富士山（吉田口〜お鉢巡り）

2014年08月07日(木) ~ 2014年08月08日(金)

• GPS: 13:08
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,606m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:32

21:14 泉が滝
21:31 21:41 吉田口六合目・富士山安全指導センター
23:22 23:23 吉田口七合目
23:46 吉田口八合

2日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 3:11
• 合計: 10:17

0:03 吉田口八合
1:15 1:27 吉田口本八合
1:33 1:38 須走口・吉田口登山道 本八合目
1:48 2:10 須走口・吉田口登山道 八合五尺
2:37 2:49 須走口・吉田口登山道 九合目
3:28 5:07 久須志神社
5:22 成就岳
5:26 5:27 伊豆岳
5:32 朝日岳
5:37 5:38 駒ヶ岳
5:59 6:11 富士山
6:21 雷岩
6:26 金明水
6:35 6:36 久須志岳
6:42 6:49 久須志神社
6:51 6:52 成就岳
7:28 須走口・吉田口登山道 八合五尺
7:47 7:50 須走口登山道 八合目
9:00 9:14 獅子岩
9:43 吉田口六合目・富士山安全指導センター
9:55 9:56 泉が滝
10:20 富士スバルライン五合目(河口湖口)

スタートが泉ヶ滝になっていますが、本来は、スバルライン五合目を21:10に出発しました。
GPSの記録を開始するのを忘れてしまいました。

天候

7日夜：晴れ
8日朝：霧のち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：17:50 新宿駅 → 20:15 富士山五合目
帰り：12:00 富士山五合目 → 14:25 新宿駅

コース状況／危険箇所等

登山道は比較的整備されています。夜間でもご来光を目指して登る人で混雑しているため、少し余裕を持って行動するのがよいと思います。
トイレは五合目で\100，上へ行くと\200，山頂では\300と、値段が上がって行きます。
下山道は滑りやすい砂地が続きます。時々、ブルドーザー等の関係者用車両が立ち入るので注意が必要です。

その他周辺情報

入山料（富士山保全協力金）は登山口前で24時間受け付けています。

写真

8/7 21:04

夜の小御嶽神社

8/7 20:55

既にポテチの袋はパンパン

8/7 21:09

入山料を払います

8/7 21:20

看板は随所にあり、分かりやすいです

8/7 21:40

六合目

8/7 21:42

夜景が見えます

8/7 22:18

山小屋の明かりと月明かり

8/7 22:23

横浜方面も見れました

8/7 22:43

夜も山小屋は開いています

8/7 22:47

七合目
気温が下がってきます

8/8 2:46

九合目
ご来光を目当てに登る人で行列ができていました

8/8 3:35

吉田口頂上

8/8 4:48

ご来光待ちの人々

8/8 4:57

雲に隠れています

8/8 4:59

雲の切れ目から...

8/8 5:01

見えました！

8/8 5:02

...また雲の中へ

8/8 5:04

風が強かったです

8/8 5:24

山中湖
幻想的です

8/8 5:27

お鉢巡りへ

8/8 5:41

富士山頂郵便局

8/8 5:45

浅間神社は工事中でした

8/8 6:10

登頂！

8/8 6:11

この赤い印が最高点のようです

8/8 6:16

気象観測所

8/8 6:17

山頂直下には写真撮影の行列ができていました

8/8 6:34

火口壁

8/8 6:37

火口の中にはまだ雪が残っています

8/8 6:39

八ケ岳

8/8 6:39

金峰山

8/8 6:40

山中湖

8/8 6:43

吉田口頂上へ戻ってきました

8/8 6:55

下りは同じような風景が2時間以上続きます

8/8 7:00

箱根方面

8/8 7:00

愛鷹山

8/8 7:04

横浜のビル群と東京湾

8/8 7:04

相模湾と江ノ島

8/8 7:04

伊豆大島

8/8 7:50

須走口と吉田口の下山道を間違えないように気をつけます

8/8 8:25

まだ同じ風景が続きます

8/8 8:25

時々、関係者用車両が通るので注意が必要です

8/8 9:17

たくさん咲いていました

8/8 9:30

六合目から五合目にかけては馬車に乗ることもできるようです

8/8 10:16

小御嶽神社へ戻ってきました

8/8 10:17

山頂を振り返ります

8/8 10:27

山頂からは見れなかった南アルプスの山並みが見れました

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

DSC-WX7 SONY

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザックカバー スパッツ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 充電器 時計 サングラス タオル カメラ 財布 食器

共同装備

酸素缶 ガスカートリッジ ストーブ

備考

特に下山道は砂が靴に入り込みやすいので、スパッツがあるとよいです。

感想

hibiki18dd

一度は日本一の山に登ってみようということで知人を誘って登りました。
先々週に北岳・間ノ岳に登っていたので、体力的には問題ありませんでした。同行者には疲労が見られましたが、メンバーが高山病になることもなく無事に下りて来られました。
山頂付近は非常に寒かったです。お湯を沸かす道具を持って来た良かったと感じました。防寒具はフリースと雨具で済ませたのですが、ダウンがあってもいいなと思いました。曇ってはいましたが、ご来光が見れたときは感動しました。
下りは延々とジグザグの滑りやすい道が続きます。周りの風景に変化がほとんどないので、正直退屈です。
しかし全体を通してみれば、充実した山行となりました。