ノタノホリから堂満岳、蓬莱山、小女郎ヶ池

2022年11月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:49

8:45 比良駅
9:39 9:42 ノタノホリ
10:52 10:53 堂満岳
11:07 11:10 東レ新道分岐
11:28 11:29 南比良峠
11:42 11:42 荒川峠
12:06 12:07 烏谷山
12:18 12:19 葛川越
12:30 12:30 比良岳道標
12:34 12:35 比良岳（P1051）
12:59 13:01 木戸峠
13:15 13:17 打見山
13:23 13:23 レストランバードキャッスル
13:32 13:32 金毘羅道下降点
13:36 13:37 蓬莱山
13:53 13:53 小女郎峠
14:01 14:14 小女郎ヶ池
14:17 14:18 小女郎峠
14:22 14:22 RP小女郎２
14:52 14:52 RP小女郎１
14:57 15:00 水場
15:01 15:02 薬師ノ滝
15:20 15:20 東屋の休憩所（薬師滝コース）
15:34 15:34 蓬莱駅
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はJR比良駅下車
復路はJR蓬莱駅乗車

コース状況／危険箇所等

概ね整備されているが、堂満岳手前の登山路は傾斜が非常に厳しい

写真

11/11 8:46

平日の登山。湖西線は大学生でいっぱい。ここからスタート

11/11 9:17

ここまで結構、舗装道路が続いた

11/11 9:39

紅葉が美しいノタノホリ。結構立派な池

11/11 9:40

ここまでは楽な登山路

11/11 10:15

ちょうど紅葉が見頃

11/11 10:30

自然の脅威

11/11 10:39

自然の不思議。まるで誰かが設置したかのよう

11/11 10:45

ここから先がかなり辛かった。傾斜が厳しすぎ。山頂までにヘロヘロ

11/11 10:52

ようやく道満岳に到着。達成感

11/11 10:52

ガスってる

11/11 10:52

でも美しいブルー

11/11 10:54

縦走コースは心地よい

11/11 11:02

左に曲がるところを間違えてしまった

11/11 11:08

目指すは鳥谷山の先の打見山、蓬莱山

11/11 11:26

心地よい日差しでサングラスも不要

11/11 11:27

南比良峠

11/11 11:41

荒川峠。地味なアップダウンで結構足に疲労がきている

11/11 11:57

景色に癒される。ただガスっぽい

11/11 12:00

鳥谷山。ここで小休憩。糖分と水分補給。結構バテバテ

11/11 12:02

三角点

11/11 12:18

葛川越。蓬莱山の文字が入ってきた

11/11 12:27

所々にある巨石。スズメバチの巣がアクセント

11/11 12:30

11/11 12:34

比良岳に立ち寄り。地味な山頂

11/11 12:42

11/11 12:47

自然に溶け込むお地蔵さん

11/11 12:58

木戸峠。さあ後一踏ん張りで打見山

11/11 13:00

このゲレンデが相当辛い。ジグザグジグザグ

11/11 13:09

ちょっとガスはましになった模様

11/11 13:15

打見山到着

11/11 13:31

このゲレンデも相当な傾斜。リフトが動いていないので、ロープウエイの利用者はほぼいない。

11/11 13:35

蓬莱山到着。このあたりに休憩できるデッキやソファーがあったのだが撤去されていた。冬に備えてかな

11/11 13:35

蓬莱山から小女郎ヶ池へ

11/11 13:36

その前に三角点

11/11 13:40

天につながる登山路

11/11 13:56

小女郎ヶ池到着。いつもはそこそこ登山客がいるのに本日は無人

11/11 13:56

美しい景色

11/11 14:03

ここで遅めの昼食。ラーメンと太巻きで体力回復

11/11 14:17

小女郎峠。ここから下山

11/11 14:17

この景色も本日最後

11/11 14:21

このガレ場が結構危険。1回尻餅をついてしまった

11/11 14:27

まだ自転車駐輪中

11/11 14:44

このマークで引き返したり右往左往。よく見たら、川の右側にわたるが正解。以前も来たことがあるのに、正しいルートの言葉でパニクったのかな

11/11 14:59

看板からのすぐのところ

11/11 15:00

結構立派な滝。マイナスイオンを浴びながらコーヒータイム

11/11 15:34

明るいうちに戻って来れてよかった

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

24kouchan

本日、仕事が一段落ついていたので休暇をとっての平日登山。
ただ、登山客は少ないながらも、ところどころでは遭遇した。寂しすぎるのも、ちょっと怖いので、適度な人との出会いは有り難かった。
ノタノホリは紅葉も美しく、見応えのある池だったが、その後の堂満岳は結構な登山路。傾斜が厳しい場所や手を使いながらよじ登るように上がる場所など、相当体力を持っていかれた。ちょっとナメていたが、侮れない山だった。これが目的で下山するのであれば楽しいコースなのだが。
堂満岳から先は、以前も歩いたことのあるコースだが、打見山目前のゲレンデや蓬莱山手前のゲレンデなど、本日は厳しい傾斜に悪縁苦闘で非常に疲れた。堂満岳の疲れに引っ張られたのだろうか。
昼食で訪れた小女郎ヶ池には30分程度いたが、その間、誰も来ず。池の景色を一人満喫できた。いつもは複数休憩されているのに、平日なのだからだろう。
その後、小女郎峠から、石でつまづいたり、尻餅をついたり、また道に迷ったりしながらも無事下山。
途中の滝でマイナスイオンを浴びて元気に明るいうちに終えることができた。