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Yamareco

記録ID: 4912622
全員に公開
ハイキング
東海

安峰山〜紅葉と雲海〜

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
京極堂 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
5.2km
登り
517m
下り
500m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
1:06
合計
3:27
距離 5.2km 登り 517m 下り 518m
7:21
74
スタート地点
8:35
9:41
67
10:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見インターチェンジから約30分ほど。ちなみにその登山口へは、気多若宮神社の鳥居の手前を左折、次の路地を右折、弘法大師堂を通り過ぎ、墓地の前の駐車場からになります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されていて歩きやすいです。小さなお子さんも登ってきたり、朝活の方も見えたり、地元の愛されている里山だと思いました。ただ、雲海を見るためには朝早く登らないと間に合いませんが・・・
古川町は雲海の中です。山頂までこのままで。
2022年11月12日 07:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:22
古川町は雲海の中です。山頂までこのままで。
しばらく舗装された林道を歩きます。途中動物よけのゲートを通ります。
2022年11月12日 07:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 7:29
しばらく舗装された林道を歩きます。途中動物よけのゲートを通ります。
ここから安峰山の登山口へ入ります。
2022年11月12日 07:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:38
ここから安峰山の登山口へ入ります。
雲海の中を歩きます。
2022年11月12日 07:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:49
雲海の中を歩きます。
雲海と紅葉の中、ミステリアスな登山道になっています。
2022年11月12日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:57
雲海と紅葉の中、ミステリアスな登山道になっています。
雰囲気バッチリの中、新鮮な空気を吸いながら歩きます。
2022年11月12日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:59
雰囲気バッチリの中、新鮮な空気を吸いながら歩きます。
しかし、山って季節、時間で全然違いますね。
2022年11月12日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:59
しかし、山って季節、時間で全然違いますね。
タイプスリップしそうな登山道です。
2022年11月12日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:04
タイプスリップしそうな登山道です。
神秘的な空間を感じながら、山頂の雲海を目指します。
2022年11月12日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:05
神秘的な空間を感じながら、山頂の雲海を目指します。
朝日が差し込んできました。
2022年11月12日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:11
朝日が差し込んできました。
雲海の中に、光が差し込んで、鮮やかな色が目立ってきました。
2022年11月12日 08:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:12
雲海の中に、光が差し込んで、鮮やかな色が目立ってきました。
青空も見えてきました。山頂を目指し、トップギアへ。
2022年11月12日 08:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:23
青空も見えてきました。山頂を目指し、トップギアへ。
ここは、熊の鐘の方へ行きます。急登ですがこちらのほうが近道です。
2022年11月12日 08:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:31
ここは、熊の鐘の方へ行きます。急登ですがこちらのほうが近道です。
白山方面がですが、街は雲海で蓋をされていました。(山頂の展望台より)
2022年11月12日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:39
白山方面がですが、街は雲海で蓋をされていました。(山頂の展望台より)
安峰北展望台へ向かいます。
2022年11月12日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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安峰北展望台へ向かいます。
「黒部五郎岳」〜「双六岳」〜「笠ヶ岳」〜「穂高岳」
2022年11月12日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「黒部五郎岳」〜「双六岳」〜「笠ヶ岳」〜「穂高岳」
たぶん「猪臥山」と雲海
2022年11月12日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:48
たぶん「猪臥山」と雲海
たぶん「川上岳」方面と雲海
2022年11月12日 08:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:50
たぶん「川上岳」方面と雲海
「船山」かな・・・と雲海
2022年11月12日 08:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:50
「船山」かな・・・と雲海
「乗鞍岳」と雲海
2022年11月12日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「乗鞍岳」と雲海
青空と山々と雲海が美しい
2022年11月12日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:54
青空と山々と雲海が美しい
「乗鞍岳」〜「御嶽山」
2022年11月12日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:01
「乗鞍岳」〜「御嶽山」
遠くまで見渡せる、たぶん「船山」あたりの雲海
2022年11月12日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:13
遠くまで見渡せる、たぶん「船山」あたりの雲海
色づいた山々に雲海が入り込む
2022年11月12日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:14
色づいた山々に雲海が入り込む
「笠ヶ岳」〜「南岳」〜「北穂高岳」〜「奥穂高岳」
2022年11月12日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:26
「笠ヶ岳」〜「南岳」〜「北穂高岳」〜「奥穂高岳」
「北ノ俣岳」〜「黒部五郎岳」〜「鷲羽岳」〜「双六岳」
2022年11月12日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:26
「北ノ俣岳」〜「黒部五郎岳」〜「鷲羽岳」〜「双六岳」
左端に、白い雪がかぶった「薬師岳」が見えます。
2022年11月12日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:26
左端に、白い雪がかぶった「薬師岳」が見えます。
すすきと「乗鞍岳」と雲海
2022年11月12日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:27
すすきと「乗鞍岳」と雲海
キリムくん、素晴らしい雲海をありがとう。
2022年11月12日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:29
キリムくん、素晴らしい雲海をありがとう。
白山方面で、色づいた山々に雲海が入り込む
2022年11月12日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:31
白山方面で、色づいた山々に雲海が入り込む
ズーム、「別山」と「白山」が見えます。
2022年11月12日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:32
ズーム、「別山」と「白山」が見えます。
雲海が切れてきましたね。
2022年11月12日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:37
雲海が切れてきましたね。
色づいた山々と雲海と町
2022年11月12日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:38
色づいた山々と雲海と町
「御嶽山」と雲海、街がだんだんと見えてきました。
2022年11月12日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:39
「御嶽山」と雲海、街がだんだんと見えてきました。
下山し、お社を過ぎて標高800mぐらいからの紅葉が、すごいです。
2022年11月12日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:10
下山し、お社を過ぎて標高800mぐらいからの紅葉が、すごいです。
ちょうど陽の光が入って、葉っぱが色艶やかに見えます。
2022年11月12日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:10
ちょうど陽の光が入って、葉っぱが色艶やかに見えます。
錦の天井ですね。
2022年11月12日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:12
錦の天井ですね。
ほんと、きれいです。安峰山の魅力、本気を感じました。
2022年11月12日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:13
ほんと、きれいです。安峰山の魅力、本気を感じました。
これって、流行りの言葉で「やばい」って感じでしょうか。
2022年11月12日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:13
これって、流行りの言葉で「やばい」って感じでしょうか。
何度も仰ぎ見ますね。
2022年11月12日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:15
何度も仰ぎ見ますね。
ほんと、「やばい」ですね。
2022年11月12日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:18
ほんと、「やばい」ですね。
陽だまりの中の黄葉が、美しかったです。
2022年11月12日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:19
陽だまりの中の黄葉が、美しかったです。
まるで黄金のように光っていました。
2022年11月12日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:22
まるで黄金のように光っていました。
この美しさの中を下山するなんて、贅沢な登山道です。
2022年11月12日 10:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:25
この美しさの中を下山するなんて、贅沢な登山道です。
山頂の雲海といい、色艶やかな登山道といい、素晴らしい安峰山でした。
2022年11月12日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:27
山頂の雲海といい、色艶やかな登山道といい、素晴らしい安峰山でした。
駐車場の近くから、周りの山も錦色に。
2022年11月12日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:44
駐車場の近くから、周りの山も錦色に。
駐車場からの安峰山?です。もうちょっと右かな。
2022年11月12日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:47
駐車場からの安峰山?です。もうちょっと右かな。

装備

個人装備
メッシュの下着 長袖シャツ 防水透湿のアウター 中厚手のズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

SCW天気予報のツイートに、雲海のことが記載されいて、観測画像の衛星写真を見てみました。朝3時半に起きて、その写真を見ると古川町あたりが白い雲で覆われていて、これは行かなくては・・・と決断し、朝の7時過ぎに安峰山駐車場に着きました。

猪臥山トンネルを通り過ぎると、霧が立ち込めてきて、古川町はどっぷり雲海の中でした。早く山頂を登れば雲海が見られることを確信しながら、登りはじめの気温は7℃、アウターを羽織りましたが、途中暑くなり、長袖シャツ一枚で登っていきました。

雲海の中の登山道は、幻想的で、昨年も雲海を見ましたが、今年はそれ以上に紅葉も見頃で、朝の白い靄の中を、異次元のような登山道でした。それに朝の空気も新鮮で美味しかったですし。

予想通り、雲海も見え、北アルプスの山々も見えて、そして素晴らしい紅葉も満喫できて、お腹いっぱいの山行でした。・・・と思ったのですが、朝早かったため、もう一座、猪臥山も登ってみました。

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