平家平
- GPS
- 07:51
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
5月に失敗した平家平のリベンジである。naが持ち物チェックをしているとテントマットが見当たらない。慌てて2畳用のこたつマットを買いに走る。相変わらずki氏は別クルマ、別テントの参加である。今回、体調を崩していたtaka氏がキャンプグッズを買いそろえていることから自分の一人用テントで泊まりたいと幕営のみの参加である。4人が3台の車で行くという無駄というか贅沢というか……。平日出発ということでha氏とは文化の森駐車場で合流。運転はha氏でファミリーマート神山店へ。そこでtaka氏とki氏と合流し、それぞれの車で前回の幕営地へ向かう。幕営地は地面が濡れているが仕方なくそのにテントを貼る。taka氏は一人用テント。ki氏は3人用テント、ha氏とnaは5人用テントをそれぞれ張る。宴会はha氏、naにtaka氏が合流し3名で行う。ki氏は別テントで食事である。翌朝、雨も降っていないが、びしょびしょになったテントをたたみ出発。taka氏はそのまま帰宅である。今回は正しい登山口からの出発である。途中1度登山道を外れ、引き返し、先人のトラックログ通り道なき道を登り登山道に出る。きついとは想像していたが想像以上のきつさである。登山の道中歩きやすい道がほとんどなく、急こう配の岩が崩れやすい登山道である。やっとの思いで、平家平頂上に着く。天候に恵まれ素晴らしい展望である。食事を摂っていると、高知からのパーティー5人が南のほうから登ってきた。どの登山口かわからないが2時間30分でついたそうである。私たちは4時間もかかったのに……。登山道が短いのか体力の差なのか。下山をはじめ、下る尾根を1度間違え登りなおす。道なき道を登ったところを正規の登山道で下る。そのまま登った道とは違う尾根に下ってしまう。途中間違いに気が付くが、道が比較的しっかりしているのと地形を見てこのまま下れると判断しそのまま下山する。その後、鹿よけのネットに行く手を阻まれ進退が窮まる。傾斜の緩いところを探りながら、下っていくが、途中ha氏が滑落。幸いに少し落ちただけでけがもなかった。その後苦労しながら何とか下山。結局登った登山口に出れて、みんなで万歳三唱である。典型的な遭難のパターンだったが運よく下山できた。その後ki氏はそのまま帰宅。ha氏とnaは四季美谷温泉により帰宅した。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2022/20221111/index.html
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