新穂高温泉〜鷲羽岳〜水晶岳 曇天と雨
- GPS
- 57:36
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,259m
- 下り
- 3,236m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:29
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 11:59
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:25
天候 | 晴れのち曇り 2日目、3日目 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は殆どありませんが時折雪渓が残っている箇所が有り注意 |
写真
装備
備考 | 雨で革靴が浸水 いつも持参の水筒を自宅に忘れた |
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感想
新穂高温泉より雲の平へ往復する小屋3泊予定で出発 鏡平までは時間がかかりすでにバテ気味。くろゆりベンチ付近から雨に降られ双六小屋で宿泊を決めました。予定では三俣山荘まで行くつもりでした
2日目 天気晴れ。双六小屋を快調に出発。三俣山荘で小休憩及び天候確認。午後には雨の予報。ここで雲の平は明日にと予定変更 三俣小屋へ宿泊する事にし、荷物を軽くし鷲羽岳、水晶岳へ向かう。午後から天候が崩れる予定が早くも雲がたちこめ視界は悪くなって来ました。鷲羽岳山頂では殆ど視界なし、かろうじて池が切れ間からみれました。 水晶岳へは他で見れない花が見られるとの情報を三俣山荘で得ていたのでたくさんのお花に出会いました しかし曇天時々雨で頂上からの展望はなし。水晶岳の山容もよくわからないまま下山 ワレモ北分岐から源流に沿って三俣山荘へ戻りました。 小屋は午前中の予定では宿泊客は少なめの予定だったのでマッタリするつもりでしたが、予想外の200人となり大賑わいになってしまいました。夕食も4回に分けてフル稼働・・・それでもサイフォンコーヒーは頂きます。うまい! 明日の予報は雨と時々雷雨。雲ノ平が最終目的地でしたが、断念し一日早い下山を決めました
3日目 明朝から強い雨。そそくさと支度し出発。双六小屋へ着く頃にはびしょ濡れだったので休憩。小降りを待って再び下山 平湯温泉で宿が取れたので1泊し、予約していた毎日アルペン号で帰路に着きました。
天気予報が毎日変わり予定どおりにはいきませんでした でも予定してなかった水晶岳へ行けたので良しとします。 雲の平には晴れ予報の時にチャレンジすることにします 雨でクタクタになった山旅でした
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