久々にオフにした日曜日の朝はレトルトカレーで始まる。
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11/13 7:46
久々にオフにした日曜日の朝はレトルトカレーで始まる。
お昼寝の後、ランチカレーに行こうとするもにわかに本気の雨降り。仕方なく在庫のパンでランチ。
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11/13 14:39
お昼寝の後、ランチカレーに行こうとするもにわかに本気の雨降り。仕方なく在庫のパンでランチ。
翌日、R299千束峠からの眺め。先週歩いた般若の丘界隈、遠望は和名倉山。
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11/14 8:37
翌日、R299千束峠からの眺め。先週歩いた般若の丘界隈、遠望は和名倉山。
小鹿野町方面の眺め。軍荼利山の向こうに両神山。右端は普寛堂のある信濃石御嶽山(仮)。
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11/14 8:38
小鹿野町方面の眺め。軍荼利山の向こうに両神山。右端は普寛堂のある信濃石御嶽山(仮)。
雄々し両神山
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11/14 8:51
雄々し両神山
大名(大明神)山越し両神山
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11/14 8:55
大名(大明神)山越し両神山
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11/14 8:55
無料駐車場から登山口へ歩きます。
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11/14 9:35
無料駐車場から登山口へ歩きます。
紅葉が見られて良かったです。
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11/14 9:37
紅葉が見られて良かったです。
両神神社(旧・当山寺派修験・観蔵院)里宮
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11/14 9:43
両神神社(旧・当山寺派修験・観蔵院)里宮
まずはこちらで安全登山を祈願します。
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11/14 9:43
まずはこちらで安全登山を祈願します。
「白石山と毘沙門山」併記されてます。後者のほうが文字が大きいですね。これを見てるだけで時間を忘れてしまいそう。
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11/14 9:44
「白石山と毘沙門山」併記されてます。後者のほうが文字が大きいですね。これを見てるだけで時間を忘れてしまいそう。
午前中はとてもきれいな青空でした。
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11/14 9:46
午前中はとてもきれいな青空でした。
鳥居をくぐって観蔵行者像にご挨拶。慶應三年とありますが、石工三重郎と吉弥の二人も関与しているのでしょうか。
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11/14 9:49
鳥居をくぐって観蔵行者像にご挨拶。慶應三年とありますが、石工三重郎と吉弥の二人も関与しているのでしょうか。
強風だったのに山中は全く風がありませんでした。
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11/14 9:54
強風だったのに山中は全く風がありませんでした。
一心行者像(普寛行者最後の弟子)にご挨拶。
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11/14 10:01
一心行者像(普寛行者最後の弟子)にご挨拶。
丁目石として三十六童子の石塔が点在しています。こちらは「質多羅(しちたら)童子」。何か少し違和感を感じるのは新たに人の手が入ったのかな?
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11/14 10:04
丁目石として三十六童子の石塔が点在しています。こちらは「質多羅(しちたら)童子」。何か少し違和感を感じるのは新たに人の手が入ったのかな?
秩父(大滝落合)出身で木曽御嶽山王滝口を開いた普寛行者像(石工黒澤三重郎作)にご挨拶。
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11/14 10:08
秩父(大滝落合)出身で木曽御嶽山王滝口を開いた普寛行者像(石工黒澤三重郎作)にご挨拶。
この辺りは晩秋の味わいでした。
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11/14 10:09
この辺りは晩秋の味わいでした。
此方もちょっとこぎれいになっている気がする。
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11/14 10:12
此方もちょっとこぎれいになっている気がする。
木曽御嶽山黒沢口を開いた覚明行者にご挨拶。
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11/14 10:13
木曽御嶽山黒沢口を開いた覚明行者にご挨拶。
荒澤不動前。以前はもう少し下方に道があったみたい。
3
11/14 10:25
荒澤不動前。以前はもう少し下方に道があったみたい。
銀ピカがなかなか落ちませんねぇ。
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11/14 10:25
銀ピカがなかなか落ちませんねぇ。
黄葉の道が何とも言えない。
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11/14 10:27
黄葉の道が何とも言えない。
mさんがそのうちアタックするみたい
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11/14 10:38
mさんがそのうちアタックするみたい
随所随所で歩きやすくなっているようです。やはり整備が入ったのですね。
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11/14 10:57
随所随所で歩きやすくなっているようです。やはり整備が入ったのですね。
「廿八丁目 (虚)空蔵(こくうぞう)童子」、その先が八海山。
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11/14 10:58
「廿八丁目 (虚)空蔵(こくうぞう)童子」、その先が八海山。
八海山大頭羅神王。御嶽三座神のお一人です。
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11/14 10:59
八海山大頭羅神王。御嶽三座神のお一人です。
そしてこちらは御嶽五座神の意波羅天宮。文字塔は時々見かけますが、刻像はここでしかお見かけしません。
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11/14 11:12
そしてこちらは御嶽五座神の意波羅天宮。文字塔は時々見かけますが、刻像はここでしかお見かけしません。
弘法之井戸のお大師様。貴重な霊水です。
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11/14 11:22
弘法之井戸のお大師様。貴重な霊水です。
やっとのことで清滝小屋。有人化計画は進んでいるのでしょうか。
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11/14 11:29
やっとのことで清滝小屋。有人化計画は進んでいるのでしょうか。
おやつタイムにしました。
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11/14 11:33
おやつタイムにしました。
清滝不動三尊像にご挨拶。丁目石もここまで。
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11/14 11:39
清滝不動三尊像にご挨拶。丁目石もここまで。
制吒迦(せいたか)童子
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11/14 11:40
制吒迦(せいたか)童子
矜迦羅(こんがら)童子
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11/14 11:40
矜迦羅(こんがら)童子
不動明王像は「天保十二年丁丑年四月吉日(1841) 柏沢住願主 岩田清重」
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11/14 11:40
不動明王像は「天保十二年丁丑年四月吉日(1841) 柏沢住願主 岩田清重」
清滝はカラカラのようです。帰りに寄って行きます。
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11/14 11:41
清滝はカラカラのようです。帰りに寄って行きます。
「泰」の字が修正されていますね。
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11/14 11:55
「泰」の字が修正されていますね。
産泰尾根を行く。この辺りは冬枯れの装い。
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11/14 11:59
産泰尾根を行く。この辺りは冬枯れの装い。
横岩
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11/14 12:08
横岩
両神神社本社
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11/14 12:18
両神神社本社
狛犬は “お犬様(狼)”です。「慶應二年丙寅 九月吉日」(1866)
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11/14 12:18
狛犬は “お犬様(狼)”です。「慶應二年丙寅 九月吉日」(1866)
秩父地方のお山の神社に多くみられる御眷属信仰で狼が神の使い「大口真神」と崇拝されています。
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11/14 12:18
秩父地方のお山の神社に多くみられる御眷属信仰で狼が神の使い「大口真神」と崇拝されています。
判りにくいですが、日本武尊が詠んだという「筑波嶺を遥かへだてて八日見し 妻恋いかぬるか小鹿野の原」の歌碑。同じ歌の碑が竜頭神社、下小鹿野の小鹿神社にもあります。
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11/14 12:19
判りにくいですが、日本武尊が詠んだという「筑波嶺を遥かへだてて八日見し 妻恋いかぬるか小鹿野の原」の歌碑。同じ歌の碑が竜頭神社、下小鹿野の小鹿神社にもあります。
両神御嶽神社(旧・本山寺派修験・金剛院)本社
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11/14 12:21
両神御嶽神社(旧・本山寺派修験・金剛院)本社
こちらも当然狛犬はお犬様です。
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11/14 12:22
こちらも当然狛犬はお犬様です。
オス君のようです。
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11/14 12:22
オス君のようです。
祭壇右の御嶽山座王大権現にご挨拶。横浜講中が奉納した秀逸なブロンズ像です。
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11/14 12:24
祭壇右の御嶽山座王大権現にご挨拶。横浜講中が奉納した秀逸なブロンズ像です。
御嶽社の少し先には大日如来像。以前は山頂に立っていたとの事。
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11/14 12:27
御嶽社の少し先には大日如来像。以前は山頂に立っていたとの事。
石組の正面には大きく「横濱講中」とあるので、元々は先程の座王大権現像が祀られていたと思われます。
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11/14 12:26
石組の正面には大きく「横濱講中」とあるので、元々は先程の座王大権現像が祀られていたと思われます。
台座を取り囲む石組には「當郡日尾村 石工 黒沢三重郎」銘があります。
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11/14 12:28
台座を取り囲む石組には「當郡日尾村 石工 黒沢三重郎」銘があります。
産泰尾根と辺見尾根。遠景は武甲山〜酉谷山〜雲取山、そして和名倉山。
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11/14 12:46
産泰尾根と辺見尾根。遠景は武甲山〜酉谷山〜雲取山、そして和名倉山。
武甲山、小持、大持山
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11/14 12:46
武甲山、小持、大持山
山頂とうちゃこ!
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11/14 12:48
山頂とうちゃこ!
両神神社奥社 「武甲」とのコラボがナイスですね。
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11/14 12:49
両神神社奥社 「武甲」とのコラボがナイスですね。
その隣には、mさんが山頂下に落ちていたのを引き上げた帝釈天像。すっかり馴染んでいるようです。
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11/14 12:49
その隣には、mさんが山頂下に落ちていたのを引き上げた帝釈天像。すっかり馴染んでいるようです。
「両神山」1723.01 m二等三角点です。
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11/14 12:50
「両神山」1723.01 m二等三角点です。
甲武信、三宝山方面は曇っています。どうやら今日はこちらにして正解だったようです。
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11/14 12:52
甲武信、三宝山方面は曇っています。どうやら今日はこちらにして正解だったようです。
穂高からお槍様もよく見えています。
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11/14 12:52
穂高からお槍様もよく見えています。
木々の間から城峯山
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11/14 12:53
木々の間から城峯山
御座山を真ん中にして、左が南八ツ、右が北八ツ、蓼科山。
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11/14 13:05
御座山を真ん中にして、左が南八ツ、右が北八ツ、蓼科山。
赤岩尾根から西上州、浅間方面の眺め
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11/14 13:05
赤岩尾根から西上州、浅間方面の眺め
浅間山
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11/14 13:06
浅間山
大山、天丸、帳付、諏訪山、蓼科山から穂槍
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11/14 13:10
大山、天丸、帳付、諏訪山、蓼科山から穂槍
中央左寄りに、経塚山、御嶽山、兜岩山
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11/14 13:12
中央左寄りに、経塚山、御嶽山、兜岩山
西・東御荷鉾山、雨降山
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11/14 13:13
西・東御荷鉾山、雨降山
こちらはmさんに教えてもらった女座山。普寛霊神碑と
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11/14 12:56
こちらはmさんに教えてもらった女座山。普寛霊神碑と
新しい菊花がお供えされた御嶽三座神(太元講、明治二己巳年,1869)。中央に「御獄山国常立尊(くにのとこたちのみこと)」その両脇に「八海山國狭槌尊(くにのさたちのみこと) / 三笠山豊斟渟尊(とよくむのみこと)」と其々がダブルネームになっていて当時の世相を感じます。
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11/14 12:58
新しい菊花がお供えされた御嶽三座神(太元講、明治二己巳年,1869)。中央に「御獄山国常立尊(くにのとこたちのみこと)」その両脇に「八海山國狭槌尊(くにのさたちのみこと) / 三笠山豊斟渟尊(とよくむのみこと)」と其々がダブルネームになっていて当時の世相を感じます。
光る毘沙門山(白石山)、その上は城峯山。
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11/14 13:17
光る毘沙門山(白石山)、その上は城峯山。
笠山の下方にヨウバケ、その右下辺りが信濃石御嶽山。馬蹄形の小山に囲まれた小鹿野町。
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11/14 13:27
笠山の下方にヨウバケ、その右下辺りが信濃石御嶽山。馬蹄形の小山に囲まれた小鹿野町。
笑うお犬様
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11/14 13:48
笑うお犬様
樹窓から小鹿野二子山。熊タンはどうしたかな。その上のトンガリ頭はオドケ山。
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11/14 14:04
樹窓から小鹿野二子山。熊タンはどうしたかな。その上のトンガリ頭はオドケ山。
清滝。かつてビールを冷やした滝壺は完全に埋まっています。幸運?にも水気が無いので、今日は登ってみました。
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11/14 14:21
清滝。かつてビールを冷やした滝壺は完全に埋まっています。幸運?にも水気が無いので、今日は登ってみました。
「清浄祓戸大神(はらえどのおおかみ)」(昭和35)
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11/14 14:23
「清浄祓戸大神(はらえどのおおかみ)」(昭和35)
こちらも「大祓戸大神」(昭和32、一心誠講)
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11/14 14:24
こちらも「大祓戸大神」(昭和32、一心誠講)
さらに鎖でもう一段登ると「日本武尊」像がありました。
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11/14 14:26
さらに鎖でもう一段登ると「日本武尊」像がありました。
慶應二丙寅四月吉日、1866
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11/14 14:26
慶應二丙寅四月吉日、1866
清滝の落ち口を見上げる。心眼で水流を感じましょう。
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11/14 14:27
清滝の落ち口を見上げる。心眼で水流を感じましょう。
行きはよいよい、帰りは結構な高度感でした。
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11/14 14:27
行きはよいよい、帰りは結構な高度感でした。
一段下がってその先は清滝小屋が見えます。
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11/14 14:28
一段下がってその先は清滝小屋が見えます。
黄葉の細木の所に武尊像があります。
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11/14 14:30
黄葉の細木の所に武尊像があります。
無地に降りてこられて一安心。
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11/14 14:30
無地に降りてこられて一安心。
不動三尊
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11/14 14:31
不動三尊
弘法大師
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11/14 14:41
弘法大師
珈琲用にお水を頂きました。
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11/14 14:43
珈琲用にお水を頂きました。
意波羅天宮。
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11/14 14:51
意波羅天宮。
帰り道もいい感じです。
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11/14 14:53
帰り道もいい感じです。
八海山。獅子冠も睨みをきかせています。
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11/14 15:02
八海山。獅子冠も睨みをきかせています。
落ち葉のプロムナード
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11/14 15:07
落ち葉のプロムナード
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11/14 15:17
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11/14 15:21
荒澤不動前の小滝
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11/14 15:31
荒澤不動前の小滝
七滝沢を渡ります。
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11/14 15:42
七滝沢を渡ります。
通行禁止が解除されるのは何時になるのでしょうか。
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11/14 15:43
通行禁止が解除されるのは何時になるのでしょうか。
再び茜色に癒されます。
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11/14 15:49
再び茜色に癒されます。
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11/14 15:50
ということです。
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11/14 16:01
ということです。
なかなか粋なお方がおられるようです。道々の岩上にあった石積みもこの方ですね。
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11/14 16:04
なかなか粋なお方がおられるようです。道々の岩上にあった石積みもこの方ですね。
首なしの普寛行者像。奉納は「普寛元講社/大先達吉祥院」(明治二拾三年、1890)。参考資料では「所在地不明」とありましたが、台石には「武州秩父郡小鹿野町大字下小鹿野」とあります。信濃石御嶽山の麓にある普寛堂を中心にした講ですね。
6
11/14 16:07
首なしの普寛行者像。奉納は「普寛元講社/大先達吉祥院」(明治二拾三年、1890)。参考資料では「所在地不明」とありましたが、台石には「武州秩父郡小鹿野町大字下小鹿野」とあります。信濃石御嶽山の麓にある普寛堂を中心にした講ですね。
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11/14 16:09
帰ってきました。
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11/14 16:13
帰ってきました。
両神神社里宮の狛犬
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11/14 16:19
両神神社里宮の狛犬
もちろんお犬様です。
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11/14 16:19
もちろんお犬様です。
ゴールです。
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11/14 16:26
ゴールです。
こちらは通行可能な『ななたき』さん。カツカレーもわらじもありましたが、お昼も食べてなかったので、
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11/14 16:59
こちらは通行可能な『ななたき』さん。カツカレーもわらじもありましたが、お昼も食べてなかったので、
当店ご自慢のジャンボからあげ定食(1000円)にしました。満腹になりました。
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11/14 17:15
当店ご自慢のジャンボからあげ定食(1000円)にしました。満腹になりました。
埼玉県民の日、晩秋の両神山イイですね♪自分は紅葉の白井差新道コースを狙っていたのですが、今秋は叶いませんでした。
山歩きを楽しもうとしても結局、石分チャージしてしまうんですよね。それ、よーく分かります。
八海山様、前々からハマチャンに似ていると思っていたのですが、意波羅天様がマッチャンに見えてきました。石造物の様子がよく分かるレコありがとうございました。ところで写真98の立石は何でしょう?
我慢しようと思って登り始めたのですが、結局ダメでしたね(笑)
行き場所に困っての通いなれた道ですが、風情があってやはり良かったです。紅葉の白井差新道の時はお誘いくださいませ。98は心得のあるお方が遊び心で置いた物でしょうが、沢沿いの岩の上にも気づかないくらいにさり気なく置かれており、こちらは「未確認の石塔か!」とドキっとしてしまいました。
最近はクライミングに忙しいようですが、これから雪の季節になるとさらに忙しくなりそうですね。こちらは一段と老化が進んでしまったので、地味に低山をのんびり徘徊いたします。
それでは。godohan
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