記録ID: 4911035
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ハイキング
丹沢
今日も丹沢 寄大橋〜雨山峠〜檜岳〜伊勢沢ノ頭 周回
2022年11月12日(土) [日帰り]
江成
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 晴 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寄沢:だいぶ沢の様子が変わったので過去の記憶はNGです 危険個所は鎖が着いている。但し、雨天時は絶対NGです 伊勢沢の頭の下り:ピンクテープが着いている。V入り口の場所、樵の道から外れなければほぼ問題なし |
写真
撮影機器:
感想
紅葉の雨山・檜岳の縦走をしたい。
鉄砲水で荒れた寄沢を確認したい。
との思いで、雨山に行ったことがないという山友君と一緒に周回した。
寄沢内は晴天続きだったので水が少なくて渡渉は楽であったが、流れが大きく変わったことと堰堤の破損が大きいのには驚かされた。
雨山峠までは沢の水が少なかったので助かった。峠手前の階段は崩壊しロープが下がっていたので有効に使用し峠に至った。ここまで見た人は2名だった。また、ここまでは紅葉と岩の景色がとてもよかった。
峠から雨山に登り始めて2名の登山者が来た。髭面の人と、綺麗な女人だった。「檜岳のVルートを登って来た」と言っていた。しばらくして、何度か振り返って見たら、マイナールート探検隊だった。マイナーな山で時々遭遇していたが髭面は初見だったので気づくのが遅かった。
雨山から伊勢沢の頭までは木の葉が皆落ちてしまい紅葉はなかったが、視界が明るく気持ちよく歩けた。
伊勢沢の頭からのVルートは、秦野峠からの舗装林道を嫌って落ち葉の道を歩きたくて選択した。Vルートの入り口をしっかり確認し、樵の道を正確にたどったら見覚えのある景色になり問題なく降りてこれた.時々鹿の鳴き声がし逃げていく様子が見えた。
全体的に晩秋の山道なので野草はドライフラワーになっていた。キッコウハグマの小さな花が咲いていたが私のカメラではピンボケで有ったのが残念だった。
紅葉と岩と水に堪能し晩秋とは思えない暖かないい1日で有った。感謝。
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