「百里ヶ岳」おにゅう峠より 😁ルンルン快適ハイキング‼

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 5.2km
• 登り: 422m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:10

9:01 おにゅう峠
9:19 9:19 根来坂峠
9:25 9:25 白石山
9:49 9:49 百里新道分岐(県境尾根分岐)
10:26 10:38 百里ヶ岳
11:05 11:12 百里新道分岐(県境尾根分岐)
11:43 11:43 白石山
11:49 11:55 根来坂峠
12:11 おにゅう峠

天候

晴れ　少し肌寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：おにゅう峠に駐車

コース状況／危険箇所等

＊特に危険な個所は無し
＊大きなアップダウンも無く比較的歩き易い
＊トイレは無い

写真

おにゅう峠にとうちゃこ！
此処まで道が狭いのでいつも以上に神経を使う。
大阪からだと意外と時間が掛かった様だ。

おにゅう峠に車は10台位おけるだろうか？

峠から少し下がった所より山道に入る。
後はブナ林に囲まれて楽しい稜線漫歩！

足元の苔が光に輝いていた。

根来坂峠
鯖街道の峠で根来峠地蔵菩薩が祀ってあり由緒のある峠。

鯖街道の説明板
なるほど！良く分かりました。

こんな晩秋の尾根歩きがたまらなく好きです。

稜線上はブナの木が多い

力強くて逞しいブナの木に出会った。

木々の間から目指す百里ヶ岳が見え隠れするがまだ遠いのだろうか？。

殆どの木々は葉っぱを落としているが、中にはこうして色付いているカエデの木も有ったりして・・

稜線を照らす光が綺麗！

も〜。葉っぱは殆ど落ちて山は明るい。

山頂直下の最後の登り。これを登り詰めたら山頂だーーー。

百里ヶ岳山頂にとうちゃこ！
おにゅう峠からだと、手抜きで楽ちん登山が出来ま〜す。
展望は余り感心しませんが、登っての満足感はあり。

百里ヶ岳（931.4m)一等三角点
いつもの様にお決まりのタッチ。

女性グループと入れ替えに早々と下山。
僅か10分ほどの滞在か？少し寒くなってきたゾーー。

山々がシルエットで写り深山を感じさせる。

下山も同じように紅葉を愉しむ。

真っ赤に燃えて・・

こんな目玉おやじみたいなオブジェが有ったりして・・

最後にもう一度、百里ヶ岳を拝む。

おにゅう峠に無事帰還。
お疲れ様でした。膝の具合は如何かな？

最後におにゅう峠の一番の撮影スポットらしい。特に雲海の時期は素晴らしいそうな。写真はよく見かけます。

ダラダラ運転して帰るのも嫌なので目に付いた紅葉を愉しみます。

針畑川沿いにて

針畑川沿いにて

【本日のデーター】
滋賀県は「小入谷」、福井県は「遠敷」どちらも「おにゅう」と呼ぶ。
だから中を取って「おにゅう峠」にしたらしい。知らんけど！
大阪からだと、ちーーと遠いが登って良かったと実感した。

感想

いれ☆くん

「百里ヶ岳」おにゅう峠より　😁ルンルン快適ハイキング‼　2022/11/19(土）

♬古〜いアルバムめくり、あ〜りがとうって呟いた・・♬　（涙そうそうの歌詞）
有難うとは言わないが、過去に三回も百里ヶ岳に行っていた。もーー35年前の話なので微かな記憶は有るが殆どルートなど忘れかけている。（昭和61年1月29日、2月5日、6月11日）
2月5日の記録では、小入谷の集落から積雪の中苦労をして根来坂峠から山頂に立っている。山頂の積雪は2mと記録に有った。ちなみに1月29日は山頂直下で積雪の為、リタイアしていた。
今はどうだろうか？林道のお陰でさほど苦労もせずして山頂を踏めてしまう。それはそれでいいが何か寂しい気はするが、年を老いた年代に成れば、それはそれでよし。
おにゅう峠からピストンで3時間ほど。あっと言う間の出来事。ちょっぴり昔の山行が懐かしく思う今日この頃・・。