甲武信岳
- GPS
- 28:30
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:20
天候 | 曇り、後雨。夜は晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
車 : 140号を雁坂トンネルへ向かい、西沢渓谷へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
近丸新道は、橋が無いので増水時は渡れない可能性がある。 |
その他周辺情報 | 温泉は、R140沿いに秩父、甲府と無数にある。食事は、駅の道みとみでとれる。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
1/50
000地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
水筒
時計
燃料
非常食
MSR DRAGONFLY
テント
テントマット
ポリタンク
MSRブラックライト/メスティン
ファーストエイドキット
医薬品
トランシーバ(50/144/430)
シェラカップ
Nikon D7000
GPS
アルコールバーナー
アルコール
食糧
行動食
|
---|---|
備考 | ログをスマホで撮っていたが、やはりガーミンのほうが良い。長袖シャツを持って行けばよかった。 |
感想
今回は、急登で、暑くて修行の様なルートと覚悟していた。電車で府中本町でピックアップしてもらい、山梨市駅へ静岡メンバーをピックアップしに行く。無事合流し、道の駅みとみで用をすませ、西沢渓谷無料駐車場に車を停めた。8:30ですでに7割埋まっていた。
さっそく準備し出発する。今回は、着替えを車にデポ出来るので荷物が少し軽い。やはり軽さは正義だ。
西沢渓谷をしばらく歩くと徳ちゃん新道の看板がでる。ここからクライムオン!
のっけから急なイメージが有ったが、荷物がいつもより軽い(15kg)ので楽だ。でも、テント泊荷物なので時間の問題なんだろうなって思っていた。
近丸新道合流手前で雷雨に有ってしまう。暑いので、上だけカッパを着、下は履かなかった。ま、ここは木々が生い茂っているので濡れないのが良い。
やっとの思いで、合流地点に到着する。軽く行動食を取り、早いチームと二手に分かれた。どうやら、駅野宿は体力を奪うらしい。いつものペースで上がれないようだ。無線で前と繋げて進んでいく。やはり山は無線機だね。
縦走路合流地点で合流し、木賊山を越えて絶景ポイントに進むも雲で景色無し。
さっさとパスして、小屋に向かう。
すぐに小屋が出てきた。テントも華やかだ。
テント500円、一人500円 計1000円
水 1L 50円
高規格なテン場だ、すでに宴会チームもいる。
さっそく、ビール(550円)を購入し無事到着を祝う。
後は、宴会だ。
が、みな、暗くなる前に撃沈!!
僕も、暗くなってきたのでテントに入り寝てしまった。
気温12度 外はもう少し寒いかな?
星が綺麗なので撮影したが、リモコンと三脚が無かったのでぶれてしまった。
残念。
翌朝、4時に起きて用意する。水と行動食、カメラを持ち皆を起こす。
小屋組は、小屋から日の出を見るようだ。僕らは山頂を目指す。
のっけから急な登りに、活性化していない仲間の一人が遅れるが、そのあとに山ガールが来ていたので、彼女たちに任せて先に進む。
いきなり開けて、山頂と思ったところから富士がみえテンションが上がる。
山頂を一気に目指す。
山頂からは、日の出方面は木が生えていた。どうりで皆小屋からなのか解ったw
でも、長野方面の眺望は素晴らしく、北アから中央、南、八、奥秩父、富士山と全部見える。これは素晴らしい。日の出よりモルゲンロートのほうが楽しみだw
素晴らしい景色を堪能し、小屋に戻り朝食を取る。
今回も最後の出発だが、降りるだけなので十分なマージンが有る。
しかし、登るより降るほうがしんどい急降下だww足がプルプル震えてるw
近丸新道分岐で休憩し、降りはこちらを選んだ。いつまでたっても来ない沢に心が折れそうな所で、やっと沢に合流。橋は流されてなかったが、難しくなく渡れた。後は、軌道後を降っていくが・・・長い!
予定通り、西沢渓谷に合流出来、ミッションコンプリート!
後は、温泉入って、綺麗にお着替えして事故渋滞のなか帰りましたw
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