ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 490370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

41年ぶり、ぐるっと八ヶ岳南北縦走〜冬山なみの強風には、まいった

2014年08月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
18:43
距離
77.9km
登り
3,943m
下り
3,943m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
17:20
休憩
1:23
合計
18:43
距離 77.9km 登り 3,943m 下り 3,943m
0:17
66
道の駅小淵沢
1:23
0:00
27
富士見展望台
1:50
0:00
23
雲海
2:13
0:00
48
押手川
3:01
0:00
26
編笠山
3:27
0:00
47
青年小屋
4:14
4:25
53
権現小屋
5:18
0:00
72
キレット
6:30
6:40
22
赤岳
7:02
0:00
38
地蔵の頭
7:40
0:00
20
横岳
8:00
0:00
17
大タルミ
8:17
0:00
24
硫黄岳
8:41
9:08
30
夏沢峠
9:38
0:00
19
根石岳
9:57
0:00
31
東天狗岳
10:28
0:00
17
中山峠
10:45
0:00
41
中山展望台
11:26
0:00
11
高見石
11:37
0:00
29
丸山
12:06
12:31
40
麦草峠
13:11
0:00
23
茶臼山
13:34
0:00
15
縞枯山
13:49
0:00
12
雨池峠
14:01
0:00
26
坪庭
14:27
0:00
11
北横岳ヒュッテ
14:38
0:00
44
北横岳
15:22
0:00
11
亀甲池
15:33
0:00
9
天祥寺原
15:42
0:00
41
蓼科山分岐
16:23
0:00
7
龍源橋
16:30
16:40
140
自転車デポ地点
19:00
道の駅小淵沢
自転車デポ地点〜道の駅小淵沢間は、自転車にて移動。途中コンビニで買い物して 0:20 ぐらい休憩。
天候 ずっと霧と強風(風速 30M/sec ぐらい)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
道の駅小淵沢に駐車
ビーナスラインすずらん峠付近に自転車をデポ
コース状況/
危険箇所等
横岳付近は、岩稜帯ですが、困難なものではありません。その他、岩稜っぽいところも注意すれば大丈夫な程度です。鎖場も鎖を使用しなくても通過できます。

北上した場合、後半天狗岳以北になると、ルート上にある岩のために段差が激しく、下りの脚の負担が、かなり大きくなります。足下が斜めのところも多く、滑ると怪我をする確率が高いです。麦草峠あたりまでで膝痛になると、その後苦しくなります。中山の下り段差攻撃が何ともなければ、その後も順調に行けるでしょう。

夜間の編笠山までの登りは、左よりにルートを選んで行くと間違えにくいです。
編笠山から青年小屋への下り露岩帯、夜間または霧だとルートがわかりにくいです。
黒百合平によりたい場合でも、稜線ルートの方が段差が少ないので楽です。

三ッ岳を通るのと通らないのでは、後半のことも考えると、大きな違いがあります。三ッ岳稜線では、激しい段差攻撃に遭います。

南に比べて、北八ツの方が、圧倒的に脚の負担が大きいです。北上すると段差が下りになります。南下であれば、下りの方が多いのと、段差が登りになり、かつ、前半ということになるので、だいぶ楽になるのではないかと思います。

その他詳細は、他のレコを参照してください。

標準時間:       24:50
GPS 沿面距離(山): 47.0 Km
GPS 標高差(山):  +5040/-4300 M

沿面距離(自転車):  40 Km
標高差(自転車):   +485/-1190 M
自転車を使った移動のルート図は、地形図を元にした手書きです。
想像ですが、折りたたみ自転車でこのコースを行くと、かなり辛いことになると思います。下り勾配がきつく、スピードを出すと止まれなくなるため、下りもそれほど速くは行けません。
その他周辺情報 道の駅小淵沢で風呂に入れます。20:00 まで \610。タオル \300。
どちらかというと、近くの蔦木宿の方が好きかな・・。
キレット付近から真教寺尾根。権現岳まで真っ暗、ようやく明るくなってきました。木々がざわついている。富士見展望台付近でうなっている奴がいた、なんだべか?
2014年08月05日 05:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/5 5:18
キレット付近から真教寺尾根。権現岳まで真っ暗、ようやく明るくなってきました。木々がざわついている。富士見展望台付近でうなっている奴がいた、なんだべか?
風が強い、それにガス。森林帯抜けると最悪に。
2014年08月05日 05:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/5 5:19
風が強い、それにガス。森林帯抜けると最悪に。
この前行った阿弥陀岳南稜の青ナギ。これも一瞬だけ見えた。
2014年08月05日 05:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/5 5:19
この前行った阿弥陀岳南稜の青ナギ。これも一瞬だけ見えた。
富士山。この後、下山するまでお目にかかれません。
2014年08月05日 05:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 5:22
富士山。この後、下山するまでお目にかかれません。
奥秩父の山々。たまに景色がある・・ごくたま〜に。
2014年08月05日 05:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
9
8/5 5:22
奥秩父の山々。たまに景色がある・・ごくたま〜に。
そのうち登ったるぞ大天狗、待っててね。
2014年08月05日 05:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
12
8/5 5:26
そのうち登ったるぞ大天狗、待っててね。
キレットから赤岳方面を望む。強風のため、雨具上下+ウィンドヤッケを着込む。これでも寒さを感じる。
2014年08月05日 05:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/5 5:27
キレットから赤岳方面を望む。強風のため、雨具上下+ウィンドヤッケを着込む。これでも寒さを感じる。
ガスガスの赤岳。手前、竜頭峰通過は、西からの暴風で悲惨。30M/sec 級の強風。気温 10℃そこそこ。岩場も濡れている。過酷だ!、おらは修行に来た訳ではないのに。
2014年08月05日 06:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
18
8/5 6:32
ガスガスの赤岳。手前、竜頭峰通過は、西からの暴風で悲惨。30M/sec 級の強風。気温 10℃そこそこ。岩場も濡れている。過酷だ!、おらは修行に来た訳ではないのに。
横岳山頂。途中、強風でなかなか前に進めない。眼鏡がすぐ曇って足下すら良く見えない。曇りを取るため、止まっては動き止まっては動き、なかなか進まない。
2014年08月05日 07:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/5 7:43
横岳山頂。途中、強風でなかなか前に進めない。眼鏡がすぐ曇って足下すら良く見えない。曇りを取るため、止まっては動き止まっては動き、なかなか進まない。
台座の頭付近のコマクサ群落。ガスと強風でレンズがすぐ曇る。写真撮影しているどころではない。
2014年08月05日 07:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/5 7:52
台座の頭付近のコマクサ群落。ガスと強風でレンズがすぐ曇る。写真撮影しているどころではない。
ここも強風とガス。権現岳からずっとこんなだ。強風と低温で体力の消耗が激しい。早く森林帯に入りたい。
2014年08月05日 08:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
8
8/5 8:18
ここも強風とガス。権現岳からずっとこんなだ。強風と低温で体力の消耗が激しい。早く森林帯に入りたい。
少し標高が下がると、ときには、こんな景色も・・。
2014年08月05日 08:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
5
8/5 8:38
少し標高が下がると、ときには、こんな景色も・・。
夏沢峠に到着。4H 以上も強風を受け続けたので大休憩。ここからは、樹林帯になるので風の影響は少なくなる。ちびからプレゼントされたラスカル君。これからお供に連れていくことに。
2014年08月05日 09:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 9:11
夏沢峠に到着。4H 以上も強風を受け続けたので大休憩。ここからは、樹林帯になるので風の影響は少なくなる。ちびからプレゼントされたラスカル君。これからお供に連れていくことに。
根石岳〜天狗岳も強風をもろに喰らう。ガスで何も見えない。予定もだいぶ遅れている。雨ではないけど、ガスの湿気で濡れ濡れに。森林限界を超えると、強風でたまったものではない。
2014年08月05日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 9:58
根石岳〜天狗岳も強風をもろに喰らう。ガスで何も見えない。予定もだいぶ遅れている。雨ではないけど、ガスの湿気で濡れ濡れに。森林限界を超えると、強風でたまったものではない。
恒例の中山からの段差攻撃を受けたのち、高見石に到着。レスキューの方々、練習かな、それとも何かあった?。
2014年08月05日 11:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/5 11:27
恒例の中山からの段差攻撃を受けたのち、高見石に到着。レスキューの方々、練習かな、それとも何かあった?。
休もうと思ったけど、え〜い、行っちゃえ麦草峠。
2014年08月05日 11:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/5 11:27
休もうと思ったけど、え〜い、行っちゃえ麦草峠。
ほっとした気分になれる草原の麦草峠。ここで休憩。カレーを頂きました。遅れているので蓼科山は見送りムード、でも龍源橋までは絶対に行かなければなりません。
2014年08月05日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
8
8/5 12:07
ほっとした気分になれる草原の麦草峠。ここで休憩。カレーを頂きました。遅れているので蓼科山は見送りムード、でも龍源橋までは絶対に行かなければなりません。
ラスカル君、なかなか出してもらえません。強風で立っていられないのです。ここは穏やか。風が無いってなんと嬉しいことか。
2014年08月05日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
15
8/5 12:31
ラスカル君、なかなか出してもらえません。強風で立っていられないのです。ここは穏やか。風が無いってなんと嬉しいことか。
どんどん行きます、茶臼山。天祥寺原まで休まないぞ〜!
2014年08月05日 13:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/5 13:12
どんどん行きます、茶臼山。天祥寺原まで休まないぞ〜!
続いて縞枯山。展望台に行っても展望ないから行きません。
2014年08月05日 13:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
5
8/5 13:36
続いて縞枯山。展望台に行っても展望ないから行きません。
坪庭です。三ッ岳を通る予定でしたが、これも断念。
2014年08月05日 14:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/5 14:03
坪庭です。三ッ岳を通る予定でしたが、これも断念。
稜線に戻りました。坪庭経由だと、とっても楽。
2014年08月05日 14:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/5 14:23
稜線に戻りました。坪庭経由だと、とっても楽。
なつかしい北横岳ヒュッテ。41 年前、ここに 18:00 に到着して、小屋の人に叱られました。小屋、増築した?
2014年08月05日 14:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
7
8/5 14:27
なつかしい北横岳ヒュッテ。41 年前、ここに 18:00 に到着して、小屋の人に叱られました。小屋、増築した?
またもガスガス、そして相変わらずの暴風状態、北横岳南峰。この前もガスだった。ガス率、今のところ 100%。
2014年08月05日 14:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 14:36
またもガスガス、そして相変わらずの暴風状態、北横岳南峰。この前もガスだった。ガス率、今のところ 100%。
こちら本峰。強風とガス。頂上ですが、あまりの強風なので素通り。ここから一気に亀甲池まで下ります。
2014年08月05日 14:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 14:39
こちら本峰。強風とガス。頂上ですが、あまりの強風なので素通り。ここから一気に亀甲池まで下ります。
北八にしては、平和な方の段差攻撃に耐え、亀甲池に到着。本日は水がある。冬になると水は無くなります。
2014年08月05日 15:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 15:22
北八にしては、平和な方の段差攻撃に耐え、亀甲池に到着。本日は水がある。冬になると水は無くなります。
平和な気分の天祥寺原。蓼科山は、ガスの中。
2014年08月05日 15:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 15:26
平和な気分の天祥寺原。蓼科山は、ガスの中。
天祥寺原に到着。ここまで来たら緊張感がなくなり、ホッとする草原でした。この先は、風もなくようやく快適。
2014年08月05日 15:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 15:35
天祥寺原に到着。ここまで来たら緊張感がなくなり、ホッとする草原でした。この先は、風もなくようやく快適。
小淵沢まで自転車で戻らなければ、蓼科山に行けるが・・・少し心残りだけど、強風に耐えながら八ヶ岳は全山縦走できたので、まぁ良しということで。
2014年08月05日 15:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 15:41
小淵沢まで自転車で戻らなければ、蓼科山に行けるが・・・少し心残りだけど、強風に耐えながら八ヶ岳は全山縦走できたので、まぁ良しということで。
龍源橋に到着。まだ、そこそこの疲労感。予定通りにこれたら、蓼科山に行けたんだが・・・。
2014年08月05日 16:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 16:23
龍源橋に到着。まだ、そこそこの疲労感。予定通りにこれたら、蓼科山に行けたんだが・・・。
デポした自転車のところまで、すずらん峠の方へ登ります。
ここから、約 40Km の距離をオンロード自転車を使って、小淵沢まで戻らなければなりません。不覚にも、嫁さんのロード用シューズを持ってきてしまった。
2014年08月05日 16:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
6
8/5 16:27
デポした自転車のところまで、すずらん峠の方へ登ります。
ここから、約 40Km の距離をオンロード自転車を使って、小淵沢まで戻らなければなりません。不覚にも、嫁さんのロード用シューズを持ってきてしまった。
今頃になって天気が良くなってきました。
2014年08月05日 16:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 16:30
今頃になって天気が良くなってきました。
さっき縦走してきた八ヶ岳を左に眺めながら戻ります。山よりこっちの自転車の方が、かなり大変。累積標高差 500m も登りがあったのです。
2014年08月05日 17:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 17:49
さっき縦走してきた八ヶ岳を左に眺めながら戻ります。山よりこっちの自転車の方が、かなり大変。累積標高差 500m も登りがあったのです。
編笠、権現、赤岳と見えています。あそこを歩いてきた訳ですが、感慨にふけっているどころではありません、もう必死。自転車が、本日最高の試練です。
2014年08月05日 18:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 18:01
編笠、権現、赤岳と見えています。あそこを歩いてきた訳ですが、感慨にふけっているどころではありません、もう必死。自転車が、本日最高の試練です。
富士山、再び。でも必死。
2014年08月05日 18:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/5 18:18
富士山、再び。でも必死。
編笠山の南側に近づいてきました。もう少しで小淵沢です。IC の横に出て、道の駅までの登りは、急で登れません。自転車を押しながら歩きました。途中、コンビニで買い物をしたのを除けば、2H ぐらいで戻ってきました。
2014年08月05日 18:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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編笠山の南側に近づいてきました。もう少しで小淵沢です。IC の横に出て、道の駅までの登りは、急で登れません。自転車を押しながら歩きました。途中、コンビニで買い物をしたのを除けば、2H ぐらいで戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ツェルト ヘッドライト 保険証 クレジットカード ちり紙 GPS 携帯電話 予備電池 雨具(上下) 地図 食料 帽子 行動用手袋 ダウンジャケット アームカバー 熊鈴 救急薬品 水(1.2L) コンパクトカメラ 熊防御シート ウィンドヤッケ Wポール

感想

41 年前、ここが登山の始まり、初めての単独小屋泊まりで行った八ヶ岳縦走。当時は、甲斐大泉から入って大河原峠まで。途中、キレット小屋と北横岳ヒュッテに泊まって2泊3日。今回は、これ以上の距離を日帰りすることに。

日帰りだとゴール時のバスの時間が気になるので、今回は自転車をゴールにデポしてこれを使ってスタート地点まで戻ることにしました。

前半、悪天候のため速度が上がらず、時間超過してしまい予定していた蓼科山は断念。自転車での帰還を諦めれば、蓼科山も行けましたが、今回は、自力周回も目的だったので、そちらを優先しました。

権現岳〜夏沢峠の間、西側から絶えず風速 30m/sec 前後の強風で、眼鏡が曇ってすぐに見えなくなるし、帽子もめくれて前が見えにくい状態でした。この強風は、全く止まることなく絶えず吹きっぱなし。稜線も真っ直ぐには歩けず、体が左に傾いた状態。気温12℃前後+強風でかなり体力を消耗しました。そのため、速度も上がらず予定を大幅オーバーとなり、ここでの体力の消費が後半にも影響。景色無し修行モード全開の山登りとなってしまいました。
ガスのため、岩や鎖は濡れています。北八の森林帯も木の葉の結露でびっしょり。滑りやすいのと段差で北八ッに入っても速度を上げられません。

蓼科山の分岐で、体力は問題ない状態でしたが、自転車で明るいうちに小淵沢に戻るだけの時間はないので、蓼科山は諦めました。完全全山にならなかったのが心残りです。

しかし試練は、山よりも自転車の方でした。下山した時は、まだまだ元気。足も膝も痛くなく快調でした。が、GPS のバッテリー切れのため帰りのコースを確認することができない上に、不覚にも嫁さんのロードシューズを持ってきてしまい、シューズも無し(専用ペダルのため普通の靴だと力が入らないのです)。通ったコースを確認したら、この期に及んで 500m 近くも登っていたとは・・・辛い試練状態だったことを妙に納得しました。小淵沢に着いた時は、久々にかなりの疲労を感じました(前日から寝ていないせいもあります)。

奥武蔵あたりだと、倍速近い速度で行けるのですが、ここ八ヶ岳はそうもいきません。理由は、下りにある段差と今回は強風。登りは、空気が薄い分を差し引けば、いつものペースで登れましたが、下りは、全く速度が上がりません。ザレならそこそこ行けますが、段差はどうにもならないです。段差の多い下りは、普段より長めに時間を見積もる必要があります。

それにしても、カスタムインソールは、威力抜群。今まで北八ッの段差に泣かされてきましたが、今回は、膝痛無し。ここに来ると必ず膝痛になっていたのが、全くならないのですから、これはインソールの御陰としか考えられません。痛くないので、気持ちがめげることもなく、快調に歩き通せました。また、いつもこのくらいの距離を歩くと、決まった場所が当たって痛くなるところが出てくるものですが、それも無し。インソールにより、靴と足がよくフィットしているのだと思います。靴との当たりは、足癖の悪いところからきているようですが、そういったことも補正するようです。翌日になっても、膝痛、筋肉痛共に無しでした。

年齢のせいか、酸素が足りなくなることも自覚しました。食べ物はそれなりに補給しているのですが、高度が上がると妙に力がでない。脚の方は余裕があり、呼吸が苦しい訳でもありません。でも、去年の鋸岳に似た症状です。そこで、あえて犬のように呼吸してみました。そうすると、何となく力が出てきます。止めるとまた力がでない。どうやら、食べ物をエネルギーに変えるだけの酸素を供給できないということのようです。今後、この対策をどうしたものか・・・犬呼吸+トレーニング。

通ったコース全体を見て、強風の中ここまでやれたので、蓼科山パスといえども、満足行くものとなりました。41 年前、本格的な登山の始まりとなった八ヶ岳、とても懐かしい思いを抱きながら登ることができました。

ちなみに、春先に行った奥武蔵のコース
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-428399.html
が日帰りできれば、八ヶ岳全山は日帰れます。体力的には似たような感じで、下りのスピードが上がらないことと空気が薄いのが違いです。

八ヶ岳全山・・・もう行くことはないでしょう。今後、八ヶ岳に行くのなら、普通に行きたいところです。

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コメント

えっ!! Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
お師匠様こんばんは

手も足も調子が悪いって伺っていましたが・・・・・
っで!!まさかの標高差5000mオーバー+47kmの歩行距離((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でもってさらにチャリで40kmの爆走
どんだけ〜なんですか !!
もはや人間の所業ではないじゃないですか〜

ちょっとはガンバって、お師匠様に近付けたかな?な〜んて思ったら大間違いでした〜
初めて一緒に歩いた時もお師匠様の背中は遠かったですが!!
さらに遠くなっちゃったじゃないですか〜 !!でもさすがです

なにやら新パートナーが今回からお目見えですね!!
♪ありがとう ぼくのともだち ラスカルに逢わせてくれて♪♪♪
2014/8/6 23:05
Re: えっ!! Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
Rosii さん、こんばんは。
足も手も完全では無かったのですよ。それでも、まぁ何とかなったというところです。
強風(暴風)+低温のため、体力の消耗が激しくて、なかなか思うように動けなかったです。ピーカンで暑いのも困りますが、冷えるのも堪えます。
山の方は、ともかくとして、下りが多いからと気楽に考えていた自転車が、かなりきつかったです。素直にバスと電車で戻れば良かったと思いながらの苦行でした。

ラスカル、結構好きでね。ちびのプレゼントです
2014/8/6 23:13
大周回でしたね。
こんばんは。

なるほど、こうすれば八ヶ岳も周回できるんですね。って冗談でしょ。これはとても一般人には真似できない、紛れもない快挙です。
自転車だけでも40Km、尻がもちません。

山の天気は今一つだったようですが、若かりし頃の自分を羨ましくも懐かしんだことでしょう。

次は、四阿屋=>両神=>秩父御岳の日帰り周回でしょうか。

本当にお疲れ様でした。
2014/8/6 23:20
Re: 大周回でしたね。
周回できるかどうか試してみたものの、あまりお勧めできる行程ではありませんね。
歩きまくった後の自転車は、堪えました。

41 年前というのは、中3の時で、当時を思い出しながらでした。高山植物は、当時より保護されているようで、多くなったように思います。
40 年以上も続けていられるのですから、山というのは不思議なものです。

両神バリの周回は、道不詳なので日帰りは、きつそうです。
是非、ルート図を作成してください。
2014/8/7 9:54
空前絶後
痛快!!
お待ち申し上げておりました。
ルート図の縮尺が変なレコ。(笑)

称賛すら語るに落ちる。
前後日の通常勤務を誰が信じられましょう。

僭越ながら、さもありなん。としか思えません。
なるべくしてなっていることがわかるから。

あのですね、年齢の問題は超越してるんですよ。すでに。
ターボ付けるしかありません。
ってどんなモンスターマシンになるつもり?

最終的妄想がまたはるか遠くになりました。

嬉しい!
2014/8/6 23:58
Re: 空前絶後
ご要望通りのコースをやってみました。いいでしょ、これ。
蓼科まで行けなかったのが残念ですが、強風に負けました。100km/H で走っているぐらいの風が、止まることなく吹いていたのでした。
そして、山よりも遙かにきつかった自転車。ほとんど下りだと思って、なめていました。それが、蓼科山を登るのと同じぐらいの標高差を自転車で登るはめになったとは・・・。これは、事前調査が甘かった報いです。

妄想達成、是非是非
2014/8/7 10:03
ニヤニヤして読ませて頂きました。
いやー、やりましたか!!
そう来ましたか!!

読みながらニヤニヤしてしまったのは、
凄すぎて?速すぎて?ラスカル君に?
いや、misuzuさんの全てにです。

やはり、化け物だったんですね!!笑
これ、基準にしても良いんだろうか?
いや、なりませんね、
凄すぎるもん♪

大変、お疲れ様でした!
2014/8/7 19:38
Re: ニヤニヤして読ませて頂きました。
maka さんは、ぜ〜んぜん、私よりお若いので、是非是非、このくらいはやりましょう。
1回でダメなら、2回でも3回でもやってみてください。
脚力がそれなりにあると、ちょっとペースを落とすだけで、ものすごく楽になります(mmg さんと一緒に行って感じた )。そうすると、体力を使わない山の時、楽だから、とっても楽しめるのです。

41 年前の2泊3日より今回の方が楽でしたので、当時を懐かしく思いだしながらの登山となりました。
2014/8/7 22:15
僕の二泊三日予定が…(´д`|||)
こんばんは ケダマです

このコース、お盆休みか秋に
二泊三日で歩こうかと思ってたんですけど(;・ω・)
調子良くないって言ってたのにこれとは…

当日、四阿山から八ヶ岳を眺めていましたが、
嫁さんと「今日は八ヶ岳はだめだね〜」なんて言ってたら
まさかあの中でmisuzuさんが奮闘してたとはΣ( ̄ロ ̄lll)

自転車含めて、ホントにお疲れ様でした
背中が遠くなる一方で、ちょっと複雑な気分です
2014/8/7 21:49
Re: 僕の二泊三日予定が…(´д`|||)
41 年前、2泊3日で行ったのですが、山は、あの頃とあまり変わっていませんね。
キレット小屋とかは、新しくなっていたり、コマクサは、当時より増えているように感じました。ただ、お天気は、最低でした。雨は降らなかったですが、風速 30m/s の中に数時間いるというのは、体力的にきつかったです。

2泊3日だったら、ゆっくりたっぷり楽しめますね。八ヶ岳、良い山です。
2014/8/7 22:25
すごいですー。
misuzuさん、こんにちは。
まさか全山縦走レコでしたとは。
僕のお気軽レコとはだいぶ毛色が違いましたね〜σ(^_^;)
暴風の中、これだけ歩き通せて、自転車もこなせて
クライミングもできるmisuzuさんて、すごいですね。
皆さんが師匠と仰ぐ訳です。僕も同調させていただきますo(^▽^)o

それにしてもラスカルかわいい〜
茶目っ気とハードな行程のシビア感が絶妙なレコでした。d(^_^o)
朝から素晴らしいレコを見させていただきました。
ありがとうございました(^O^)/
2014/8/8 5:44
Re: すごいですー。
トレランをやっている方々からすれば、これくらいは普通だと思いますので、そう大したものでもないです。

八ヶ岳って、南と北とではまるで違う山なので、これを一日で行くと、また違った印象を受けます。変化が劇的なのが感動でした。麦草峠や天祥寺原のような草原に着くと、別天地に来たような気分になれます。いろいろな意味で、これだけ変化のある山域というのは、八ヶ岳ならではです。一年を通して、いい山です。

ラスカル君は、暴風のため、立っていられなくて、なかなか出してもらえなかったです。
ガス+強風で、即刻レンズが曇ってしまって、撮影どころではありませんでした。
2014/8/8 10:11
ゲスト
風速、30M/sec に、80勸幣絅肇薀ぅ▲好蹈鵝。にぶっ飛びです。
もう、misuzuさんの細胞は、進化を越えて、
山では、異常な姿に変化し、
地上にもどると正常モードに戻ったり、変形をくりかえしていたりして。爆。。

2泊3日の距離を日帰りですかぁ。ぁぁぁ。
見てるだけでお腹いっぱいになってきました。

志高いですね。
走るということを取り入れると無敵さ倍増ですね。^^
2014/8/10 18:09
Re: 風速、30M/sec に、80勸幣絅肇薀ぅ▲好蹈鵝。にぶっ飛...
nami さん、こんばんは。

今回は、走っていないです。というか、風強く路面悪く段差多く、走れなかったです。無理すると爺様なので怪我します。走ったのは、天祥寺原〜龍源橋の間だけでした。GPS の電池切れが近づいたので、少しでも距離を伸ばそうと、時間稼ぎしました。
GPS に帰りのコースをいれておいたので、帰りのルートもわかならなくなり、車と同じコースで行ったため、登りが多くなってしまいました。電池切れと自転車のシューズ間違いが、大失敗でした。

ランナー体型でもクライマー体型でもない普通の親父なもので、体が重くて困っています。
そろそろ体力登山は、止めにして、もう少しテクニカルにした方が良いですね。

足、だいぶ復活したかな? 台風で、ちょうど良い休みになりましたね。
前のジタバタイラスト、好きだったなぁ
2014/8/10 18:44
What a big surprise!!
初めて投稿させていただきます。
同郷(?)のruggerと申します。

昨年9月の台風18号一過の晴天の北穂小屋のベンチにて、ゴジラの背とワンデイハイクについて、楽しくお話をお伺いさせて頂いた者です。
ご記憶にありますか?

鋸岳についてのお話も、あの短時間でお伺いしましたが、その後、レコも拝見しました。
それにも驚きましたが、今回の八ヶ岳全山にもオドロキました!?(・_・;?

あの時、ライト&ファストの楽しさをお勧め頂だきましたが、まだ自分はスタートできていません…。

ですが、楽しく、記録を拝読しておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
2014/8/11 22:08
Re: What a big surprise!!
こんばんは。よ〜く覚えています。(コーヒー頂きたかったです 。)
今年も相変わらず、こんなことやっています。前日に天気を確認した上で、2泊3日ぐらいのコースを日帰りできるので、手軽に行ける山の範囲が、大きく広がります。是非是非、こんな登り方もやってみてください。忙しい登山になってしまいますが、行動半径と出かけるチャンスが、うんと広がること間違いなしです。

また、どこかでお会いできると良いですね。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
2014/8/11 23:30
壮絶な山行ですね
すばらしい山行お疲れ様でした。
私なら、暴風の段階でエスケープしてたと思います。
他のかたの日帰り全山縦走と比べても数段厳しかったと思います。
観音平スタートじゃなく、道の駅こぶちざわスタートは、自転車での帰還を想定してのことだと思いますが、あそこから歩くの結構大変だと思います。
帰路も線路まで下ってしまい登り返しが半端ないですね。しかもクリート仕様のペダルとなると・・・。
普通だったら自転車置いて茅野駅から小淵沢駅に戻ろうと思ってしまうでしょうね。
2014/8/28 17:12
Re: 壮絶な山行ですね
qwg さん、こんにちは。
いつも UltraHighSpeed & UltraLongDistance のレコを拝見して、恐れ入っています。少しでも、その志を見習わなければと思っていますが、なかなか同じようにいきません。

風速 30M/sec の強風には泣かされました。それも、本当に吹きっぱなしで、全く止まらないのが辛いところでした。低温と強風は、思った以上に体力の消耗が激しかったです。

すでに2回、同じようなことをしたのですが、2回とも膝痛が起きて、坪庭で敗退でした。が、今回は、膝痛にならなかったせいか、歩きの部分は、あまりきつく感じませんでした。それでも、北八ッの段差には、いつも泣かされます。風さえなければ、蓼科まで行けたのではないかと思うと、ちょっと悔やまれます。

それより、40Km 以上も行動したあとに、500m 近くも自転車で登るというのが、大変でした。折りたたみやMBXで無い分、まだましでしたが、あまりお勧めできるコースではありません。qwg さんが、中ノ湯から新穂高まで戻られた時も、きっと大変だったのではないかと思います。

勢力的なレコ、いつも励みにしてます。よろしくお願いいたします。
2014/8/29 12:17
ロード用の自転車?
misuzu さん、今晩は。

悪天候の中、ロング山行と自転車、お疲れ様でした。この条件でやり遂げるところは流石です それに予定より遅かったという事ですが、この条件ならとっても速いです

ところで今回はロード用の自転車だったんですよね?それで2時間20分かかるんですか。自分も膝を壊す前に検討していたのですが、ロード用の自転車は持っていないのでMTBの予定でした。買う時にクロスバイクにするか迷ったのですが、今まで使った限りではクロスバイクの方が正解だった様です。この区間を最後にMTBだとかなりきつそうです。3時間以上はかかりますか。。。

どちらにしても膝を壊したのでこのロングは諦めていましたが、インナーソールを変えるとそんなに違うのですか?それは吉報ですね。試してみる価値は有りそうですね〜。どこで買ったか教えて下さい。勿論人によって効果はまちまちという事は承知していますので
2014/9/6 18:05
Re: ロード用の自転車?
Futaro さん、こんばんは。

マウンテンバイクは、ダートを下るための自転車だそうです。そして、日本のほとんどの道路は、舗装道路です。舗装道路は、何と言ってロードタイプが一番です。脚力があれば、25Km/H 以上で巡航できます。八の帰りは、途中で 20 分ぐらい止まっているので、2H ぐらいで戻れました。平均 20Km/H ですが 500m の登りがあったので、平地と下りで結構稼いだことになります。これが、折りたたみや MTB だと、とてもこの時間では移動できません。それにしても、八ツの 40Km より、自転車の 40Km の方が大変でした。 さんざん歩いたあとの 500 m の登りは、かなり堪えます。

インソールですが、一度失敗しています。そのときは、山では効果はないと諦めました。しかし、スキー靴専門店で、効果は非常にあると言われてそれならばと試したのです。
そうしたら、何と・・・・痛くならない。50Km 5000m とか歩いたり走ったりしても平気です。今回の北八段差でさえも痛くならない。こんなことは今まで一度も無かったことです。膝痛には、CW-X のようなサポートタイツは全く役に立たないことをしり、今では、サポートタイツは抵抗となるだけの邪魔な存在となり使わなくなりました。そうしたら、股関節の痛みも軽減しました。

普通にしている分には、膝は平気なのに、山のような大きな負荷を掛けると痛くなるようなら、インソールで改善する可能性が非常に高いです。足のアライメントがずれていて、わずかに膝にねじれの力がかかることで膝痛になるのが原因です。Futaro さんは、脚力がありますから、このねじれを解消すれば、驚くほど痛みがでなくなるかもしれません。

インソールは、熱成形するカスタム品です。
メーカー:シダス   品名:Run+Narrow
熱成形してフィットさせます。なので、どこの店でも良いわけではありません。
HD バキューム成形というのができることが必須です。
http://sidas.co.jp/products/sidas.html#s-run
私は、熊谷 スポーツショップ オーツキというところで作りました。1万円ぐらいです。
mmg さんの奥さんも試しています。もともと膝そのものも悪いそうですが、インソールでかなり楽になったとのことでした。

更に副二効果もあって、使用すると(山だけで)普段も痛くなりにくくなるようです。脚の形がよくなるみたいです。面白かったのは、最初使ったときです。家に戻って裸足になると、左右に倒れてしまうのです。こんなにもバランスを補正されていたのかと驚きました。

脚のアライメント不整からくる膝痛なら、ほとんど解消すると思いますので、ダメもとで試してみる価値があります。
2014/9/6 21:26
インソール
インソールの情報、ありがとうございます。

僕の場合は変形性ひざ関節症の中期と診断されています。レントゲンを撮ったのですが、膝の骨の間の軟骨がすり減って骨どうしが直接接触しかかっています。普通に平地で荷物も持たずに膝の屈伸をするだけで少し痛かったです。軟骨は一旦すり減ると回復しないそうですが、時間が経つと軟骨もどきができてくるので膝に負荷をかけない事、腿の筋肉が付くと多少は負荷をカバーできるので、プールでの歩行や自転車等の直接膝に負荷がかからない方法で、腿の筋肉を鍛える事を言われています。
でもインソールも効きそうですね。検索したら近くには無いですが、少し遠くなら何店か有りました。電話して聞いてみます。
2014/9/6 22:27
おや?どこ泊まったの???
(ルート図見て)
おっ?! 20-30年前、府中に住んでいたころ歩いたコース!
確か電車アプローチで2泊3日、お気楽山小屋泊で、、、。
で、misuzuさん どこに 泊まったのだろう?、、、、
ん?   
ひ、ひ、日帰り

misuzuさん、、、生きてますか?
(遅コメですみません)
2014/9/7 22:40
Re: おや?どこ泊まったの???
DIY さん、こんばんは。

風に飛ばされて、泊まりそこねました
41 年前は、同じく電車でアプローチの2泊3日でした。同じではそれまでなので、ついでに自転車で車のところまで戻ってみました。(単にバスの時間を気にしたくなかっただけですが)
まだ何とかこんなこともできるものです。辛さが Max になったのは、自転車の登りでした。歩きの方は、大丈夫でした。暴風でなければ、蓼科も行けたのではないかと思うとちょっと残念です。

東沢考えていたのですが、お天気も良くなくて、今年は断念しました。情報、ありがとうございました。来年、また検討してみます。
2014/9/7 23:14
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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