少し南にあります。
やっぱり水窪の山といえば赤プレートだねっ。
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やっぱり水窪の山といえば赤プレートだねっ。
標識の場所から左に赤テープがヒラヒラしているので、そっちへ進んでさらに登って行きます。
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標識の場所から左に赤テープがヒラヒラしているので、そっちへ進んでさらに登って行きます。
イラアラ山から少し登るとほどなく巨大な岩場が行く手を塞いでいます。どうやって回避しようかな。
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イラアラ山から少し登るとほどなく巨大な岩場が行く手を塞いでいます。どうやって回避しようかな。
左側から巻いてみたけどわりとラクチンでした。
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左側から巻いてみたけどわりとラクチンでした。
岩場をクリアしたのはいいんだけど、その先の枝ゾーンのほうがうっとおしい。フードをかぶってないと襟元から小枝が入りまくってストレスが半端ないです。
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岩場をクリアしたのはいいんだけど、その先の枝ゾーンのほうがうっとおしい。フードをかぶってないと襟元から小枝が入りまくってストレスが半端ないです。
枝ゾーンで大変な思いをしているご褒美に好展望。ご褒美いらんから枝もいらん。
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枝ゾーンで大変な思いをしているご褒美に好展望。ご褒美いらんから枝もいらん。
マジムカつく(笑)
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マジムカつく(笑)
マジムカつくパート2(もしかしてパート2みたいに言ってみた)
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マジムカつくパート2(もしかしてパート2みたいに言ってみた)
枝ゾーンを抜けたあたりで水分を補給しようとしたが、かがんだり枝でバサバサしているうちに落としたようだ。貴重な水分をどうしてくれるんじゃーーーーーー!
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枝ゾーンを抜けたあたりで水分を補給しようとしたが、かがんだり枝でバサバサしているうちに落としたようだ。貴重な水分をどうしてくれるんじゃーーーーーー!
常光寺山直前の急登はズルッズルにスベって足を取られまくり、相当キツイですよこれは。
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常光寺山直前の急登はズルッズルにスベって足を取られまくり、相当キツイですよこれは。
常光寺山へとつながる稜線に合流すると、いままでの悪路がウソみたいな快適な登山道へとアラ早変わり。
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常光寺山へとつながる稜線に合流すると、いままでの悪路がウソみたいな快適な登山道へとアラ早変わり。
赤色チャート。
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赤色チャート。
常光寺山到着。
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常光寺山到着。
三等三角点「常光寺」
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三等三角点「常光寺」
あったかく風のないおだやかな山頂で最高の登山日和。山頂にいた浜松市のSさんとついつい話し込んでしまい、小一時間もとどまってしまった。たまには山頂でのんびりするのもいいもんだ。
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あったかく風のないおだやかな山頂で最高の登山日和。山頂にいた浜松市のSさんとついつい話し込んでしまい、小一時間もとどまってしまった。たまには山頂でのんびりするのもいいもんだ。
Sさんともっと山の話をしていたかったが、まだまだ先の行程が長いので挨拶して山頂を後にする。
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Sさんともっと山の話をしていたかったが、まだまだ先の行程が長いので挨拶して山頂を後にする。
黄金の登山道。最高にいい日になった。
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黄金の登山道。最高にいい日になった。
ナダクマシロ山を通過。
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ナダクマシロ山を通過。
モノラックのレール伝いに尾根を進む。
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モノラックのレール伝いに尾根を進む。
テタア山を通過。
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テタア山を通過。
まだ設置されて10日ほどしか経っていない(裏に日付が刻印されてた)やたらオサレな標識。
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まだ設置されて10日ほどしか経っていない(裏に日付が刻印されてた)やたらオサレな標識。
天竜スーパー林道まで下ってきました。だけど道が悪くて合流するの意外と大変なのよ。
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天竜スーパー林道まで下ってきました。だけど道が悪くて合流するの意外と大変なのよ。
信じられないほど色鮮やかな紅葉。これを見られただけでも今日ここまで来た甲斐があった。
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信じられないほど色鮮やかな紅葉。これを見られただけでも今日ここまで来た甲斐があった。
林道脇のあったかい場所でお弁当の時間です。
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林道脇のあったかい場所でお弁当の時間です。
ニゴリサワ山への取り付き地点に到着。
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ニゴリサワ山への取り付き地点に到着。
こっからスタート。
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こっからスタート。
ニゴリサワ山まではスベリやすい急斜面もありますが、よく踏まれていて明瞭な登山道になっております。
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ニゴリサワ山まではスベリやすい急斜面もありますが、よく踏まれていて明瞭な登山道になっております。
今日も火の用心。
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今日も火の用心。
ニゴリサワ山は地図上の1,071m地点になるのですが、山に生きる会設置のオフィシャル標識は間違ってその手前の1,258m地点に設置されています。水窪100山はこういう所がけっこうあるので気をつけてください。
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ニゴリサワ山は地図上の1,071m地点になるのですが、山に生きる会設置のオフィシャル標識は間違ってその手前の1,258m地点に設置されています。水窪100山はこういう所がけっこうあるので気をつけてください。
道中「第3ゼンモン→」なる赤テープが。これって以前はなかったような気がする。地形図を見てもこっから進めそうな雰囲気がないのでちょっと気になるな。
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道中「第3ゼンモン→」なる赤テープが。これって以前はなかったような気がする。地形図を見てもこっから進めそうな雰囲気がないのでちょっと気になるな。
ズンズン下っていくが、かなりの急斜面なので足が疲れる。
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ズンズン下っていくが、かなりの急斜面なので足が疲れる。
このあたりがニゴリサワ山(1,071m)になる。標識などの類は一切見当たらない。
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このあたりがニゴリサワ山(1,071m)になる。標識などの類は一切見当たらない。
さて、いよいよこっから下山するのだが、山頂から少し先に進むと赤テープが付いているので、どこか道があるはずなのだが今回はそのまま北方向に進むつもりで来ているので、そのとおり進んでいくことにする。
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さて、いよいよこっから下山するのだが、山頂から少し先に進むと赤テープが付いているので、どこか道があるはずなのだが今回はそのまま北方向に進むつもりで来ているので、そのとおり進んでいくことにする。
途中で赤テープが見えなくなるので、どこかでルートが左に逸れているように思う。ヤマレコでニゴリサワ山と麓をつなぐルートを歩いた記録がひとつだけあるのだが、山頂から北西方面のニゴリ沢出合いから直登しているようだ。残念ながら詳細が記載されていないのでどんな道なのかは不明。
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途中で赤テープが見えなくなるので、どこかでルートが左に逸れているように思う。ヤマレコでニゴリサワ山と麓をつなぐルートを歩いた記録がひとつだけあるのだが、山頂から北西方面のニゴリ沢出合いから直登しているようだ。残念ながら詳細が記載されていないのでどんな道なのかは不明。
また枝ゾーン(笑)
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また枝ゾーン(笑)
このまま北に下りるか、少し左に逸れて下りるか、どっちにしようか迷った挙げ句、当初の予定どおり北にまっすぐ下りることにした。いま思えば少しでも左に逸れておけば良かった。
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このまま北に下りるか、少し左に逸れて下りるか、どっちにしようか迷った挙げ句、当初の予定どおり北にまっすぐ下りることにした。いま思えば少しでも左に逸れておけば良かった。
すさまじい急斜面で危険なので、枝につかまりながら少しずつ下っていく。かなりシンドイ。
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すさまじい急斜面で危険なので、枝につかまりながら少しずつ下っていく。かなりシンドイ。
木がまばらになってきて下るのが厳しくなってきたので、ロープを出すことにした。
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木がまばらになってきて下るのが厳しくなってきたので、ロープを出すことにした。
懸垂下降するほどでもないのでゴボウで下りていくが、それでも何もない状態で下りるよりはるかにラクだった。
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懸垂下降するほどでもないのでゴボウで下りていくが、それでも何もない状態で下りるよりはるかにラクだった。
何とかニゴリ沢まで下りてきた。しかし、本当に厳しいのはここからである。
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何とかニゴリ沢まで下りてきた。しかし、本当に厳しいのはここからである。
直線距離で約1.2km(実際の歩行距離はその倍だった)、意を決してとにかく進むことにした。
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直線距離で約1.2km(実際の歩行距離はその倍だった)、意を決してとにかく進むことにした。
序盤からいきなり上を巻けない場所が出てしまい、泣きながら靴を脱いで沢を歩く。序盤からこれでは思いやられますな。
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序盤からいきなり上を巻けない場所が出てしまい、泣きながら靴を脱いで沢を歩く。序盤からこれでは思いやられますな。
沢はこういう切り立った滝になってる場所があるから下っちゃダメって言われてるんだよね。わかってるなら沢に下りるなって話なんですが。
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沢はこういう切り立った滝になってる場所があるから下っちゃダメって言われてるんだよね。わかってるなら沢に下りるなって話なんですが。
一体どのぐらいこんな感じの場所を進まなくてはならないのか。初っ端からすでにウンザリしている。
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一体どのぐらいこんな感じの場所を進まなくてはならないのか。初っ端からすでにウンザリしている。
ちょっと危険な場所にトラロープが張られていた。これは釣り人がかけた物だろう。ということは、何とか下まで進めるということなので少しだけホッとする。
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ちょっと危険な場所にトラロープが張られていた。これは釣り人がかけた物だろう。ということは、何とか下まで進めるということなので少しだけホッとする。
滝の次に恐れていた堰堤にブチ当ってしまいました。
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滝の次に恐れていた堰堤にブチ当ってしまいました。
堰堤は2か所ありましたが、どっちも高巻きするのが大変だった。
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堰堤は2か所ありましたが、どっちも高巻きするのが大変だった。
ちなみに渡渉できる場所は豊富にあるので、その点はかなりラクだった。
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ちなみに渡渉できる場所は豊富にあるので、その点はかなりラクだった。
高巻きしすぎていつの間にか沢がはるか下になってしまい焦る。
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高巻きしすぎていつの間にか沢がはるか下になってしまい焦る。
アテにしていた木の枝が根本からスッコ抜けて背中から沢に転落して後ろ半身がビショ濡れ。もう泣きたい。
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アテにしていた木の枝が根本からスッコ抜けて背中から沢に転落して後ろ半身がビショ濡れ。もう泣きたい。
それ以来、枝恐怖症に陥る(笑)
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それ以来、枝恐怖症に陥る(笑)
ということで、激闘の末なんとかニゴリ沢と林道の出合いまで戻ってくることができました。
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ということで、激闘の末なんとかニゴリ沢と林道の出合いまで戻ってくることができました。
暗くなる前に下山できそうで良かった。もう1時間早く出発して常光寺山の山頂でのんびりしすぎなければ午後3時ぐらいには下山できたかな。
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暗くなる前に下山できそうで良かった。もう1時間早く出発して常光寺山の山頂でのんびりしすぎなければ午後3時ぐらいには下山できたかな。
着いた着いた。
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着いた着いた。
帰るよ。
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帰るよ。
ニゴリサワ山から下る(登るだったか?)のは1件見ただけなので
お!行けるのか〜!と見させて頂きましたが
止めておきます(笑)
大変でしたね〜
コメントありがとうございます。
イラアラ山が悪いんじゃないんです、
オッサンが悪いんです。
イラアラ山を嫌いにならないで、
ぜひまた来てね。
(自分は二度と行かんけど)
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