奥後山と小袖山

2011年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,189m
• 下り: 2,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:27

7:37 お祭バス停
8:08 8:11 片倉橋
8:44 8:44 塩沢橋
10:56 11:13 奥後山
12:29 12:46 奥多摩小屋
13:04 13:04 ブナ坂
13:50 14:04 堂所
15:13 15:20 小袖山
15:45 15:45 権現平
16:01 16:04 鴨沢バス停
16:04 ゴール地点

07:40 後山林道入口
08:40 塩沢橋
08:54-09:02 登り口の階段
09:53 トラバース道折り返し
10:18-10:26 ヨモギ尾根の上
10:56-11:04 奥後山
12:17-12:25 水場
12:30-12:45 奥多摩小屋
13:05 ブナ坂
13:28 小屋下
13:50-14:02 堂所
14:47 1214m標高点
15:14-15:27 小袖山
15:43 小袖乗越
16:03 鴨沢バス停

天候

晴れ　黄砂のためか見通しNG！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き(平日ダイヤ)
中央線・青梅線
05:13 八王子 - 05:27 立川 - 06:50 奥多摩
西東京バス
06:55 奥多摩駅 - 7:32 お祭り　丹波行き

帰り
西東京バス
鴨沢 - 奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

【過去ログ登録　2014/8/13】

塩沢林道(塩沢橋から先)は荒廃、車の通行不能。
ヨモギ尾根の道は良く整備されているが、道標は朽ちている。雲取山への静かなルート。
小袖の尾根(登り尾根)は道あり、目印テープあり、堂所から小袖乗越まではっきりと道がついている。

写真

5/2 7:46

後山林道から見る親川橋

5/2 7:58

対岸の新緑を眺めながら、

5/2 7:59

長い林道をテクテク、

5/2 7:59

緑がキレイなので、

5/2 8:16

飽きずに歩けました。

5/2 8:24

工事中

5/2 8:28

工事現場の先が、

5/2 8:29

黒滝橋

5/2 8:32

釜ノ沢橋

5/2 8:38

山吹色

5/2 8:42

水量多いです

5/2 8:44

後山橋

5/2 8:46

ようやく塩沢橋
渡って右が塩沢林道

5/2 8:55

荒廃がひどく、車は入れません。
大穴が空いているし・・・

5/2 8:57

この階段が登り口

5/2 8:58

階段登ったところで一休み。

5/2 9:39

このあたりは、緑がだいぶ濃くなっています。

5/2 9:44

登り初めはトラバース道が続きます。
ここは右上へ

5/2 10:08

トラバース道を折り返して戻るように登って行きます。
登りはきつくありません。

5/2 10:12

ツツジが見頃です。

5/2 10:12

アップで

5/2 10:13

道は相変わらずトラバース道、
先ほどのツツジを振り返って。
新緑は芽吹きはじめ。

5/2 10:15

この先でようやくヨモギ尾根に乗ります。

5/2 10:15

道はキレイに整備されていますが、道標は錆びて朽ちています。

5/2 10:32

しばし尾根を行くと、

5/2 11:00

奥後山のピークへ、

5/2 11:01

道から少しはずれて三角点があります。

5/2 11:00

点名：奥後山
標高：1466.35m
三等三角点

5/2 11:02

このあたりは、まだ緑がありません。

5/2 11:26

雲取山かな？

5/2 11:26

三ッ山あたり？

5/2 12:11

まもなく奥多摩小屋の水場

5/2 12:35

奥多摩小屋に到着

5/2 12:35

小屋の前から、
黄砂のためか遠望はダメでした。
雲取へは行かず、鴨沢へ下ります。

5/2 14:11

堂所の先、登り尾根の尾根道に入ります。

5/2 14:13

地図には載っていない謎の小屋？
人がいる気配あり・・・

5/2 15:19

尾根伝いに歩いて小袖山に到着。
(宮内の奥多摩には「オ祭り山」と記載)

5/2 15:19

頭を赤く塗られた三角点が目印。

5/2 15:18

点名：小祭
標高：1054.04m
三等三角点

5/2 15:45

さらに尾根を下って、おなじみの小袖乗越へ下山。

5/2 15:52

ヤマザクラを眺めつつ、

5/2 15:53

鴨沢まで下りました。

撮影機器：

μ TOUGH-8000 オリンパス

感想

Mt_QP

5月連休、平日ダイヤの丹波行きバスを利用して、お祭りまで。
休日だと、丹波行きは遅い時間になってしまうので、鴨沢西から歩かねばならない。

ヨモギ尾根は雲取へ登る静かで良いコースであるが、難点は林道歩きが長いこと。
道には工事用の赤い杭が所々に打たれており、まさに手入れの最中のように見えた。
下から尾根を直登することも出来るのかもしれないが、トラバース道(水源巡視路)を行く方が、きつい登りがなく楽である。

この日は、帰りに小袖山に寄る予定なので、雲取山はパスして、奥多摩小屋から下った。

ブナ坂から鴨沢へ下る道、堂所の先から尾根東側のトラバース道になるが、尾根伝いに踏み跡がある。
尾根上の1054mピークには小袖山の三角点があるので、これを探しに行った。

尾根の踏み跡は明瞭で、小袖山の三角点を経て、小袖乗越まで迷わずに下ることができた。