記録ID: 4911720
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ハイキング
九州・沖縄
【九州脊梁】天主山⇒高岳(小松神社登山口から周回)
2022年11月12日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小松神社登山口から高岳までは一部踏み跡が不明瞭なところがあるものの目印がしっかり整備されているので道迷いの心配なし。 高岳の西尾根ルートは目印が殆どなく、踏み跡も不明瞭、一部尾根も分かりにくいため道迷いに要注意。 急斜面も多く林道沿いはどこも急崖。ロープがあった方が無難。 |
写真
通りすぎたと思っていた小松神社に到着。
平清盛の息子、内大臣小松重盛公を祀ってあるそうです。
右側の東屋?の天井の落書きが酷かったが中には参拝記念昭和11年4月とかあったけどマジかいな??
平清盛の息子、内大臣小松重盛公を祀ってあるそうです。
右側の東屋?の天井の落書きが酷かったが中には参拝記念昭和11年4月とかあったけどマジかいな??
このルートみんなの足跡は残っているものの目印はほとんどなく踏み跡も不明瞭。PK1240から尾根そのものも分かりにくくなり、油断すると違う尾根を降りそうになるので常時地形図と実際の地形とを比較しながら慎重に降る。
ここまで激降り。
標高920mほどにある露岩帯にすばらしい紅葉が。
近くから見たいと思い徐に進むとオオスズメバチ数匹がブォンと怖ろしい羽音を鳴らしながら飛び出してきたのであわてて離脱。
おそらく近くに巣があったんだと思う。
標高920mほどにある露岩帯にすばらしい紅葉が。
近くから見たいと思い徐に進むとオオスズメバチ数匹がブォンと怖ろしい羽音を鳴らしながら飛び出してきたのであわてて離脱。
おそらく近くに巣があったんだと思う。
林道まであと50mほどのところで先行者に追い付く。
最後の最後でかなりの急傾斜をロープ無しで降りなければならないので時間をかけて慎重に。無事林道に降り立つとこの景色。
高岳からの下山で相当神経を消耗したのでこの景色を拝め心のそこから感謝。
最後の最後でかなりの急傾斜をロープ無しで降りなければならないので時間をかけて慎重に。無事林道に降り立つとこの景色。
高岳からの下山で相当神経を消耗したのでこの景色を拝め心のそこから感謝。
感想
今週も九州脊梁。
先週の平家山周回では植林帯で残念な思いをしたけど、今回は大正解。脊梁らしい稜線歩きはもとより小松神社から標高1100m付近までの間は本当にいい森でした。
おわり。
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コメント
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生きてたか(笑)
紅葉、山梨と比べると2週くらい遅いかなと。
コロナ、第8波が収まれば、インフルと同じ5類になると聞いています。
来夏、山梨に😁
アテンドします😦
生きてました。
マニアックな山なんで殆ど人に会わないから一歩間違えば遭難の危機感というかスリルは常に感じてますが(笑
夏までに体絞らんとですねー。
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