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記録ID: 4910061
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ハイキング
日光・那須・筑波

【残紅作戦】日留賀岳と塩原温泉で名残の紅葉を楽しむ【丙45.5】

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
24.7km
登り
1,567m
下り
1,593m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:07
合計
7:28
距離 24.7km 登り 1,598m 下り 1,598m
8:28
16
塩原温泉バスターミナル
9:40
23
10:03
10:04
58
11:54
12:18
40
13:41
17
13:58
14
14:12
34
15:07
15:49
7
ホテルおおるり
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西那須野駅〜塩原温泉バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
山裾は緩やかだが、山頂手前は急。そして、やはり距離が長い。
日留賀岳が近くに見えるようになって、まだあんなに高度差あるのかなどと感じたら、稜線に乗ったところで休憩を入れると良い。
落葉で道を見失わないよう、また、落葉に隠れた岩や木の根に注意。
その他周辺情報 塩原温泉
今回は車を使わず公共交通機関で塩原温泉に。西那須野駅から約45分940円。那須塩原駅からの便がもうちょっとあれば良いのだが。
2022年11月12日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 8:25
今回は車を使わず公共交通機関で塩原温泉に。西那須野駅から約45分940円。那須塩原駅からの便がもうちょっとあれば良いのだが。
塩原渓谷歩道を紅葉を楽しみながら歩く。
2022年11月12日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 8:34
塩原渓谷歩道を紅葉を楽しみながら歩く。
日留賀岳登山口のある山の麓の小山家へ。
2022年11月12日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:12
日留賀岳登山口のある山の麓の小山家へ。
振り返れば高原山。西側から登ったことはあるが、今度は東側から登ってみようかしら。
2022年11月12日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:15
振り返れば高原山。西側から登ったことはあるが、今度は東側から登ってみようかしら。
小山家の脇を抜けて日留賀岳に入る。
2022年11月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:17
小山家の脇を抜けて日留賀岳に入る。
入山してしばらくは竹混じりの森
2022年11月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:18
入山してしばらくは竹混じりの森
山の中も標高1000mくらいまでは紅葉がまだ残っている。
2022年11月12日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/12 9:23
山の中も標高1000mくらいまでは紅葉がまだ残っている。
送電線鉄塔までが第一段階。
2022年11月12日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:37
送電線鉄塔までが第一段階。
送電線鉄塔からしばらくは比津羅山を巻く林道歩きとなる。林道が下っていく先を見るに、遠回りにはなるが小山家以外からも入山できそうだ。
2022年11月12日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:37
送電線鉄塔からしばらくは比津羅山を巻く林道歩きとなる。林道が下っていく先を見るに、遠回りにはなるが小山家以外からも入山できそうだ。
ん?散弾銃が当たった跡か?
2022年11月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:38
ん?散弾銃が当たった跡か?
展望の良い林道は落石多発区間でもある。
2022年11月12日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 9:48
展望の良い林道は落石多発区間でもある。
林道終点
2022年11月12日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 10:00
林道終点
上を向いて歩こう。上の方には紅葉がまだ残っている。
2022年11月12日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 10:10
上を向いて歩こう。上の方には紅葉がまだ残っている。
傾斜が緩くて負荷は低いが、尾根が広い上に落葉が大量に積もって進むべき道が分かりにくくなっている。
2022年11月12日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 10:22
傾斜が緩くて負荷は低いが、尾根が広い上に落葉が大量に積もって進むべき道が分かりにくくなっている。
木々の茂る登山道も稜線に近づくと日留賀岳の本体が見える。ここでまだあんなに標高差あるのかと思ったら小休止推奨。この後が大変。
2022年11月12日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 10:52
木々の茂る登山道も稜線に近づくと日留賀岳の本体が見える。ここでまだあんなに標高差あるのかと思ったら小休止推奨。この後が大変。
木製二重の日留賀嶽神社鳥居
2022年11月12日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 10:59
木製二重の日留賀嶽神社鳥居
1514mピークの辺り。稜線の手前から小笹が繁るようになってきた。
2022年11月12日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:01
1514mピークの辺り。稜線の手前から小笹が繁るようになってきた。
稜線に出てもなお日留賀岳までは標高差300m。傾斜も急になってくる。
2022年11月12日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:11
稜線に出てもなお日留賀岳までは標高差300m。傾斜も急になってくる。
山頂手前で空が開ける。
2022年11月12日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:38
山頂手前で空が開ける。
周囲は雲が多いが日留賀岳上空だけは奇跡的に青空が優勢だ。
2022年11月12日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:39
周囲は雲が多いが日留賀岳上空だけは奇跡的に青空が優勢だ。
日留賀岳山頂到着。ここまで結構長かった。
2022年11月12日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/12 11:51
日留賀岳山頂到着。ここまで結構長かった。
先週歩いた至仏山など、尾瀬・只見方面の山々。
2022年11月12日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:52
先週歩いた至仏山など、尾瀬・只見方面の山々。
南会津の山々
2022年11月12日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:53
南会津の山々
高原山は山を登っている間に山頂部分が雲に覆われた。
2022年11月12日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:54
高原山は山を登っている間に山頂部分が雲に覆われた。
日光連山は雲に遮られてよく見ることができなかった。
2022年11月12日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 11:54
日光連山は雲に遮られてよく見ることができなかった。
今回の昼餐はカツサンド。空気が乾燥しているので喉も乾く。
2022年11月12日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/12 11:55
今回の昼餐はカツサンド。空気が乾燥しているので喉も乾く。
北方に位置する鹿又岳。山頂直下まで道路が通っているが、何のための道路なのだろう?
2022年11月12日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 12:01
北方に位置する鹿又岳。山頂直下まで道路が通っているが、何のための道路なのだろう?
麓の狭い平地の反対側は荒海山か。
2022年11月12日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 12:14
麓の狭い平地の反対側は荒海山か。
東側の山々の雲がちょっと取れてきたように見える。
2022年11月12日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 12:18
東側の山々の雲がちょっと取れてきたように見える。
岩や木の根を乗り越えている時に力が入り過ぎてふくらはぎが攣る。最近脚を酷使し過ぎているからかな。
2022年11月12日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 12:32
岩や木の根を乗り越えている時に力が入り過ぎてふくらはぎが攣る。最近脚を酷使し過ぎているからかな。
稜線から下り始める。落葉の下に岩や木の根が隠れているので要注意。
2022年11月12日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 13:14
稜線から下り始める。落葉の下に岩や木の根が隠れているので要注意。
林道に復帰する。ここまで来ればほぼほぼ安心。
2022年11月12日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 13:49
林道に復帰する。ここまで来ればほぼほぼ安心。
送電線鉄塔から落葉のこんもりと積もった緩やかな下り。落葉で足を滑らせた先に倒木があって脛をぶつける。
2022年11月12日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:00
送電線鉄塔から落葉のこんもりと積もった緩やかな下り。落葉で足を滑らせた先に倒木があって脛をぶつける。
下るにつれて紅葉の色がだんだんと濃く、鮮やかになってくる。
2022年11月12日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:05
下るにつれて紅葉の色がだんだんと濃く、鮮やかになってくる。
登山口にある祠に山行無事完了の御報告。
2022年11月12日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:09
登山口にある祠に山行無事完了の御報告。
下山時には高原山の雲が取れていた。高原山に登っていて同じだけ時間がかかったとすると、入山下山時だけ晴れて山頂では雲という最悪パターン。
2022年11月12日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/12 14:10
下山時には高原山の雲が取れていた。高原山に登っていて同じだけ時間がかかったとすると、入山下山時だけ晴れて山頂では雲という最悪パターン。
茂みのあちこちに設置してあるセンサーから動物除けに犬の鳴き声などを模した音が微かに聞こえてくるのが何となく哀しい。
2022年11月12日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/12 14:13
茂みのあちこちに設置してあるセンサーから動物除けに犬の鳴き声などを模した音が微かに聞こえてくるのが何となく哀しい。
日留賀岳登山口付近の紅葉
2022年11月12日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:18
日留賀岳登山口付近の紅葉
下山後、車の通りも少ない小道を紅葉狩りしながら戻る。
2022年11月12日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:25
下山後、車の通りも少ない小道を紅葉狩りしながら戻る。
傾いた陽の光を受けると山も燃えて見える。
2022年11月12日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:38
傾いた陽の光を受けると山も燃えて見える。
日留賀岳を振り返ると、一時的にだろうが、雲がかかっていた。
2022年11月12日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/12 14:44
日留賀岳を振り返ると、一時的にだろうが、雲がかかっていた。
タオル付500円に惹かれてホテルおおるりで入浴。
2022年11月12日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/12 15:03
タオル付500円に惹かれてホテルおおるりで入浴。
塩原温泉バスターミナルに帰還。誰もいないと思っていたら、屋内に待合室があったらしく、後から大勢乗り込んできた。
2022年11月12日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/12 15:53
塩原温泉バスターミナルに帰還。誰もいないと思っていたら、屋内に待合室があったらしく、後から大勢乗り込んできた。

感想

先週は厳しい環境下で山行したので今回は穏やかに。
また、前回は事故りそうになったので車はお休み。電車とバスを乗り継いで、山行後の運転絡みの雑事を気にすること無く、塩原の奥地で静かな山旅を楽しむ。

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