記録ID: 492746
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
源太ヶ岳〜大深山荘
2014年08月12日(火) [日帰り]
岩手県
ゴーゴー
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 751m
- 下り
- 738m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*丸森川にかかっている橋が流されていて、登山靴を脱がないと渡れませんでした。 *木道は滑るので注意 *登山道が川状態の場所が数か所 |
その他周辺情報 | 松川荘の露天風呂で汗を流しました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回はスノーボード雑誌のカメラマンをやっている同級生のグー君と
久しぶりの山行き。
冬の岩手山に撮影機材を担いで登る男です。
今年の目標としていた馬蹄縦走をするため、松川温泉集合。
7時出発予定でしたが、痛恨の遅刻。
7時半にスタートしました。
泥濘の多いコースで、ところどころに木道がありますが、傾いていたり
滑りやすかったりと注意が必要でした。
しばらくすると、丸森川がでてきたのですが・・・
なんと、橋が崩落しているではありませんか!
どう見ても水かさありすぎで、そのまま渡れる状況ではありません。
あきらめて、靴を脱いで渡りました。
ところで、本日は何故なのか体調がすぐれません。
胸やけがして、のどがカラカラなのです。
察してくださいませ。
全く山登りのペースが上がりません。
2時間半程度で源太ヶ岳に登る予定でしたが、3時間もかかってしまい
ました。
さらに、山頂はかなりの強風。
千鳥足登山法をしているボクに、この強風での稜線歩きは危険じゃないか?
というグー君。
とりあえず、大深の山荘で作戦を立てることに。
山荘で地図を見ながらの作戦会議。
その頃には、ようやく原因不明の体調不良(笑)も治っていたのですが、時間
的な余裕がないことと、強風のため今回の縦走はあきらめることに。
稜線歩きでの強風はキツいもんね。
またの機会に再チャレンジです。
っていうことで、帰りにまた川を渡らなければならなくなった。
グー君が倒木を見つけて、川に渡してそれで渡り切った。
続いてボクの番。
ツルっ!
以下ご想像におまかせします。
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コメント
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遂に出ましたね「千鳥足登山法」
一子相伝の奥義とか
是非ともその秘法を拝見したいものです
この秘技は、できることなら出したくありませんでした。
9時で帰る宣言をしていたのですが。。。
(どうやって家に帰ったか記憶なし)
豊富に水があるコースで助かりました。
千鳥足登山法はこれにて門外不出とします。
gogo55さん、こんにちは!
原因不明の体調不良の中、お疲れ様でした。
医者ではないのですが、「二日酔い」という奇病だと思います
今回もキャッポリしたんですね。
お約束通り踏み外してくれる辺りが、親しみを感じます。
3年位前に縦走しましたが、天気が悪くガスで白一色の記憶しかありません。
出会った方も1人のみ・・・淋しい縦走でした。
今度は晴れた日に歩きたいですね
ボクも薄々はその奇病かと思っていたのですが、汗をかけば治るような気が
していました。
ところが、代謝が悪いのか、全然汗をかかないのですよ。。。
大深の避難小屋で休憩を取ってからは、突然治ったのですが、それまでの
千鳥足登山法のおかげで、だいぶ脚に負担をかけていたようで、縦走する
自信もなくなりました。
今回は登山口で一人(馬蹄縦走すると言ってました)、大深分岐付近で一人
(裏岩手縦走で岩手山を目指す)、大深山荘で一人(馬蹄縦走を目指していたが、
ボクらと同じく強風のため断念)という3人にしか会いませんでしたよ。
ちなみに、白樺の表面は濡れるとツルッツルに滑りますので。
橋を造る場合は、別な木をお勧めします。
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