3年ぶりに紅葉の城峯山と冬桜鑑賞を兼ねて城峯公園へと遅めの時間に到着です。
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11/17 9:40
3年ぶりに紅葉の城峯山と冬桜鑑賞を兼ねて城峯公園へと遅めの時間に到着です。
一旦城峯公園内へと入ると、早くも真っ赤に染まった紅葉がお出迎えです。
下界でここまで綺麗だと城峯山の神社の紅葉が終わってないか心配になってきますが。
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11/17 9:44
一旦城峯公園内へと入ると、早くも真っ赤に染まった紅葉がお出迎えです。
下界でここまで綺麗だと城峯山の神社の紅葉が終わってないか心配になってきますが。
城峯公園に咲く秋、冬の桜は八重の花を咲かせる十月桜。
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11/17 9:47
城峯公園に咲く秋、冬の桜は八重の花を咲かせる十月桜。
城峯公園から車道に出て、反対側の城峯神社へと向かいます。
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11/17 9:56
城峯公園から車道に出て、反対側の城峯神社へと向かいます。
麓の城峯神社で参拝。
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11/17 10:00
麓の城峯神社で参拝。
登山道が見つからずにうろうろしていたら、神社右脇に地味な神山登山口がありました。
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11/17 10:01
登山道が見つからずにうろうろしていたら、神社右脇に地味な神山登山口がありました。
神社裏の登山道は最初こそ荒れていましたが、やがて踏み跡がしっかりしてきて、雑木林を登り上げます。
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11/17 10:10
神社裏の登山道は最初こそ荒れていましたが、やがて踏み跡がしっかりしてきて、雑木林を登り上げます。
樹間より望む下久保ダム建設によりできた人造湖の神流湖。
関東屈指の心霊スポットとして有名な神流湖は、水底には一つの集落(310世帯)が沈んでいます。
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11/17 10:16
樹間より望む下久保ダム建設によりできた人造湖の神流湖。
関東屈指の心霊スポットとして有名な神流湖は、水底には一つの集落(310世帯)が沈んでいます。
やがて作業林道に合流して、周回するように反時計回りで進むと、神山中継所の設備があり、丁度車で来た従業員が作業中でした。
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11/17 10:25
やがて作業林道に合流して、周回するように反時計回りで進むと、神山中継所の設備があり、丁度車で来た従業員が作業中でした。
まずはマイナーなピークの神山に初登頂です。
ここ神山は、城峯山、横隈山とともに神の三山と呼ばれています。
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11/17 10:27
まずはマイナーなピークの神山に初登頂です。
ここ神山は、城峯山、横隈山とともに神の三山と呼ばれています。
神山はあまり長居するような山頂でもないので、すぐに周回で作業林道に合流して城峯山を目指します。
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11/17 10:33
神山はあまり長居するような山頂でもないので、すぐに周回で作業林道に合流して城峯山を目指します。
作業道を下りていくと舗装林道に出ます。
ここは危険立入禁止のロープが張られていました。
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11/17 10:39
作業道を下りていくと舗装林道に出ます。
ここは危険立入禁止のロープが張られていました。
続いて再び危険立入禁止のロープが張られている登山道入口から一応自己責任という形で入っていきます。
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11/17 10:40
続いて再び危険立入禁止のロープが張られている登山道入口から一応自己責任という形で入っていきます。
作業林道は二股に分かれますが、右の道を登っていきます。
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11/17 10:44
作業林道は二股に分かれますが、右の道を登っていきます。
マイナールートなので地味なのかと思いきや、日当たりが良く気持ちのいい道です。
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11/17 10:50
マイナールートなので地味なのかと思いきや、日当たりが良く気持ちのいい道です。
林道より眺める周囲の山々。
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11/17 10:51
林道より眺める周囲の山々。
この辺の未舗装林道は、歩く分には何も危険個所はありませんが、全て危険立入禁止のロープが張られていました。
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11/17 10:56
この辺の未舗装林道は、歩く分には何も危険個所はありませんが、全て危険立入禁止のロープが張られていました。
やがてカーブに差し掛かると、見覚えのある城峯山北側の登山口に着きました。
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11/17 11:00
やがてカーブに差し掛かると、見覚えのある城峯山北側の登山口に着きました。
本来は登山口すぐ先に右折する道標が出ていたのですが、踏み跡が続いている正面へと進んでしまうと、当然なのですが荒れています。
殆ど歩く人のいないバリエーションルートなので、台風の影響で荒れたのだろうと思いながら何度かルートを模索して慎重に沢筋を登ります。
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11/17 11:17
本来は登山口すぐ先に右折する道標が出ていたのですが、踏み跡が続いている正面へと進んでしまうと、当然なのですが荒れています。
殆ど歩く人のいないバリエーションルートなので、台風の影響で荒れたのだろうと思いながら何度かルートを模索して慎重に沢筋を登ります。
結果的には正規ルートに登り上げ、左に沢、右に大岩と挟まりながら植林中心の樹林帯を歩きます。
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11/17 11:24
結果的には正規ルートに登り上げ、左に沢、右に大岩と挟まりながら植林中心の樹林帯を歩きます。
ベンチがある休憩スペースの跨ぎ仕舞い。
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11/17 11:39
ベンチがある休憩スペースの跨ぎ仕舞い。
さすが関東ふれあいの道、安心の明瞭な登山道で、クッションの利いた地面をゆっくりと登っていきます。
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11/17 11:46
さすが関東ふれあいの道、安心の明瞭な登山道で、クッションの利いた地面をゆっくりと登っていきます。
やがて林道に出て、道標に従い城峯山を目指して右折。
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11/17 11:57
やがて林道に出て、道標に従い城峯山を目指して右折。
鐘掛城方面、皆野町側の林道と合流する石間峠より城峯山を目指します。
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11/17 12:04
鐘掛城方面、皆野町側の林道と合流する石間峠より城峯山を目指します。
鮮やかなモミジの紅葉。
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11/17 12:06
鮮やかなモミジの紅葉。
山頂直下の急激な階段。
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11/17 12:12
山頂直下の急激な階段。
そして3年ぶり、実質3回目となる城峯山(1038m)に到着。
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11/17 12:18
そして3年ぶり、実質3回目となる城峯山(1038m)に到着。
登山を始めた駆け出し時代に一度誤って山頂直下まで車で来てしまい、5分登頂となったことがあるので、それを覗くしっかりと麓から登った山頂は今回が3回目となります。
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11/17 12:18
登山を始めた駆け出し時代に一度誤って山頂直下まで車で来てしまい、5分登頂となったことがあるので、それを覗くしっかりと麓から登った山頂は今回が3回目となります。
城峯山シンボルの大きな電波塔は中段が展望台になっています。
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11/17 12:18
城峯山シンボルの大きな電波塔は中段が展望台になっています。
展望台からの景色も次第に曇り空に変わってきました。
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11/17 12:19
展望台からの景色も次第に曇り空に変わってきました。
落ち着いた落葉松の紅葉。
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11/17 12:20
落ち着いた落葉松の紅葉。
先週登ったばかりの百名山両神山。
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11/17 12:20
先週登ったばかりの百名山両神山。
どこからでもよく目立つ石灰岩の山、秩父のシンボル武甲山。
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11/17 12:21
どこからでもよく目立つ石灰岩の山、秩父のシンボル武甲山。
どっしりとした山容の和名倉山。
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11/17 12:22
どっしりとした山容の和名倉山。
西御荷鉾山(左)、東御荷鉾山(右)の間から奥に浅間山が顔を覗かせています。
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11/17 12:23
西御荷鉾山(左)、東御荷鉾山(右)の間から奥に浅間山が顔を覗かせています。
西上州の中では標高が高い赤久縄山。
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11/17 12:24
西上州の中では標高が高い赤久縄山。
眼下の紅葉集落。
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11/17 12:24
眼下の紅葉集落。
それでは紅葉鑑賞を楽しみながら神山麓とは別のもう一つの城峯神社へと向かいます。
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11/17 12:31
それでは紅葉鑑賞を楽しみながら神山麓とは別のもう一つの城峯神社へと向かいます。
見上げるも青空が欲しいところです。
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11/17 12:32
見上げるも青空が欲しいところです。
こちらの城峯神社でも参拝。
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11/17 12:37
こちらの城峯神社でも参拝。
境内の真っ赤に染まったモミジ。
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11/17 12:39
境内の真っ赤に染まったモミジ。
立派なグラデーション紅葉。
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11/17 12:40
立派なグラデーション紅葉。
城峯神社周辺はキャンプ場になっていて、広くベンチ等多く、テントサイトも区画されています。
ここでテントを張って一夜を過ごすのもいいかもしれませんね。
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11/17 12:41
城峯神社周辺はキャンプ場になっていて、広くベンチ等多く、テントサイトも区画されています。
ここでテントを張って一夜を過ごすのもいいかもしれませんね。
一周して城峯山山頂に戻ってきました。
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11/17 12:58
一周して城峯山山頂に戻ってきました。
グリーンカレー味のタイヌードル。
タイではやはり箸ではなくフォークを使うようですが、日本人的には箸の方が食べやすいです。
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11/17 13:04
グリーンカレー味のタイヌードル。
タイではやはり箸ではなくフォークを使うようですが、日本人的には箸の方が食べやすいです。
珈琲を頂いて貸切の山頂でゆっくりします。
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11/17 13:06
珈琲を頂いて貸切の山頂でゆっくりします。
山頂に30分以上滞在してもう既に動きたくなくなっていましたが、重い腰を上げて歩いてきたマイナールートの登山道を戻ります。
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11/17 13:40
山頂に30分以上滞在してもう既に動きたくなくなっていましたが、重い腰を上げて歩いてきたマイナールートの登山道を戻ります。
地図には記載のないルートなので、一部荒れていて渡渉を余儀なくされます。
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11/17 13:58
地図には記載のないルートなので、一部荒れていて渡渉を余儀なくされます。
やはり登りで選択した不明瞭な登山道とは別に綺麗に整備された登山道がありました。
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11/17 14:08
やはり登りで選択した不明瞭な登山道とは別に綺麗に整備された登山道がありました。
どうやら普通に登山口すぐ先に道標がありました。
かなり新しい柵なので、おそらく巨大台風直後に来た前回の3年前はなかったのではないでしょうか。
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11/17 14:11
どうやら普通に登山口すぐ先に道標がありました。
かなり新しい柵なので、おそらく巨大台風直後に来た前回の3年前はなかったのではないでしょうか。
帰りは只管の車道歩きで城峯公園を目指して歩きます。
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11/17 14:34
帰りは只管の車道歩きで城峯公園を目指して歩きます。
朝挨拶を交わした係員の方がいて、登山メインなのでなんとなく申し訳なさそうに戻ってきましたが、明るく話しかけて頂きました。
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11/17 14:46
朝挨拶を交わした係員の方がいて、登山メインなのでなんとなく申し訳なさそうに戻ってきましたが、明るく話しかけて頂きました。
レストハウス城峯でストロベリーミックスのソフトクリームを頂きます。
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11/17 15:01
レストハウス城峯でストロベリーミックスのソフトクリームを頂きます。
展望台から見下ろしてエメラルドグリーンの神流湖。
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11/17 15:08
展望台から見下ろしてエメラルドグリーンの神流湖。
真っ赤に染まりきって美しい紅葉。
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11/17 15:11
真っ赤に染まりきって美しい紅葉。
派手な春の桜とは違い一斉に咲かないですが、小さくて繊細。
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11/17 15:13
派手な春の桜とは違い一斉に咲かないですが、小さくて繊細。
見頃の紅葉と十月桜。
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11/17 15:17
見頃の紅葉と十月桜。
紅葉と十月桜を観賞でき、充実の一日でした。
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11/17 15:18
紅葉と十月桜を観賞でき、充実の一日でした。
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