両神山 バス利用で日向大谷口から
- GPS
- 06:10
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:04
天候 | 快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路: 所沢6:44発→ 7:41 西武秩父着 ★特急ちちぶ利用 御花畑7:57発 → 8:18 三峰口着 秩父駅から御花畑へは、改札出て左手の祭の湯方面へ行くと裏から回れます 三峰口駅からは小鹿野町営バス 三峰口駅 8:55発→ 9:48 日向大谷口 400円、現金支払いのみ。出発前に両替しておきましょう 復路:バスは現金支払いのみ 日向大谷口17:20発→17:55薬師の湯 降りる時に、運転手さんに薬師の湯で乗り継ぎと伝えると200円を支払って乗り継ぎ券をいただけます。 薬師の湯18:15発→19:04西武秩父駅 300円 西武秩父19:24発→20:46池袋 ★特急ちちぶ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には道はわかりやすいです。しかし、落葉してて足元の石や根っこが見えにくくなっているので、下りは注意が必要です。 片側が切れ落ちていたり、岩場、鎖場があるので歩き慣れていない方は気をつけましょう。 山頂直下の鎖場あたりは渋滞ができてました。 また、沢沿いは落葉で踏み跡が分かりにくくなっている所もあり、ピンクテープがあるものの暗くなると見落としやすいので気をつけた方がいいと思います。15:30を過ぎると暗くなるのでご注意を⚠️ |
写真
感想
那須岳山行が中止になったので、転進先として日帰りで紅葉もまだ楽しめそうな両神山へ行ってきました。
両神山は車がないとなかなかいけないから、諦めていたけど、日向大谷口コースはバスも出ているから行けなくはない。
ただ、公共交通機関利用だと登山開始が10時頃になるためこの時期の日没やバスの時間を考えてのんびりはしていられない。
登山開始を10時、コースタイムが6時間、日没は16:30。安全のために山頂を踏んでいなくても14時には引き返すことにしました。
15:10のバスは無理なので、17:20に乗る計画。
そこまで分かっていながら朝からやっちまいました(ノД`)
まず、各駅と急行を乗り間違える。
その後、三峰口駅でメンバーと合流しそれぞれ朝の出来事を話しつつ、人の流れにつられてバス停に並んでたらなんと違うバスに乗り込んでしまった( ̄◇ ̄;)
こんなに両神山行くんだーなんて都合のいい解釈をしてたら、とんでもない。混んでるのは三峰神社行きのバスですから〜!
乗ってから異変に気づき運転手さんに確認したらお向かいのバス停だと教えてくれて。
朝から遭難する所でした(>_<)
リーダーなのにダメじゃん!自分!
こんな山行の始まりだったので、そんな日は気をつけないと山中で事故ると気を締め直した朝でした。
山行自体は問題なく歩けて、いいペースで無事に帰って来られました。ほんと山中で何もなくて良かったー。
山は早出早着が、一番ですね。トラブルがあっても軌道修正がききますから。
初心者らしき方がいたり、山に入るのには制限はないのでしょうけれど、どんな山でも時期やコース、メンバーに沿った計画をするのって大事だなあとしみじみ。
登山開始前から一騒動あったので、打ち上げは盛り上がりました。
そんなこんなで無事行ってこられたのもkobaさん、masaさんのおかげです。ありがとうございました!
行き、池袋〜飯能行きに乗り、飯能駅2分で西武秩父線に乗り換えなければいけないところ、、、なんと寝落ちしてしまいまして・・( ; ; )
この電車は池袋行きです〜のアナウンスで目が覚めました (゜o゜;;
危うく池袋方面に戻ってしまうところでした!
あ〜ついにやってしまった⤵︎⤵︎もう待合せ時間に遅れてしまう・・と凹みましたが、特急があることが分かり無事に予定通り合流できました☆
(いけませんね、気の緩み)
で、3人で並んだバス停が行き先違いだったり、と。。
そんなこんなで、気を取り直していこう〜と。
前回の夏の登りがヘロヘロだったこともあり健脚メンバーの足を引っ張らないようストック使用。
絶好のハイキング日和、爽快でした。
予定通り下山でき、バス待ち(1時間以上)のシート引いての打ち上げの盛り上がったこと ♪
頼れるリーダーwさん、masaさん、とても楽しかったです、ありがとうございました。
AM10時出発の秋の日帰り登山は難易度が高いと感じました。実際、軽装備の登山者は下山が遅れ、リーダーとは別の行動でなんとかバス停に到着、無事で良かった!遭難、滑落事故が散見される登山道であることに納得しました。19日土曜日は快晴、最後の紅葉に期待膨らみます。日向大谷口バス停から出発します。岩場の多い登山道とのこと、ロープを準備して登山開始です。紅葉は700m付近まで、沢沿いを歩きながら山頂を目指します。なかなかの急登、下山時間を考えながら進みます。人気のある山、登山者は15時前の下山で登頂しているため山頂下の岩場は渋滞します。下山は休憩時間を意識して暗くなる前に無事バス停に到着しました。バス到着まで山荘から頂いたお漬物で宴会です。美味しかったー!山行でのWリーダーの判断は流石、Kさん楽しい山行ありがとうございました。
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